はオススメランクだよ♪
真・三國無双 4 ★ 真・三國無双 4 猛将伝
★ 真・三國無双 5 Special ★ 雀・三國無双
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 真・三國無双 4  


ソフトタイトル 真・三國無双 4 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル タクティカルアクション
発売会社 (株)コーエー
発売日 2005.2.24 ★★★★★
ウリ?文句 生きざまを、武器にしろ。英傑一人ひとりの思いが、戦場で炸裂するー。 洗練された
パワーアップ♪
関連もの 無双シリーズ (PS2) 真・三國無双アドバンス (GBA)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
2世紀末から3世紀前半の中国、後の世に語り継がれる「三国時代」。歓喜と絶望、栄光と衰退が渦巻くその時を生き、戦い抜いた、英雄たちのモノローグ。聞け、彼らの雄叫びを。感じよ、彼らの熱き魂を。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
爽快感がパワーアップしたところでしょうか。今までの無双はそのままにザコ敵をけちらす爽快感や難しいんだけど理不尽さのないキビシサのつまった総大将との戦闘などが全体を楽しくさせてくれてます。かなり1度に表示されるザコの数が増えたような気がするのですが、見事に処理落ちが減っており、ストレスを感じることがほとんどありませんでした。おかげでしょっぱなのステージから千人斬りが軽く達成できたり、敵拠点の前で待ってれば出るわ出るわのザコ敵を斬りまくる爽快感を思う存分堪能できマスヨ!今回のステージは結構広く、攻撃、防御、補給といった拠点が各地に点在してます。それを占拠することで有利になったり時間稼ぎができたりと様々に戦局が変化するわけですが、そのおかげでかなり戦いに幅が出てきたと思います。戦場が広いために今までなら移動しまくれば軽くくつがえせたような戦況不利もなかなか大変な作業になってきます。端から端まで移動しようものなら時間がかなりかかってしまったり、助けに行きたくても間に合わなかったりと一筋縄ではいかなくなりました。攻撃や防御拠点も一見邪魔なように思えて敵の足止めになったり、厳しい敵と戦う時の命綱になったり、敵の攻撃拠点が近くに残ってればコッチがかなりフリに陥ったりとわりと戦況に影響してきます。そういう点ではただ斬ってればいいだけの今までの無双と比べると格段にシステムもパワーアップしていてシリーズファンにも単発で楽しむファンにも結構な厚みを感じられるんじゃないかな?と思いました。しかも無双モードがこれまたかなり凝っていて一人一人の話がとても重要視されてるのがおもしろいところですね。今まではおおまかな三國志しか描かれてなくどうしてもゲームのために基盤をしいただけでアクションがメインでした。だけど今回はその武将が生きてた時の三国の動きや総大将の入れ替わりやその武将特有の出来事が起こったりと話がいろいろ描かれていて「あぁ〜もうこの時にはあの人はいなかったんだ」みたいな細かな動きが見れておもしろくなってます。もちろん新キャラがいるにもかかわらずそれは全員分にあり好きな武将で楽しめるのがいいですね。ステージはだいたい1人5ステージで総大将らになると8ステージくらいあります。8ステージぐらいやるとパラマックスもほぼ達成できるようなやりやすさも今回の魅力かもしれません。ダラダラ時間かからないので。普通の武将なら2周楽しめるくらいの余裕があるのでゆっくり楽しみたい人にも向いてます♪あと護衛武将が結構強く頼りになったり一緒に乱舞したりと意味が出てきたのもいいところ。総大将などモードによって堅くするのではなく体力を増やして強さをアピールしたのはとてもよかったです。堅いのはキライです(笑)ピンチの時には無双覚醒が役に立ったりと初心者やアクション苦手な人にも親切なシステムがちょこちょこ出てきたのはとてもいいことのような気がしました♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
