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LM386を使ったミニギターアンプ
目覚まし時計がミニアンプに! 題して、「ロッ・クロック〜勝手に鳴っ時計」
ミニアンプ回路図
基本回路は、データシートに載っているアプリケーション回路そのまま。
こわれた目覚まし時計をごみに出そうとしたが、いろいろ分別しないといけないので、
基板と金属部とプラスチックに分けようと分解を始めたところ、スイッチはあるわ、電池スペースはあるわ、
大きさは手ごろだわで、作りたい病がむくむくと。 それじゃー作るしかないでしょう。
製作記
@時計
針が空回りしていた目覚まし時計、針は取っ払って、基板も取っ払って、、、、。
Aスピーカー
MP3プレーヤーの販促グッズで、もらったスピーカーを取っておいたもの。
B時計をバラしてみました。
正面の透明パネルに、スピーカを挟み込むようにしたい。
Cスピーカーの保護カップを切り、フランジの部分だけを使う。
D正面パネルは印を付けて、カッターでカット。
のつもりが、なかなか切れない。 ハンダゴテを暖めて、切ることにした。
Eスピーカーを取り付けたところ
。
F裏側
フランジでスピーカーを挟み込んでいます。
G文字盤にスピーカーのお尻が当たるので、切り欠きます。
コードも出すので、ちょっと大きめに。
H文字盤を付けたところ
I裏側
Jベルのストップボタンは裏からガムテープで貼り付けました。
K基板を作製し、スイッチ、電池スナップ、LEDなどを付ける。
L基板を組み込む
Mカバーをかぶせる
N電池を入れてスイッチON
LEDが点灯。
なんだかいけそうな気がするー
Oステレオミニプラグを挿して、ギターにつなぎ音出し。
一発OK。 鳴りました。
Pなんかインテリアっぽくなりました。
Q完成