はオススメランクだよ♪
★ THE タクシー 〜運転手は君だ〜 ★ THE DOG ISLAND −ひとつの花の物語ー
★ THE 免許取得シミュレーション ★ シャイニング・ティア−ズ
★ SEVEN SAMURAI 20XX
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 THE タクシー 
〜運転手は君だ〜


ソフトタイトル SIMPLE 2000シリーズ Vol.48 THE タクシー 〜運転手は君だ〜
対応機種 PS 2
ジャンル タクシードライバー・シミュレーター
発売会社 (株)ディースリー・パブリッシャー (D3 PUBLISHER)
発売日 2004.4.8 ★★★★☆
ウリ?文句 そこの君、昼夜を問わずタクシードライバーを体感しませんか? ぶっとび爽快感!
関連もの シンプルシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
タクシー運転手となってお客さんを安全に目的地まで送り届けよう!酔いやすい人、ケガをしてる人、スピード狂、お客さんのリクエストは様々。いかにそのリクエストをこなせるか、時には無理な要求にも応えつつ営業成績を伸ばしていこう。でも基本はあくまでも交通安全重視!それで街の評判を上げていけばお客さんも増えていくハズ。しかしノルマを達成できなければ君は即…クビだ。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ぶっ飛ばしの快感!★とにかく何でもありでぶっ飛ばして走れるのがなんと爽快なことか!(笑)操作方法も単純明快でたいていはアクセルの×ボタンさえ押してればオッケーなのでもう何も考えずプレイできるのがとてもいいですね♪もちろんあんまりドッカンドッカンやってると街の評判は下がっていきますが(^-^;たいしたことないのであまり気にする必要もないのがこれまたいいところ。途中からターボも使えるようになると直線ルートであればほんとに高速にのったような爽快感が味わえるしとにかくスピード感がリアルに気持ちいいのが何よりの楽しいところです。★軽めのルール★目的はお客さんのリクエストを聞きながらも安全に目的地に送り届けることですがとりあえず「安全に」というのがあまりにも軽いルールなので助かりますね(笑)ぶつかったり乗り上げたりするとお客さんが揺れてる姿とかもちゃんと見えますが全くといっていいほど動じないので(^。^;)あまり気にすることなくとにかくリクエストに専念することができます。慣れてくると自分が苦手なリクエスト出された時は強制下車させて別の客とるみたいな時間をうまく使っての仕事もこなせるようになります♪←ヒドイ(笑)もうとにかくほんとにシンプルのヒトコトでやることといったらその繰り返し。でもそれがなんとも楽しい!まさに飽きないっていうのはこういうのを言うんだなぁ〜と思えるくらいに久々クリアしたあと「あぁ〜楽しかった♪」と本音がもれた作品でしたネ♪★やりこみ★やり始めてからはその日1日のノルマを達成しないとあっさり即クビ=ゲームオーバーなので変にコビルことないのはむしろいさぎよいですよね(笑)そのノルマを達成しつつ営業成績が伸びてくると車の改造もしてくれるし特別な効果のあるボンボリ(ナントカタクシーとか書いてあるいわゆる看板みたいなヤツね)も付け替え可能になります。そういうのが頻繁に発生するのでそのテンポのつけ方もうまいのがこのゲームのいいとこでしょう♪飽きる前にも〜ポンポン進むから飽きるヒマがない!(笑)とりあえず〜なエンディングが見れるまで毎回「早く今日も運転してぇ〜」と思えたのはいかにもそのスピード感とテンポと二重奏になったバランスのよさなんでしょうね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★なんでもありなので★さほど気になるとこなかったですかね。あえて言うとロードが気になる。まぁ〜しょうがないのかもしれませんがマップ移動すると必ずロードが入るんですよね。ちょっと長め。普通のマップ移動ならともかく車運転途中の切り替えロードなもんでどうもそこでテンポが落ちるのは必至。ロード終了を待ちかねてブレーキを準備しないとそのままのスピードで次のマップにつっこんだりするのでなんとも具合は悪かったです。でもマップ切り替えしないとたぶんそんな境界なしで全域を表示させることは不可能だと思うので仕方ないとは思うんです。そこらへんが微妙〜。★やりこみ★↑上で言った楽しさと同時に物足りなさ。それはどれだけこのゲームが楽しかったかの反動のようなものなので(^^;気になる!というよりはもっともっとやりこみつけてやらせてほしかった〜というぜいたくなワガママですかね。改造が全部終わって最後トータル目標金額に到達したらとりあえず終わりなんですよね。まぁ〜そりゃ〜延々とミッションが続くゲームなんてないんですから(^-^;いつかは終わりが来るもんですけどね。それでももう少しバラエティにとんだ多くのミッションをやりたかったなぁ〜というのが正直なところです。結局だいたいその日のノルマ達成だけが目的って感じでそれを達成すればトータルも上がるって感じの作りになってたのでなんとなくもっともっと難しいノルマもかしてほしかったなぁ〜なんてキケンなことを思っちゃいました(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★初☆体験★…のシンプルシリーズでした。ちょっと意外?(笑)私実はシンプルシーズって意識的に避けてたとこがあるもんで。確かに安くてシンプルなのがとてもいいとは思うんですけど…やっぱりその安さに見合うシンプルさなのかな?なんて思っちゃうとこがどうもあるんですよね。今回のようにシンプルさがほんとに中身の楽しさとうま〜く調和されてたらもう文句なしなんですけどね♪その点では今回のこのタクシーはシンプルシリーズの安さの上にもっと安かったし(笑)無茶苦茶楽しかったし〜で大満足です。たぶんシンプルシリーズの中にもシンプルでは表現しきれないくらい中身をどうしても濃くしないと物足りなさを感じさせてしまうゲームだっていっぱいあると思うのですヨ。かといって中身を濃くしすぎてしまうと普通のゲームになってしまったり手軽さが失われてしまったり。そういう意味ではこのゲームは抜群におもしろさを凝縮したゲームだと思いました。簡単手軽でストレスないし、むしろストレス解消できるし♪ちょっとした時間で今日も1日だけ営業してくるか!なんて気軽にプレイできるのも魅力です。ちなみに営業時間はわりと短くそれもテンポがいい一番の理由ですかね。1日ダラダラと営業するのではなく短い時間で動くからこそ次々お客さんをとる必要があって休むヒマがない!イソイソ働いてると今度はタクシー運転手の大変さも味わえます(笑)慣れないうちは客探してるとどうも交通安全がおざなりになって前の車に追突したり(汗)街の評判を気にしたりちょっとマジメに交通規則守ってみようかなぁ〜なんて思ってみるとも〜トロトロ走る車にイライラして過ぎるのは営業時間ばかりだったり(笑)いくらゲームとはいえやっぱ運転って性格でますな( ̄m ̄)プフッ★オススメ★運転がどうとかいう問題のゲームではないのでオススメと言えないまでもいろんな人に楽しいヨ♪って教えてあげたい作品ですネ♪何も考えずボーっとしながら何かゲームをしたい人へもオススメかも(笑)〜が難しいだぁ〜が苦手な人はヤメタ方がいいだぁ〜そんなんあまりないので軽くおもしろいヨ♪の言葉でオススメできるのがいいところ。単純だけど行動範囲が広がるのは楽しみだし、それで仕事の幅が広がるのもおもしろい。そうそう欲をいえばもう少しマップを親切に作ってほしかった。まぁ〜これが限度でこれ以上やさしくすると逆に簡単すぎて作業感が強くなるので飽きが早くなるのかもしれませんが。自分で場所を覚えたり探しつつやるからこそ客1人1人のリクエストもいいミッションになって楽しいのでしょうけどね♪も〜とにかくとても楽しませてもらいました〜のヒトコトですかね。この「なぜか?」ハマっちゃう感覚が快感です♪機会があれば1度どーぞ。