パワーアップしたことでもちろんイイメンもいっぱい出てきたと思います。ただ1番気になったのは拠点の存在。結構な数あると思うので流れとしてのアクションテンポをくずしてしまうこともしばしば。上↑でちょっと出てきたように爽快感を求めるために斬ることがメインだったのならばむしろそっちの方が無双らしいアクションのような気がします。敵が群れてる場所に移動する途中で防御拠点なんかあると門がしまるのでどうしても拠点をくずしてからでないと進めなかったり、慣れてくると補給拠点は華佗膏メインなので回り道で回避できるならどうしても後回し、というかつぶす必要性を感じなくなったりと。もともとそういう緻密なアクションを求める無双だったなら話は別ですが、今までもいろんな形をとってきたにしても根本は斬ることメインで爽快感を出してた無双を考えるとそこまでまるで無双3エンパイア−ズの拠点つぶし合戦のごとくする必要はあったのかな?って思ってしまいました。どうも中途ハンパ感が抜けないのが妙に気になりました。それと武器。付加価値つきに戻ってしまってロクなのが出てこないのにちょっとストレス(笑)あ。そうだ。も一つ気になったのは無双モードの最初に武将のパラメータが見えないこと。私はフリーモードがあまり好きじゃなく、パラ上げも全部無双モードですますタイプなので最初に見れないのはイタイ。いちいち確認してモードに入らないといけないのでせめて無双モードの武将選びの時に確認させてほしかったです。フリーモードの最初では確認できるってことはこっちでパラ上げしろってことですか?(怒)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
とてもがんばってると思います←えらそう(笑)シリーズもここまで出してくると次は一体何をパワーアップするの?って思わず思ってしまいそうですが、今回もいろんなメンでプレイヤーの意見を反映しようとがんばってる感じが見えたし、何か満足のいく変更点を加えたいって感じがヒシヒシと伝わってきました。1番よくそれが感じられたのはやっぱり無双モードかなぁ。今回は一人一人を主役にひきたてた感じでどの武将も興味深いものがありました。しかもそのおかげで今まで自分の中ではどうしても使いづらい武将はわき役的存在で、プレイも後回しになりがちだったんだけど今回いい意味でそれを打開してくれたような気がしました。自分のプレイタイプに合わなくてどうしてもパラマックス目当てだけでやり始める武将が何人かいたもんですが(汗)今回は一人一人エンディングムービーまでついてることもあってストーリーを見るのが楽しみだったんです。短いとはいえその人なりの戦いのあとが見れるラストがとてもよくできていてなかなかに感動的でした♪今回の話の進み方は3の猛将伝をやったことのある人はそれを想像してください。「〜伝」というように一人一人の伝記のような形でストーリーが進みます。つまり戦闘システム的にはエンパイア−ズ、ストーリーの進め方は3猛将伝だと思ってくれたらわかりやすいと思いますよ!武器に重さがついたのも今回の特徴で重い武器を使うと力はアップしますがスピードが格段に落ちます。ということでもちろん手数でおしていける武将でさえも重い武器をもって力タイプになりますし、ドスドスした武将が(笑)軽い武器をもって身軽に戦闘することもできます♪最初はさほど変化ないだろ〜なんて高をくくってやってたんですが、いざ3種類の武器がそろい使い分けてみるとなんともはや。あまりの重さにびっくりしました。しかも攻撃力も感じられるほどの変化があるので持ちかえる楽しみが出るようになるんですね。手数のスピード勝負でいきたい私にとって使いづらい武将が私の中で格上げされたのもこれによるところが大きい気もします(笑)ザコの群れ方はハンパじゃなくすごくなってますが、やわらかいので斬りやすく"r(^^;簡単に一騎当千の爽快感が味わえるので無双シリーズを初で楽しみたい人にもコレはオススメします。そこまで難しくないのも今回のいいところだと思いますヨ。そうそう。一騎当千で思い出しましたが、今回のOPムービー。すごくシンプルだと思いません?あ。やった人向けの話になってますが(汗)厳選素材の武将出演で(笑)もうあのメインの2人があまりにカッコよくって何度見ても卒倒しそうになります(爆)特に魏側の武将のあの髪の揺れ加減がいいんですけどね、プレイ中の動きを見るとかなり笑えるのでちょっとショックです(笑)レビュー見てるやってない人に通じない話でゴメンナサイ。ぜひ1度見てください(^-^;ということで単発買いの人で斬る爽快感のみ求める人へは何も考えず斬ればイイ2もやっぱりオススメですが、好きなだけ斬りながら戦略も考えたいなーんて人へは4をオススメしときます。そんな感じで3はスルー地点で4でカタマッタって感じの(どんな感じや(><)なかなかによい出来だと思いました。ちょっと甘めですが今回はアクションだけじゃなく話としても楽しめると思うのでオススメの5つ星〜♪

