GUITAR>自作カホン

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 ギターじゃないけど「カホン(CAJON)」の自作です。 
 そもそもカホンとは、ペルーの楽器だそうで、四角い箱の内側にギターの弦を4本ほど張って、スネアドラムのような音とバスドラのような音を出せる打楽器です。
 さる多店舗モールで埼玉出身の3人組のバンドが使っていたものを見て、面白いと思ったのがきっかけ。カホンという名前だと知ったのはそれから2ヵ月後でしたが、YOU TUBE で演奏の映像があったり、自作のHPもありーので、作ってみました。
なみぃのお手軽スナッピーカホンの製作」を参考に作りました。ほぼ、原設計のまんまです。

カホン作製記

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 材料は、DIYのお店で3000円程度。
 赤松(パイン)集積財とシナベニア、蝶番(ヒンジ)、ボルトなどを購入。
 赤松(パイン)集積財は、買ったらカットもしてもらおう。
 カット代は4枚カットして、100円でした。
 


 
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 シナベニアはカッターでカットできるので、自分でカットしよう。








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 途中経過は、残念写真を撮り忘れた!!
 「なみぃのお手軽スナッピーカホンの製作」を参考にしてください。





    
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 塗装は、ワシン製の水性ウレタンニス(130ml)を使いました。
 ラッカーと違って、近所迷惑になりません。
 色は、自作レスポールのマホガニーに塗装した、「マホガニー色」を使いました。
 水性ニスと水性ウレタンニスは違うので、購入時に注意。
 水性ウレタンニスのほうが、乾くと硬い膜となり、傷に強いので、上にまたがって演奏するカホンにはうってつけです。
 もし、水性ニスを使うなら、後で、水性ウレタンニスか、油性ウレタンの透明でも保護の為に上塗りするのがよいでしょう。もちろん、完全に乾いてから上塗りしてください。


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  裏面の穴からのぞいたところ。
 ひげのように見えるのが、スナッピーです。
 スネアドラムをたたくと、ジャランジャランと言うしかけの素です。
 初めて「スナッピー」という名前だと知りました。
 パール製の一番安いものを、半分に切って使っています。
 こいつのおかげで、たたくとじゃらじゃらと音がします。
 これがみそです。

                       = END =

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