ビジュアルメン キャラは愛嬌がある感じで私は好きですネ。夜の営業の車のライトとかいい味出しててグッドです♪ ★★★★☆
操作性メン 単純簡単。問題なーし。 ★★★★☆
ロードメン マップ切り替えのロードがちょっとウザイ。運転途中だから余計にそう感じるんだとは思うケド。 ★★☆☆☆
システムメン 全く凝った作りじゃないのがとてもいい味出してます。規則に縛られすぎないのがイイ! ★★★★☆
ストーリーメン とにかく1日のノルマ達成目標と街で評判のタクシー運転手になりたい!…くらいですかね(笑)←しかも自分の目標。 ★★★★☆
総合メン 思った以上に楽しめました。久しぶりに心からやりた〜い♪楽しい〜♪って思えたゲームでした。ぶっ飛んでるわりに運転自体は妙にリアル感があるので免許もってなくて運転したことない人とかでもタクシーというより運転の体験もできるって感じです♪大変なゲームをしてる合間に息抜きに〜といった感じで軽く楽しめる作品だと思いますヨ。 ★★★★☆







 THE DOG ISLAND 
−ひとつの花の物語ー


ソフトタイトル THE DOG ISLAND −ひとつの花の物語ー
対応機種 PS 2
ジャンル アクションアドベンチャー
発売会社 (株)ユークス ★★★☆☆+α
発売日 2007.4.26 コロコロワンコの
冒険へ♪
ウリ?文句 それは、優しさとめぐり会うワンコの島の冒険。