ビジュアルメン もうカッコヨサは本物でしょう。2枚目好きも3枚目好きもオヤジ好きにも一人くらいは好みがいるのでわ?(笑) ★★★★★
操作性メン 慣れるとものすごーく単純。初めての人にはチャージなんかがやりづらいかも♪ ★★★★☆
ロードメン こんなもんでしょう。処理落ちが減ったのがかなりな好印象! ★★★★☆
バトルメン 適度でヨロシ。難易度選択がかなり重要。易しいでやれば誰でも簡単♪ってのが親切でイイね!もちろんテゴワイのがよければ難易度を上げればイイわけなので初心者上級者どちら向けにもなるのがイイ。 ★★★★★
ストーリーメン 一人一人の話がしっかりできててグッド。短めの作りなのでダラダラ飽きのこないうちに次の武将にいけるのがちょうどよい感じで人数の多い武将を遊び尽くせます。ほぼ制限がなく出現さえすれば誰からでも遊べるのがいいですね! ★★★★★
総合メン よくできてると思いました♪ちょこちょこ気になる点もありましたが、ここまで長いシリーズでまだこれだけの変化が加えられるっていうのはすごいことだと思います。だからどうしても期待しちゃうんだろうね。ただやっぱりいいところはいっぱいでもシリーズによっていいメン悪いメンあるので自分の好みに合わせて無双選びするのがいいと思いますヨ!一概に全部つめこんでるからっておもしろいわけじゃなし今回のも洗練しすぎてヤッていう人だっているでしょうし(笑) ★★★★★







 真・三國無双 4 猛将伝  


ソフトタイトル 真・三國無双 4 猛将伝 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル タクティカルアクション
発売会社 (株)コーエー
発売日 2005.9.15 ★★★☆☆
ウリ?文句 俺の生きざまがここにある。己自身の姿で、力で、新たな戦いに挑め。 もったいなし候
関連もの 無双シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
無双シリーズでまだ描かれていないエピソードストーリーを楽しめる外伝モード。自分が主人公となって様々な目標をクリアし、一兵卒から軍団長の片腕となる副将まで上りつめる立志モード。ショートシナリオをひたすらクリア続け己の限界にチャレンジする修羅モード。いろんなモードで楽しめます。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
うーむ。やっぱり新しいエピソードストーリーがまた楽しめるってとこでしょうか。もう散々いろんなステージが出てるのにまだあるのか?って思わせるとこはスゴイですよね。同じステージでもプレイするキャラによってそのキャラの特徴を生かしたプレイスタイルになるのはおもしろいところだと思いました。システムやグラフィック。中身はほぼ4と変わらないので4が好きだった人ならおまけ程度で楽しめると思います。今回新しく入った立志モードはなかなか楽しめました。よわよわの一兵卒から始まるのも久しぶりに戦闘のキビシサを思い出したし(笑)上官キャラにぺったりくっついて誉められながら戦闘することで育ててもらってる〜なんてめずらしい快感を得ることもできますヨ( ̄∇ ̄*)しかもそうやって戦闘を繰り返すことで上官より強くなりそうな自分がコワイ(爆)それがまたまたとてつもない喜び♪(´∀`人)そんなこんななこのシステムはなかなかに楽しめました。ただ何度かやるとやっぱり飽きはするんですけどね♪ここにきていつもとちょっと違うモードで楽しめたのが久しぶりに新鮮でよかった気がします。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