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
お母さんと兄弟とプロロの町で一緒に暮らしている主人公。でもその兄弟は長い間病気にかかっていてなかなか治りません。お祭りの夜兄弟は病気のせいで倒れてしまいます。この病気を治せるのはワンコ島に住むポータン先生だけだと聞いた主人公はそのお医者さまに会うため船に乗ってワンコ島へ向かいます。主人公の冒険が始まりました。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★ワンコ好きへ★ワンコ総出演なのでもちろんワンコ好きには見てるだけで癒されるやさしさがたっぷりつまってますネ♪特に「THE DOG」シリーズのコロコロっとした独特なワンコが好きな人へオススメします。ただ犬が好きなのとあのシリーズの犬が好きなのってわりと違うと思うので、犬は好きだけどあのシリーズのはちょっと…という方にはどうかな?といった感じです。★冒険★ワンコを操作していろんな冒険をしていくわけですが、以前プレイした「ドッグズライフ」のようなリアル感は今回はわりと感じられませんでした。見た目からして全然違うタイプの犬なので違って当然なのかもしれないですけどね。コッチのワンコは見た目通りコロコロって感じで、全速力で走ると思わずつまづいて転んでしまいそうなほどになんとゆ〜かこ〜ポテポテって感じ。わかりやすく言いかえるとドッグズライフは結構しっかりした大人の犬の冒険で、コッチはまだあまり年とってない子犬の冒険ってイメージですね。もちろんあくまでイメージなのでおじいちゃんワンコやお母さんワンコもいるわけですが(笑)なので無理せずマイペースでゆっくり進みたくなるようなほんのり感がスゴクよかったです。★寄り道★アドベンチャーなのでいろんな町へ立ち寄ってはその都度発生してるミッションのようなものを繰り返していきます。メニュー画面で困ってるワンコを嗅ぎつけることができるのでそこへ行ってはワンコを助けていくわけですね。最初のうちは町から町への移動は全部走っていかないといけないので途中クンクンシステムが大活躍です。クンクンシステムとゆ〜のはその名の通り鼻でクンクンニオイをかぎ、花を見つけたり、食べ物を見つけたり。大切なアイテムを見つけたりする機能です。もちろん難しくはないし、コツさえつかめばすぐ見つかるようになるんですが、慣れてくるとこの簡単さゆえに楽しくてしょうがなくなります。いたるところでクンクンしてはいろんなものを見つけてすぐ持ち物がいっぱいになってましたが、そのくらい手軽でわかりやすいシステムはよかったですね。冒険が進むと虫取りや魚釣りやミニゲームといった寄り道にも磨きがかかってくるので(笑)それだけでもかなり時間を使っちゃいます。目的地に着くまでにかなり時間がかかって、持ち物もいっぱいでまた町に戻るハメになったりとなんだかほのぼのした時間経過が楽しいゲームでした。子犬を1匹で散歩に行かせたらこんな調子であっという間に日が暮れちゃうほどやることにはことかかないんだろうなぁ〜なんて思わずにっこりしてしまいたくなるくらいの見てて楽しい癒しですね。★コレクション★そうやって集めたものはコレクションできます。それぞれ町にコレクターがいるのでそのワンコに渡すことでリストの空欄が埋まっていきます。そのコレクションのリストにはだいたいどんな姿形をしてるかとか、どのあたりにいるのかとか親切に書いてあるのでそれを見て目的地に飛び、集めることができるのは行ける場所が多かったり遠かったりするだけにムダな動きが極力減らせてうれしかったですね。たぶん私の場合これがなかったらどこらへんでどんな虫や魚がとれるのかとかさっぱりわからず絶対最後までコレクションをやりきることは無理だったと思いますネ。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★コレクションリスト★上↑で言ったように虫や魚のだいたいいる場所を教えてくれたり、あとどのくらい手に入れてないものがあるのかとか限度を教えてくれるのでとても使いやすかったリストですが…1つ不満がありました。このリストを手元のメニュー画面で見ることができないんですね。つまりコレクターの元に行って話しかけることでリストを見ることができ、そこであと何が残っててそれがどこらへんにいるのかって詳しいことがわかるわけです。メニュー画面には今までに見つけたものがただ表示されるだけなのでせめてリストをそのままメニュー画面でも見れるようにしてほしかったです。そしたらそれを見ながらいろんな場所を回れるので時間的にも労力的にももっともっと気楽に集め要素が楽しめたと思います。★キャラワンコ★だいたいどのワンコにも1度くらい困ったことが発生するもんですがなかには全くそういうイベントが発生しないワンコがいました。ただ私が見逃しただけかもしれませんが♪そのワンコたちって…最初から最後までセリフが変わらないんです(汗)初めて声をかけても何度声をかけても同じことしかしゃべらない…これにはさすがにびっくりしましたネ(^^;)せめてイベント中とかゲームの序盤と終盤では…とか少しくらい声をかけた時のセリフが違ってもよかったのでは…と切実に思ってしまいました(笑)だっていつ話しかけても同じことしかしゃべらないワンコ見てたら…もしかしてコイツは案内ロボットワンコでこのセリフしかしゃべれないようになってるのか?なんて思わず思ってしまいましたもの♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★癒しゲーム★←基本的にコレにつきますね。なので犬好き「THE DOG」好きな人へとりあえずオススメします。あまり何も考えずほのぼのほんわかげ−ムが好きな人はやってみるといいんではないでしょうかね。当たり前ですがハードなアクションややりがいのある難易度とか(笑)そこらへんのジャンルとは違いますんで間違っても手を出さないよーに(いないか(笑)実は私はもともと「THE DOG」のキャラってあまりかわゆぃと思っていなかったので(汗)そのシリーズがあることは知ってたくらいでこのゲームを見た時にはまだあの犬に似てるけどあれを使ってるんかなぁ〜とくらいにしか思ってませんでした。タイトルにそれがついてることものちのち知ったんですけどね。え?遅すぎですか?(笑)その程度の私が惹かれた理由は犬になってプレイするアドベンチャーっていうところでした。以前プレイしたドッグズライフのあのしなやかな犬の動きが操作しててとても気持ちのよいものだったのでどうしてもあれとイメージをかぶせてしまったのです。実際やってみるともちろんかなり違ってました。見た目からしてしなやかさというものがコッチにはないようにいかにもポテポテ〜っとした子犬の物語って感じです。それだけに途中の虫とりや魚釣りといった寄り道があまりにもかわいらしく見えるんでしょうね。自分で操作してるにも関わらず、虫を見つけて一緒に飛び跳ねながらつかまえようとしてるワンコの姿を見てるととにかく癒されます。捕まえ損ねた時でさえそのがっかり感たっぷりのワンコがかわいいので許してしまう感じです(笑)スミからスミまで癒しゲームなのでどっちかゆ〜とヘビーゲーマーよりほのぼのなジャンルだけやってる…みたいな女のコゲーマーさんに向いてると思いますネ♪★全体的に★楽しいところは上げていくとかわいらしさにおされてプチプチと出てきます(笑)その分あまり気になるところってないと思いますヨ。いや、むしろ粗探ししたい人にもあまり手をつけてほしくないジャンルとでも言いましょうか♪癒しゲームであまり濃いものを期待してないからなのか、これで十分なんぢゃない〜?って感じですね。これ以上凝っちゃっても手軽にやりきれなくなるし、かといって突き放したような自分でヤレ的なムズカシサもない。適度にヒントくれてるからやりきろうという気持ちも起きますしね♪まさにポワ〜ンと軽い感じでやってしまいたい人向けです(笑)リアルな犬の動きや生活、人間を見る犬の目線を味わえたり、冒険としてのやりがいを求めるならば「ドッグズライフ」の方を、ほのぼのマイペースで明らかにファンタジーなワンコの世界で遊んでみたい人はコッチのゲームをオススメします。遠く離れた家族に頼まれた魚を釣ったり、プレゼントを選んだりとなんとなくやさしい気持ちになれるゲームですね。

ビジュアルメン とてもキレイですよ。緑や水やといった自然の世界が多くて見ててスゴク癒しの世界です。 ★★★★☆
操作性メン 特にムズカシサはないですね。 ★★★☆☆
ロードメン 結構ロードが入ります。なが〜いのが1つというより短めなのがしょっちゅうですね。おかげでマップ移動がめんどい。 ★★★☆☆
バトルメン 序盤は後ろからソロ〜ッと近づいてほえることで敵を簡単に気絶させられるけど後半敵がちょろちょろ動くようになると結構キツクなりますネ。倒す手段がないので逃げるのみです。 ★★★☆☆
ストーリーメン いろんなワンコと出会って、いろんな手助けして喜んでもらって…この繰り返しだけですが根本の目的が兄弟を助けることなのでなんだか最初から最後までほんとあったかい気持ちになれる冒険です。 ★★★★☆
総合メン 癒されたい人にオススメできるゲームですね。あまり凝ったシステムややりがいって言えるほどのものはありませんが、ゆっくりマイペースで楽しみたい人にはもってこいだと思いますヨ。のんびり釣りを楽しむもよし、草むらで虫を探しまくるもよし、単純だけどそれだけに手軽に楽しめるゲームなのは間違いなしです。 ★★★☆☆
+α







 THE 免許取得シミュレーション 


ソフトタイトル SIMPLE 2000シリーズ Vol.25 THE 免許取得シミュレーション
対応機種 PS 2
ジャンル シミュレーション
発売会社 (株)ディースリー・パブリッシャー (D3 PUBLISHER)
発売日 2003.4.3 ★★★☆☆
ウリ?文句 普通・二輪・原付免許の取得に関する悩みが、この1本で全て解決! お勉強♪
関連もの シンプルシリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
総合学習から弱点克服まで。免許のためのあらゆる知識をわかり易く、楽しくマスター!問題総数は3000問以上であらゆる学習シチュエーションを幅広くシミュレート。教習所や試験場での運転を仮想体験できます♪
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★目的は1つ★とにかくこれから免許を取りたい人、今勉強中の人、私みたいな"r(^^;ペーパーでこれから再び乗りたいなぁ〜と思い標識などの確認勉強を軽くしてみたい人…などにオススメできるゲームです。なのであらゆる人に向いてる…というよりは目的が定まってるゲームなのでプレイする人も限られると思います。これから免許を取りたいと思ってる人にとっては、学科試験ってどんな問題が出るのか…実技教習ってどんなことするんかな?って軽く疑問に思ってることが解決します。学科試験の問題はもちろんのこと、実技教習もとなりでなんかリアル感抜群の口の悪そうなオヤジがアドバイスや注意をしてくれますし(`´)かなり本格的に雰囲気は味わえると思いますヨ♪このゲームをプレイしてる途中に実際の教習所にも練習に行った私は少なくともリアルにそう感じました(笑)実技はまぁ〜実際運転できないってことを考えるとほんとに雰囲気とかを味わえるくらいで微妙なとこですが、学科問題とかは結構難しいな…って感じられるくらいにみっちり手応えたっぷりに勉強できますね。★免許の種類★普通、普通二輪、限定普通二輪、原付、などの免許に対応して勉強できるようです。学科と実技の段階別のテストに合格したらどんどん進んで仮免をとったりできます。見事合格したら別の免許の試験も体験してみるのもいいですしね。実際にはホイホイ手を出せない免許でもシミュレーションなのでどんなものかだけでも体験できるのがおもしろいと思いますヨ。実際に免許をとるのはどうも不安だなぁ〜って思ってる人へすごくいい1歩になるゲームだと思います。雰囲気を知るだけでもかなり安心要素になるってのがこのゲームのいいところですね。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★やることは1つ★目的が定まってるってことはほんとにそれしかやることがないってことですよね。免許がとれてしまうと当然プレイやる気度がガク−ッと下がってしまいます。取れたらなんか満足みたいな(笑)私みたいな復習目的でさえそうなんだからちともったいないとこですね。免許にひっかけたもう少しゲーム要素も軽く盛り込んでいたらまた違ったのかもしれないですけど、それほどの遊び要素が全くないのは飽きにもつながるところ…なのかもしれません。だって遊び要素がないってことは最初から最後までオカタイ練習一筋なわけですし(^^;)仮免で運転の練習をするのも同じところをグルグルするしかないのでなんとな〜くすぐ飽きてしまったり、学科の勉強は(私には(笑)とても難しく一通りやってしまうともういっか〜ってな感じになってしまってたのがちょっと意外でした。なんか今免許もってなかったら受かってない気がする私…くらいに(笑)もう少し長く勉強するつもりだったのにやる気につながらなかったのはなんでかなぁ〜なんて思っちゃいましたね。もちろん勉強目的のゲームなんでこれがまっとうなんだと思いますが(笑)ゲームとしての一面もほしかったところですね。あといくら勉強できるとはいってもしょせんはゲームの上でのことなので、実技とか実際に運転する感覚とは全く違うことは了承しておくべきですね。全部が全部これをやればバッチリ!なんて思ってプレイしちゃうと…イタイ目みますよ(笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★総合学習に★免許に関することを勉強したいなら1本でいろいろオッケー♪ってな感じでしょうかね。私みたいなペーパー克服のために軽く復習してみたい人にとっても自分にあったレベルで勉強できるのがいいところだと思います。というのも教習所で練習するだけではなく、自宅で勉強するために学習問題カテゴリにわかれた学科問題なんかも解けるようになってるからです。たとえばモラルに関すること、安全、駐停車、標識、などなどカテゴリ別の問題を解いて勉強することができます。なので自分が苦手なとこだけ集中的に何度も勉強して弱点克服を狙うもよし、まんべんなくいろんなカテゴリを勉強してあらゆる状況に強くなったりと個性に合わせた勉強もできます。家での実技練習は免許所持者がついて道路で練習もできるのでなんとなく運転の感覚を味わえるのもおもしろいですね。ただほんとに免許に関する学科の勉強、実技の勉強、復習用に標識の勉強などするだけのゲームなのでそれ以外に目的を持つ人にとっては何もすることがないと思います(笑)このゲームのタイトルを見て自分の目的にピッタリあってるって人だけ手を出しましょう♪くれぐれも遊び要素を期待して手をだすことのないよ〜に♪( ̄ー+ ̄)

ビジュアルメン 普通ですね♪ ★★★☆☆
操作性メン いまいち学科問題を解く時のボタン操作がめんどい。 ★★☆☆☆
ロードメン いちいちやる度にロードしたような気がするんですけど、オートで読みこんでくれないんですかね? ★★★☆☆
システムメン 免許に関することだけだけどしっかり中身は詰まってます。自分の目的にあってればすばらしいゲームですね♪ ★★★★☆
ストーリーメン 特になし。ただほんとに免許をとるまでの過程…って感じ? ★★★☆☆
総合メン いいたいことはただ1つ。免許に関して何か不安のある人はまぁ〜やってみてもいいんぢゃないかな?って感じですかね。興味もないのにやる人はあまりいないと思いますが(苦笑)軽いゲーム要素さえも入ってないので必要のない人はやらないのが無難ですね。標識とか全く覚えてないのに不安だった私にとってはスゴク安心感につながるゲームでした♪そんな風にたとえ全部覚えきることが目的ぢゃなくてもなんとなく自信を取り戻すきっかけになるゲームですね。 ★★★☆☆