もうほんとにだいぶ飽きてきました(笑)新しいエピソードもさすがに数は集まらなかったんだろうなぁ〜といった感じに一つのステージで何人かプレイキャラをかぶせてるのがなんとももったいない(^-^;しかもいくら多少プレイキャラによって違った視点になるとはいってもそこまでクリア方法が変わるとか違ったイベントが満載!…なワケでもないので同じステージを3人4人分繰り返しやるのにはさすがに飽きてきます。中には別の指定キャラでやっても全くといっていいほど目新しいセリフやイベントがなくってガーンなステージもちらほら。ということでどうしても全部をあれだけのキャラですまそうと思うと結構なめんどくささ。これで新しい武器取りが入っていればそれのためにステージを繰り返すのは全然苦にならないんだけどそれがないから別に無理してキャラを変えてそのステージを走るだけってのはやる必要もない。武器取りでステージ攻略もできるだろうから〜ってあまりイベントなど変わりそうにないステージでは外伝ストーリーをやらなかったキャラさえいるっつーのにΣ( ̄□ ̄;)なんともはや残念ですわ。立志モードも修羅モードも最初の数回は楽しめるのにすぐ飽きてしまうっていうのは結局中身のシステムがもう一辺倒になりがちになってるからだと思います。目新しいものが何もなくって1周してしまうと次の周から同じイベントばかり繰り返し起こるっていうのがどうしても飽きる要素になっちゃってるんですよね。とにかく1人で走りまわるのが好きっていう人しか楽しめないような仕様になってしまってるのが残念でなりませぬな。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
もうえぇ加減猛将伝の子供だましにも慣れてきたハズなんですが…出るとなるとど〜しても期待してしまうのがこれまたイタイところです♪今回はさすがにネタつきたか?って感がぬけなかったのが涙ぐましい(笑)相変わらずの猛将伝なので今までのをやったことのある人ならそれ以上に中身が少し薄めなのを想像しておいた方がいいと思います。まぁ〜4を初めてプレイして猛将伝がどんなものか知らない人にとってはこんなもん?って感じにはなるかもしれませんがそれでもエピソードストーリーが少なめなので今までの猛将伝以上にオススメはできません。むしろ今までの猛将伝の方がかわいく思えてきてまだゆるせるかも?(汗)新しいシリーズが出たら当たり前のように猛将伝がすぐに出るっていう方程式のようなものが出来てるのが中身をマスマス薄くさせてる要因のような気もするんだけど。それを新しい何かスゴイシステムで打破するなりさすがにそれが無理ならその方程式にとらわれずむしろいったん脱却してとことん中身にこだわって時間をもっともっとかけていいもにして新生の猛将伝を出すなり?何か根本を変えてほしいものです。まだまだ私のように猛将伝に少しでも期待をよせて楽しむ人もいると思うので(^-^;妥協するんじゃなくってせっかく出すならいいもの、中身のこいもの作ってほしいなぁ〜と思います。…猛将伝?また中身の薄いいつものだろ?なんてもう買うのを諦めてる人がすぐ買わなかったことをあとで後悔するくらいの猛将伝ができるといいなぁ〜(笑)それでも評価が甘いのは無双シリーズの楽しさを知ってる故か(^。^;)

ビジュアルメン 相変わらずのキャラにステージに…キレイですよ。 ★★★★☆
操作性メン 特に問題なし。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。慣れてしまえば…(笑) ★★★☆☆
バトルメン なんかだんだん戦闘慣れしてるのもあるのか、キビシサが控えめになってるよ〜な気も(汗) ★★★☆☆
ストーリーメン エピソードがやっぱり少なくなってるのが寂しい。さすがにネタギレか? ★★★☆☆
総合メン 新しい立志モードでなんとか支えたかな?って感じのもろさがヒシヒシと伝わってきそうです(笑)猛将伝の楽しみってたとえ1人に1つずつでも新しいキャラ特有のエピソードがあることだったのに。もうそれさえもこれだけのキャラを支えられなくなったかな〜って思うと寂しさ全開です。これからどうなっていくのか楽しみでもあり不安ですな(笑) ★★★☆☆







 真・三國無双 5 Special  


ソフトタイトル 真・三國無双 5 Special ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル タクティカルアクション
発売会社 (株)コーエー
発売日 2008.10.2 ★★★☆☆
ウリ?文句 武を究め、真の無双へ。 え?
原点回帰?
関連もの 無双シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
PS3やXbox360で発売された「真・三國無双5」が新要素をいろいろ追加してPS2で再登場!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★待ちに待った…★無双5!…とPS3を持っていない無双ファンには涙モノの再登場でしょう♪例にもれず私も、もうこの先の無双シリーズはPS3を買わないとできないのかなぁ〜と思ってたのでうれしくて飛びつきましたワ。とりあえずプレイする前にはこのゲームでしか味わえないドキドキワクワク感がパンパンで、あまり他では感じることのない期待なんかもこの無双好きならではの楽しみとしてあります。他ジャンルとも同じアクションのゲームとも違うこのゲームならではの闘争心に燃えるやりたくてウズウズする感覚(笑)これはほんとやめられまへんですわ♪武将のグラフィックやステージの背景など、私にとってはとても洗練されたシャープ感が特に目に付いた今作な気がします。このSpecialが初プレイなのでどの武将が増えたのか、どんなところに追加が入ったのか、いまいちプレイしてるだけではわかりませんが、やっぱり追加要素がある♪って思っただけでなんとなくお得感ありますよね。ただ…これでもかなり無双モード少ないと思ったんで、PS3版はいくらキレイとはいえ、他のいろんな面を合わせてもこれより少ないって…満足いくのかな?って思ってしまいました。グラフィックに関してももちろんPS3のとかよりは格段に落ちるんでしょうけど、そっちを見てない私にとってはこれでも十分キレイに感じられる良さでした。ただそれでも世間の評判はあまりよくないですし、もしかしたら自分もPS3の方を見たら…がっくりきまくるんじゃないかとは思いますケド(笑)★キャラスタイル★…がかなり変わってる印象がありました。全くもって変わってない人もいるんですけど、それより今回は「この人こうなるとなんか別人だよなぁ〜」なんて思えてしまう人がかなりいました。無双シリーズってRPGとかみたいにストーリーが変わるわけでもなく、どうしてもやること自体は同じことの繰り返しになってしまうので、それはそれで新しい無双って感じで今までとの違いを出すためにいいとは思うんですけどね。中にはちょっとこれはNGだろ…って思うような人もいましたが(笑)★おまけ★それにしても…ココまで楽しいところを探すのが大変なゲームは久しぶりです(笑)しかもそれが大好きな無双シリーズの一つだとは信じがたいことですなぁ。ってかココまでのシリーズですでにいいとこまで出来上がっているからこそ、余計にいいか悪いかの評価がハッキリクッキリでちゃうんだと思います。そゆのも長く続いてるこのシリーズならではなんですかね。しかもジャンルがアクションなだけに評価できる内容もアクションに集約されてしまのでそこに欠点が見つかるとちょっとしんどいですかね。シリーズ好きなだけにもう少し楽しいところを見出したかったのですが〜残念なことこの上ないです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★満載!★…気になるところが(汗)今回は本気で楽しいところを書くのに苦労し、気になるところのこの欄には書ききれるかな?と言わんばかりの有様でした。全くもって残念。とりあえず思い出すだけ簡単に?…はならないかもしれませんが(笑)書くことで自分をなだめたいと思います(-ω-)…何から書いていいのかもわかりませんが(-"-)★爽快感★全くありません。