 Shining Tears 
シャイニング・ティア−ズ


ソフトタイトル Shining Tears シャイニング・ティア−ズ
対応機種 PS 2
ジャンル RPG
発売会社 (株)セガ
発売日 2004.11.3 ★★☆☆☆+α
ウリ?文句 「キミがいるから、ボクは戦えるんだ」こころがつながるRPG もったいない冒険
関連もの シャイニングシリーズ

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
エルフやドワーフ、様々な獣人たち、そして人間などの多様な種族が共存共栄する夢幻大陸エンディアス。その大陸で都市国家の1つである「シルディア」聖なるエトワール神殿に近く交通の要衝として栄える商業都市であり「獅子のたてがみ」と呼ばれる三重の城壁が取り囲む難攻不落の城塞として名高い。しかし平和なこの都市に異変の影が忍び寄る。シルディアを混沌の中心としまさに動乱の時代が幕を開けようとしていた。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
グラフィックがとてもキレイでいかにもファンタジーって感じの雰囲気がする世界はよかったと思います。キャラもとても魅力的で個性があふれておりプレイヤーそれぞれに気に入ったキャラを生かしながら好きに戦闘ができるのがいいところかなぁ〜♪出撃は主人公1人とパートナー1人の必ず2人ペア出撃なのでどうしてもまんべんなく育てようとすると残りのキャラはフリー戦闘でレベルを上げる必要が出てきます。でもそのフリー戦闘する状況が結構しっかり出来ててもう1つの世界に飛ぶことでイベント戦闘も再びこなすことができるしすべての好きな戦闘を好きなときにプレイすることができるようになります。本筋では主人公が必ず出撃しないといけないからパートナーを選ぶだけでプレイヤーは選べないけどけどフリーではプレイヤーも自由に選べるのでレベル上げにも多少の配慮があるのがうれしい♪レベルを好きなだけ上げたい人や結構ストーリーだけ進むと苦戦しがちになりそうなキツイ戦闘も出てくるのでそういうメンではしっかりとそういう場所が作ってあったのが親切でしたね。RPGのジャンルにはなってるけどゲームの大きいとこを占めるのが戦闘だと考えるとほぼアクション系だと思っていいのでアクションが苦手な人は要注意です。ただいちおうジャンルがRPGなだけあってストーリーがちゃんと出来てるしその上に戦闘はアクション要素で楽しめるのでアクションに苦手意識のない人は両方のいいとこを味わえるのでゲームとしては一粒で2度楽しめるって感じですかね(笑)戦闘はちょっとムリして例えてみると(笑)無双アニメバージョンって感じのムレムレ戦闘です。味方はいませんが(汗)パートナー(護衛武将?)を引きつれて敵の群れにつっこんでいき技を駆使して倒していきます。結構敵数が多いので囲まれるとあっという間に死んでしまうようなわりとシビアなとこが魅力なのかヒドイのか(笑)体力が結構低かったり敵によってはほんとに一撃ビームでこっちを瀕死にするようなヤツが何十匹と突っ込んできてハイおしまい〜♪なんてことは日常茶飯事なので(^-^;やり応えのあるのが好きな人にはもってこいなキビシサも持ち合わせて;なんとゆ〜かぁ〜…カワイイ顔に似合わずキツイのね♪って感じですね(笑)パートナーとの好感度の上がり方によってストーリーやサブイベントに変化が出るので何度か楽しみたい人にも向いてる楽しさかも♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
実は「楽しいところが書けるだろうか?」ってくらいにストレスたまったのが正直なところです(汗)とかいいつつ↑またこれだけ書いてるのに我ながら感心(笑)そのくらいにこのゲーム…ロードがハンパじゃないです。だけど世間の評判からしてひどいのは覚悟していたんですよ実は。ロードが長いけどまぁ〜他にもっとスゴイのあるし〜ガマンできないほどじゃないから(^。^;)なんてゆ〜評価をどれだけ見てきたことか…。しかも私は人が思うほどロードを気にする方ではないので余計に大丈夫だろ〜なんてその程度のものならば全然問題ないと思っていたのですヨ(>_<)なのになのに…ナンデスカコレハ??イジメデスカ?ダレカノタクラミデスカ?(笑)まさかこれほどにひどいとは思いませんでした。レビューで軽く「ロードが長い」と指摘していたレビュアーさんにガマン賞でもあげたいくらいですよ(爆)正直私でもこんなにガマンできないロードの長さはめずらしいです。私にとっては今までのロードの長さ最高記録を更新したような勢いです。そのくらいにヒドイと感じました。ってかどうしてみんなココまでストレスたまらなかったんだろう〜そんな生半可な「ロードヒドイヨ♪」レビューじゃ〜それ見てやる人かわいそうだと思うんだけど(笑)そのロードに関することだけで見事プレステ2のソフトで2つ目の★3つ以下に下がったって感じです♪もうハンパなくロードは長いのでやりたくなってる人はそこんとこ覚悟してくださいネ♪マップ切り替えとかに入るロードくらいの長さだけなら私も余裕でおとなしく待ってられるくらいだったんだけど戦闘に入る時のロードが極めて長いのですよ。しかも↑上でも言ったようにムレムレにやられるとヘタすると剣を一振り二振りしただけで即退却を余儀なくされます。そうなるとまた抜群の長さのロードを何度も経て(笑)また同じ場所に戻らないといけなくなるわけで…。敵にやられてロードで死んで…って感じ?(汗)60階だての塔に上った日にゃ〜1階上るごとにロードのオンパレード。