というか「あるキャラもある」「ある場所もある」…なんて言った方がいいでしょうか。キャラによって攻撃範囲が狭かったり、攻撃力が低かったりするのでそういうのを考慮すればどのシリーズもそうなのかもしれませんが、今作はそれが今までと全く逆転した感じなのでそういう言い方が合うような気がします。今までは実際感じられるか感じられないかは別にしても、爽快感を出そうというのが基本にあり、中にはパワータイプでスピードがなかったりするとそれが感じられないキャラもいるよな〜って感じでした。今回は爽快感が全くないのが基本にあり、中には案外これはイケルかなぁ〜というキャラがたまにいる…という感じです。すでにココから今作はどこかおかしい…というのがありありと見えてしまってだんだんちょっと疑惑プレイになっていきましたね(笑)★そのワケ★…の一つにはコレがあると思うんですよね。今作で私が一番ストレスを感じた点。ステージとマップ。ステージ自体が複雑すぎる。それを示すマップも適当すぎる。…これにはちょっとため息しか出ませんでした。もしかしていろいろPS3仕様なのか?と疑いの目で見てしまうくらいに移動がめんどくさい。今までの無双ってそういうのがあまりなく、多少上り下りはあってもむしろ平坦で移動は楽チンなのがよかったような気がするんです。そのおかげで早く現地に到着してブッタギリ〜終われば次に向かってまたひた走る…その繰り返しで爽快感も仲間と戦う共闘感も生まれてたと思うんですよ。今回の場合やっと1つ終わって次移動…ってなるのがおっくうでおっくうで。また迷うのか…ハァ〜な連続でした。味方が苦戦してるから早く駆けつけたい…あそこでアレが起きるのはわかってるけど時間があるから先にコッチを片付けてから…なんて自分で戦略を立てて動くのが楽しいんですけど、今回はそんなこと考える余裕がない…というよりも、考えてても思ったように行き着けないせいですべてことごとく崩れ去ってしまいます。苦戦してる味方を横目に…助けてあげたいんだけどねぇ〜行きたくてもそこってどうやって行くの?…なんてうろちょろしてる自分に思わず苦笑いです(笑)そのくらいに行ける場所行けない場所、通れる道通れない道…ココどうやって行くん??なんて場所が多いこと。こういうコマゴマしたことを考えなくていいのが無双だと思ってたんですけどね。だから余計に爽快感をぶち壊しにしてる一番の要因ってこれだと思いました。ガックリデス。★ボリューム★少なくないですか?無双モードこれだけ?他の武将って…どこいったの?といった感じ。残った人はフリーモードでレベル上げのみ♪…っていつの時代の無双ですかぁー!ってぶちまけたくなりますわ。シリーズココまできてこれはないんぢゃないかなぁ〜って切実に思ってしまうくらいに見慣れた顔の無双モードが少なくてびっくりしました。フリーモードにさえ出現しない武将もいてちょっとこれまたガックリデス。武器取りもないとなると…とりあえず数少ない無双モードステージ突破したらもう…やることないっしょ?なんてこったい(笑)★難易度★極端に難しい気がします。「易しい」でやっても苦戦するのはなぜでしょう?しかもある程度レベル上がった時点で軽くやりたいなぁ〜と思って「易しい」を選んだハズなのにやられてしまうのはなぜでしょう?(笑)…と自分に問うてしまいたくなるくらいに難しい…。というか敵も強いし、味方も弱いし、自分も弱いし(笑)「易しい」で難易度の低いステージをやっても普通にやり応えあるんだから、ステージによっては「普通」でやったらかなりの高難易度です。ってか「易しい」ですでにこのキビシサなんだからココでつまづく難易度だったら後は「普通」でやろうと「難しい」でやろうと結局難しいんですよね(笑)難易度ってあきらかに爽快感ややりがいにもつながるので、あまりに難し過ぎると…もっとやりたい!…っていうのがどんどん薄れてイヤになったり、飽きにもつながります。今回この難易度がある意味はあったのでしょうか…。どうせ作るんなら今までみたいに「易しい」はちゃんとアクション苦手な人用くらいに簡単にしなきゃ〜って話ですよ。しかも今回はどの武将もあまり攻撃力があるように思えないのもイタイ。強そうに見えてもそれ以上に敵が強いから攻撃がつながる前にコッチがバシバシ体力削られていつのまにやら瀕死〜〜なんてことも多々でした。なんて楽しくないんだ(笑)と思わせてくれるこれもかなり大きな痛手ですな。★武将武器★これも私にとっては難易度に関わってくる気がしますが、一部の武将の武器が見慣れないものに変わってるんですよね。いつも通りの感覚でプレイを始めると、あまりにもいつもと攻撃感覚が違うのでとてもやりづらかったりすることも多くびっくり要素の一つでした。それも慣れればいいことなんでしょうけど、使い勝手よく変わっているものが少ないので慣れ直すまでが大変。ストレス以外のナニモノでもない気がします。コレはどういう意図で変えたのかな?と聞いてみたいようなのがたくさんでした。見た目と同じでちょっと変えてイメチェン〜♪(笑)なんてのもいいですが、あまりメリットのないものだとなんでいまさら?ッテ感じのただのストレスにしかならないのはとてもイタイですね〜。★処理落ち?★確かに処理落ちあります。今さらなんで処理落ち?って思いましたが、まぁ〜もともとあるものだと思ってたところもあるのである程度はガマンできます。でも今回気になったのは…敵が消える?…ことですかね。ってか〜私コレって仕様だと思ってたんですけど(笑)これは時間稼ぎの要素かな?みたいな(笑)違うんですね。そうとわかればストレスになることは間違いないでしょう。自分の周り…ほんとに近場の敵しか見えない…近づいて「あれ?敵がいないなぁ〜」なんて思ったらいきなりドバッと出現。おかしいだろ〜ってな話ですよ。目の前にいる敵と戦ってても2,3歩後ずさりされたらどこへやら〜って感じで消えてしまうこともあるのでちょっと面食らいます。撃破数を稼いでる時なんかはいちいち表示されてない敵を探し回ってやっと見つけても一塊ずつ…倒したらまた次を探して…って感じなので本気で爽快感どころの騒ぎではありません。むしろ鬼ごっこしてるのかと思うくらいに追うと逃げるわ、スミッコまで探してやっと…あぁ〜見つかっちゃったぁ〜♪…な余裕ぶちかましで出てくるわ…おまえら戦う気ねぇ〜だろ?なシタッパ兵もわんさか。結構今までだったら撃破数稼ぎならなんとかなるだろ…ってな感じでしたが、今回ほど撃破数稼ぎが苦痛に思えたことはなかったですね。★ディスク交換★2枚ディスクですか…やめましょう〜そんなめんどくさいこと…としか言いようのないディスク交換。1枚ではおさまりきらないもんなんですかねぇ。2枚にしてもこの内容なのにどこに使ってるんでしょう。猛将伝とかで結合する時にディスク交換やりますが、正直言ってこれでも相当めんどくさい部類だと感じるタイプです。なのに普通に同じシリーズをプレイするのに交換がいるだなんて…なんともはやこれはいただけません。しかも勢力ごとというわけでもない部分があるのでやりたい好きキャラを選んでやろうと思うとヘタすると1人ごと交換になってしまいますよ。セーブして終わって次の日またやろうと思ってディスク入れると違う方のディスクだった〜また入れ替えか〜なんてこともあったりしてやたらいらんとこで時間食う。なんとかしてくれ状態です。そういう意味では今回はディスク交換がいらないフリーモードの方が時間かけてやるにはやりやすかったですね。