全プレイ時間の半分以上は余裕でロードに費やしてると思いますネ♪ストーリーだけ追っていけばあっという間に終わるボリュームなのにロードを味わうだけで100時間越して遊んでるような気分になれますよ♪(笑)戦闘もバシバシやっつけて進む爽快感が結構楽しみなアクションなのにそのロードの長さにうんざりしつつ進まないといけないので相当嫌気がさしてきます。しかもラスト近くなるとものすんごい敵の数。おまけにも1つ近づかなければ近寄ってこない敵も自分がマップのど真ん中から始まるとイヤでもスタート直後一気に自分に群らがってくるわけでΣ( ̄□ ̄;)で…案の定処理オチするわけですわヽ(`□´)ノも〜処理しきれないならヤメてよぉ!と怒鳴りたくなるくらいにスローダウン♪しかもこっちがそれだけ手数追いついてないのに敵の攻撃は衰えないからその間にご臨終〜え?何が起こったの?なんてことも自然と多くなるわけで。特にラストバトル近いステージになってくると最初「おぉ〜スゴイ敵の数だ!」から始まって⇒「うわっ。こんなんイケルんか?」「何でココまで詰め込むかなぁ〜!」「処理できんのに何がしたい…(ノ-_-)ノ」「あやや〜こりゃ作る側もヤケクソって感じやな( ̄▽ ̄;)」「ガはハ〜敵や敵や〜もんのすごい数いるでぇ〜♪ヾ(≧∇≦)ヾ」←とうとう自分も一本逝った…って感じの軌跡をたどって参りました(笑)イマイチ使い勝手の悪い装備品の付け替えや武器合成。消費アイテムの所持数の少なさや無意味と思ってしまいそうなお店の品揃え(笑)これも一種の処理オチか?と思えるほどのボタン感度の鈍さ。そんな気になる点にあげてしまいたくなるたくさんの欠点が目に付いてしまったこのゲームですが…そんなこともしょぼいことに思えてしまうくらい私にとってはロードとまぁ〜次に気になる処理落ち。この2点によってすべてがかき消されてしまいました(笑)いいことも悪いことも(^。^;)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
ストーリーとかシステムとかスゴク斬新でわりと他のゲームにはないようないろんな要素を詰め込んでてとてもいい作品だと思うのですよ。ストーリーも世界もキレイだし個性あふれるキャラも魅力的だし。何よりスンゴイくさいセリフも素直に聞けちゃうような(笑)純粋で透き通ったような雰囲気のある世界観にはほんっとハマレル楽しさがあるんですよ。あのロードさえなければ!←とっても重要(笑)ってな感じに私にとってはそれがすべてのようなゲームになってしまいました。たぶんストーリーだけ進んだくらいだったらわりともう少し柔らかめなロード長いよ?な言い回しですんだのかもしれません(^-^;それなりに早く終わるしそこまでロードを味わうことなく世界や話がよかったから許す♪みたいな。でも塔を上り始めたのが運のつきでしたね。行けども行けどもロードばかりでつもるはストレスばかり(笑)確かにレベルは格段に上がってラストステージはラスボス以外のすべての敵の攻撃のダメージはほぼ1でスミ楽させてもらいましたけどね"r(^^;たいしたアイテムももらえないのでほんとにストレス以外のナニモノでもなかった…。でもまぁ〜この状態を考えると低いレベルでラスト突っ込んで撤退の繰り返しでまたストレスたまるってゆ〜パターンももちろんアリアリだった気がせんでもないから上ったことはヨシとしますがね(笑)パートナーにして一緒に戦闘をこなすことで好感度が上がってイベントも変わったりエンディングに変化があったりするようですがこれだけロードにストレスがたまると何もやる気がおきませぬ♪2周目はもちろんマジメにやってた1周目の中盤まででもう限界。終盤はフリー戦闘をこなすのもイヤになりまんべんなくキャラレベルを上げるのもイヤになり(笑)とにかく前に進みたい一心で塔を上りきりそのままラスト突っ込んだんですケドね。も、もうイイや。もうクリアデータセーブしても何もやる気おきやせーん♪の気持ちでいっぱいです♪(/。\)それほどまでにツラカッタ;このゲームは自分にとってとても記念になる思い入れの深いゲームだったのでできればイイ点もいっぱい書いてレビューも残しておきたかったけどさすがにこの気持ちをおし殺してまで書けないなぁ〜(笑)と思ったのでしっかり気になる点も書いちゃいました♪(^^ゞベストを見たことがないのではたして何か改良されてるのか追加があるのかよくわからないけどたぶんもし改良されてたにしてももとがこれだけひどいだけに(笑)そこまでよくなるものではないと思うので少しでもやりたいなぁ〜と思った人はぜひ自分がロードにどれだけガマンがきくか(笑)ってとこを思い直してからやってみてくださいましm(_ _)mでないと…即売却の餌食になるかもしれやせんぜぇ〜♪(笑)そんなんヘでもないやい♪ロードなんていくらでも待ってやるぅ〜♪なんてお気の毒な人は←何でや(笑)ストーリーも世界観もグラフィックもキャラもすべてそれなりにキレイで個性的で魅力あふれてるのでぜひ1度やってみるといいですよ♪結構敵が多いからこそ味わえるバシバシどんどんかたっぱしから敵が減っていく楽しさ?これって快感ですよね。これが味わえますヨ。もちろんRPGの中にアクション要素がめいっぱい詰まってるのもオ忘れなく〜♪ロード以外であまり嫌い要素はなかったことから…それを反映してその気持ちを+αに込めました♪(笑)★も3つ以下で1番下のランクに入れてしまわないといけないくらいなのかもしれないけどそれもせめてカンベンしてくだせぇ〜(笑)このシリーズの中で他はこれほどロードひどくないみたいなので中身が好きだっただけに期待したところですな(汗)←懲りないヤツ(笑)

ビジュアルメン とてもキレイです。結構雰囲気にあった歌・音楽も好きでした♪ ★★★★☆
操作性メン パートナーが右スティックで動かせるのはおもしろいけどほっとくと勝手に突撃するので制御に一苦労。右手で攻撃しながら突撃するパートナー横目にオィオィ待てよ〜って親指右スティックとか左手で右スティックとかね(笑) ★★★☆☆
ロードメン もう気になる点で言い尽くしました(笑)私がストレスに感じすぎなのかなぁ〜; ☆☆☆☆☆
バトルメン わりとキツメ。アクションだから余計に苦手な人は注意。がんばってもどうにもならないキツサもあるのでそういう時は素直に撤退⇒攻撃⇒撤退⇒攻撃を繰り返して何とか突破!っていうパターンも多いくらいに激しいとこも多々。 ★★★☆☆
ストーリーメン 普通にRPGにありがちな感じで目新しい感はないんだけど複雑でもないしすんなり入っていける程度の話。たった二人で立ち向かう…意味はわからんけど(笑)←3人でもいいぢゃん;小さなものが大きなものに立ち向かう迫力のようなものはあったような気がします。ストーリーボリュームはわりと少なめな感じ。 ★★★☆☆
総合メン プレイして疲れてレビュー書くのにまた思い出して興奮して疲れた(笑)とても期待していただけにストーリーやちょっと予想外の戦闘は十分楽しめたと思ったんだけど意外なとこにあった落とし穴にはやられました。中身としてはオススメもできる程度だけどロード関連の快適さを考えるとオススメは間違ってもできません。そのくらい私にはひどかったです(泣) ★★☆☆☆+α







 SEVEN SAMURAI 20XX 
七人の侍


ソフトタイトル SEVEN SAMURAI 20XX 七人の侍 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル シネマティックアクション
発売会社 サミー(株) ★★★☆☆
発売日 2004.1.8 サムライ…って?
ウリ?文句 誰かのために、死ねますか… 何のために、戦ったのですか…

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
時は20××年。絶滅の危機を乗り越えて人類が再び築き上げた未来世界が舞台。運命に導かれて主人公・ナトの周囲に集まるハンターたち。しかしこの時、誰のために、何のために戦うのか、まだ彼らは真に理解していなかった。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★コラボレート★「世界のクロサワ、メビウス、坂本龍一のコラボレートが実現!」なんてパッケージにもどでかく目に付くように書かれてますが(^。^;)正直あまり実感わきませんでした(笑)ただ黒澤明監督自体が好きだったり、←このおかげでその原作を知っていたり、坂本龍一の音楽に癒される〜なんて人には一見の価値はあるのかもしれませんね♪坂本龍一の音楽は私も好きですが私にとってはいまいちオープニングもエンディングもあまり彼色に染まってるようには思えなかったのがこれまた残念です。もう少し散りばめられてるのかと思ったのですが期待が大きすぎたのでしょうかね。好きな人はあまり期待せずに(笑)1度どーぞ。★アクション★結構激しいです。というか息つくヒマを与えてくれないポンポンとしたテンポで展開します。自分でポーズして息つくのは抜きにしてですヨ(^-^;1度章がスタートすると一直線です。敵が現れるポイントに差し掛かると出口は全部ふさがれ一定の距離感をもってバトルが始まります。ちょっと狭い場所でのバトルが多いのでとにかくドンドン先制攻撃をしかけるのが勝ちにつながる感じです。全体的な難易度は決して高いというわけではありません。それがこのゲームのいいところなのですが、ただ気をつけてほしいのは後半に進むにつれ結構アクションタイミングが難しくなることです。まぁ〜だんだん難しくなるのはこのゲームに限ったことではありませんがね。でもこのゲームは特にザコが1度に現れる数とか四方八方囲まれる確立とか目に見えて高くなるのでアクション得意な人にオススメします。たぶんアクション好きな人でないと全くおもしろさが感じられないと思います。ストーリーはあってないようなもの。途中いろんな人に話しかける場面もちょくちょくありますがRPGなどの寄り道や会話などとは程遠いものです。もちろん武器を買ったり何か話しかけることで特殊なイベントが起こったり、そういうことはほぼ皆無です。時々ボス戦になることはありますが(笑)なのでアクションしか楽しむことがないというのが正直なところなのでヒマつぶしにもアクション苦手な人にはオススメできないですね。ただそのくらいアクション好きにはそれなりにかっこよさも見出せる感じの作りだなぁ〜と思いました。ガード、よけ、攻撃、全部敵との間合いを計りながらタイミングを合わせて「ジャストガード!」とか「ジャストアタック!」とか発動させることでかなり爽快なアクションが決まります。うまくいけばいくほど二刀流モードの制限時間が回復したり一方的にダメージを与えられたりやればやるほどおもしろさが増すアクションでした♪変に凝った技を駆使して戦うようなアクションではないので今自分ができる攻撃とガードをどうやって組み合わせればこの敵は倒せるんかなぁ〜なんて考えるのが楽しかったです。考える幅が小さいからこそ1度行き詰まってしまうとなかなか抜け出すのも苦労しますが短時間でそのクリア方法などいろいろと思い巡らすのがとても楽しいですヨ。★主人公★スゴイ好きでした♪久しぶりにカッコイイなぁ〜と思いました(笑)そんなマジメすぎでもなければ変にいかにも主人公!って感じもないし、アクションの後の決めポーズとかなんか妙〜に色気があって好きでしたね(笑)それが唯一このゲームを最後のクリアまで頑張らせてくれたタマモノかも(^。^;)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★とにかくアクション★さっきから言ってるようにアクションしかメインにもってこれないのでとにかくアクション好きな人にしか手が出せないのがもったいない。キャラとかなかなかいい味出してるからもう少しなんとかしてアクションにもう一つスパイスを加えて遊び心を付け加えてほしかったなぁ〜といった感じがするのがもったいないです。ちなみに途中までタイトルを忘れてただボーッと見ていた感じがしないでもないのですが(笑)途中から侍を集め始めてそこで初めて「あそっか。七人集めなきゃなぁ〜」なんて思ったものです(^-^;そのくらいストーリーに関する話や位置付けがあまりにもあいまい…ってか全くわからない!出てくるキャラも自分で操作できるわけではなく最初から最後までただ1人使うだけだし。結局最後まで「この話って何だったんだ…」と思ってしまったのは内緒です( ̄m ̄)プッ★ただひたすらにアクション★アクションしか語ることないのか!って言われそうですが…その通りです(笑)途中ボスよりザコに手間取るようになってくるとかなりしんどくなってきます。最初の方はこのくらい簡単すぎない?って感じで進むので章途中でセーブできなくても回復できなくても結構余裕だったのですが…中盤過ぎたころコロッとイヤミな戦闘が連発してくるとココからがアクション得意か苦手かによってかなりバテバテの戦闘になってきます。章が一旦始まるとその章が終わるまではセーブなしです。なので敵出現ポイントで一定数の敵を倒すと出口が開かれ先に進めるようになりますがそこで減ってしまった体力はそのままで次に進みます。後半になると途中中ボスクラスの敵がはさまれることがあってそういう時はさすがに回復アイテムが戦闘ゴ一つ二つ転がってることもありますがあまり期待はできません。減ったら減ったままで次のキツイ戦闘にも平気で突入するのがコワイ。セーブしてないので余計にイヤ〜な予感が常にするんですよね(笑)で。いざ失敗してしまったら…というとまぁ〜軽くコンティニューがあるのでそこまで逆戻りはしないのですが、ヘタに時間ない時にやってしまうと…コンティニューで続けなければもちろんセーブまで逆戻りなのでまたリセットで章初めからやり直しですよね。コンティニュー機能が役に立たないので気をつけましょう。それから簡単っていうのはあくまで初挑戦をノーマルでトライした状態の私なりの感想ですがね。果てしなく難しいモードも後々出てくるみたいなので悪しからず。★簡単なだけに…★大技を駆使しないということは…決め手になる隠し技ももちろんナイってことで。1度ボスとかに歯がたたないとしますよね。そうなると…戦略を練るのも一苦労になるわけですよ。だってコッチの手は決まってるわけだからあとはそれをどこでどうつなげて頑張るかってだけでしょう?そうなるともうガードを多様してちょこちょこ攻撃しながら長期戦にもちこむか、ガードもソコソコにとにかく突っ込んで攻撃しまくるか…くらいしか…要は戦略の幅がないわけですよ。ヒット&アウェイの戦い方ができない人にはとにかくしんどいアクションだと思います。なにせ歯が立たないからといってレベル上げして出なおすよ〜とか、技を覚えてからもう1回〜なんてことが一切できないゲームですから。そうそう。技自体はあるみたい…なんですけどね。正直いってさっぱり使い方がわからなかったので私は使わなかっただけです(笑)きっと使える人は使えばもっと簡単に勝てるもんなのかもしれませんがね。私はこう書いてる時点でバレバレのよ〜に1度も技使わずクリアしたクチです(笑)っつーか頑張ろうとしたケドさっぱり使い方がわかりませんでした♪テヘッ(´▽`)まぁ〜こんなんでもイケル!ってことで(爆)そうそう。いちいちロードする場面は確かに多いです。しかもその1回のロードにわりと時間を食う方だと思うので気の短い人は注意〜♪途中ザコが群れ群れすると処理オチもちょこっと。あくまでちょこっとですけどねん♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体感想★全体的な感想として思ったのはせっかく黒澤明監督作品の「七人の侍」とか坂本龍一のテーマソングとかスゴイ話題になりそうないいとこいっぱいとってると思うのにそれが全くといっていいほど感じられなかったのが残念でしょうがないなぁ〜と思いました。もしかしたら私だけ?かもしれませんが(汗)なんか大きく取り上げてる以上は何か少しでもこれか!と思えるスゴイところを見せてほしかったですね♪もったいないッス。あともう言いたいことはわかってもらえたと思いますが…とにかくアクションしかなかったです(笑)あと何か語れ…ッて要求されても思い出せないくらいにアクションだけでした♪アクションだけなんですけど、アクション好きな私にはスゴクおもしろい要素があったのも事実。かなりな単純アクションだからこそのおもしろさってあると思うんですよね。ヘタに大技出して楽しむのよりこう〜ガードとひたすら攻撃だけっていうのがなんともシンプルでやりやすい!とにかく目の前の敵とのカケヒキって感じで。ガードガードガード斬って斬って斬って…ってのをカンカンいわせて繰り返してるとまさにこれぞ剣技!って感じでなんかとてもカッコよく見えて気持ちよさ、爽快感も増すんですよね♪それが私がこのアクションを気に入った理由だったりします。シンプルすぎで妙に凝ったところがないんだけどなぜかアクションにはそのシンプルさがぴったりというか。★スピーディーに★それから私がこのアクションを気に入った大きな理由の一つだとも思うのはスピードの迫力だと思いますネ。カンカンやってる間ほんとに自分と敵、どちらかが距離をとるまでリズムよく戦闘アクションが続くのでとても気持ちヨイ♪変な攻撃を仕掛けてくる敵もいるけどコチラの攻撃がうまくあたれば普通〜にヘロヘロってダメージがいくようになるリアル感や、コッチが1歩気を許すとあっという間に敵のテンポにハメラレてドツボにはまるし…となんかこのカケヒキが絶妙でおもしろかったです♪最後に念押ししときますがこのゲームをオススメできるのはアクション好き、得意な人だけです。そんな苦手じゃないけどぉ…なんて人はヤメといた方が無難だと思いますヨ(笑)

ビジュアルメン スゴイキレ〜カッコヨイ〜ってわけではないですがまぁ〜普通に許せる程度?(笑) ★★★☆☆
操作性メン あんま難しい操作はなくガードも一定時間は1回ボタン押すだけでしばらく持続できるのがとても楽チン。親切設計♪ ★★★☆☆
ロードメン セーブが章の頭に1回だけってゆーのがなんとも不便。結構長い章とかあるし戦闘長引いたらツライしでイタイ。 ★★☆☆☆
バトルメン やることといえばアクションのみ。苦手意識のある人はそのスピーディな戦闘にもついていけないような感じだと思うのでムリはヤメましょう♪ボスは軽いんだけど途中のザコ群れがむしろとてもめんどうだったりする戦闘です。 ★★★☆☆
ストーリーメン ないものと思いましょう(笑) ★☆☆☆☆
総合メン 思った以上にアクション一筋。クリアゴ少し特典やモードなど増えますがあまり2周目をやりたいと思わせてくれる要素がないのがもったいない。シンプルなアクションだからこそのおもしろみもありますが、それはあくまで初めての挑戦での楽しみって感じで(^-^;何周も楽しむほどのおもしろさじゃないのも事実。アクション好きにしかオススメできないのが残念 ★★★☆☆