かといってやっぱりフリーはフリーで長くやるには飽きもくる…でも育てたい武将もたくさんいるし…ジレンマぁ〜(笑)長期間遊ぶにしてもこのディスク交換がかなりネックになってあまり気が進まないって感じでもあります。とてももったいないことですね。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★…気になるところで言いたいことほぼ書いてしまいました(笑)欠点が目に付くゲームって逆にあまり書けなくって、結果全体的に言葉数少なくなることも多いんですが…これだけ書き出せるのもめずらしい気がします(他人事(笑)それくらいにやればやるほど口をついて出てくる気になるところ。いいところでカバーしようにもカバーしきれない(汗)それどころかいいところを探すことさえ困難な始末。ストレスが大きくしめるとどんないいところもかき消されてしまうんですね〜のいい見本な気がします。無双シリーズ好きな人にも単発で遊びたい人にもさすがに今作はオススメしません。シリーズ好きなら余計粗ばかり見えることは確実な気がしますし〜単発で遊んでしまうと今までの無双シリーズも全部こんなもんかと思われるのがものすごいコワいですしね〜。もちろん初めて遊んでこれはなんておもしろいんだ!と思えたら…過去作品は神ゲーになりそうな気もしますが(笑)とりあえずは過去作品でももっともっといいものがあるのでまずはぜひそちらを探してほしいものですね。なかなかに難易度の高い、一筋縄ではクリアの難しい今作ですが、だからこそコツコツとレベルを上げながら少しずつ前に進んでいく楽しみを見出せればきっともっと今作ならではの楽しみもあると思うのですが…。今までプレイするたびに膨大なプレイ時間をかけてきましたが、それは決してムリしてやってたわけでも強制されたわけでもなく…ただ楽しいからいつの間にやらそれだけプレイしてた♪ってだけのことなんですよね。ただ今作は時間をかけて遊ぼうと思う楽しみがないのと、そこまで時間をかけても特に何も変わらないだろうなぁ〜時間のムダかも?…なんて思わされるところが大きいんですよ。だからこそいいところがもしあったとしても…それを見つけるまで遊びきる余裕がないという感じですかね。もちろんそんなこと考えなくても最初から普通に遊んでおもしろい〜って思えるのが一番なので、その部分が少ないこと時点でちょっとキビシイのかもしれません。シリーズものだとどうしてもシリーズファンの方へはオススメしたいものなんですけど今回はどうあがいても手放しでオススメできるものではない気がしました。でもたぶんココにわざわざ書かなくてもシリーズ好きな人はみんな同じように発売を楽しみにしててすぐ買ってる人も多いと思いますからね〜。どっちにしても今回のオススメは微妙なところです。イヤ…できないんですけど(笑)ココまでいっぱいシリーズ出てるからわざわざめんどくさいコレを選ぶ必要ないですしね。PS3のソフトといつかはプレイ比べしてみたいものですわ♪★は楽しめた時間からすると2つ半くらいだとも思うんですけど…無双シリーズはやっぱり好きなのでこれからの期待も込めて〜(かなり)ヒイキメ3つにしときます〜(笑)3つ以下にしてしまうと自分の中での無双シリーズも終わってしまいそうでイヤなのもあるし♪(人〃ω )。o〇それにしても…今回プレイしてた時…『もしかして原点回帰しちゃいました?』って言葉が何度も頭に浮かびました…。ちょっと不思議に1をプレイしてる感覚が所々あったので。せっかくここまできたんだからもう少し息長くがんばってほしいシリーズですね。いろんないい面を維持するのも大変だとは思いますが。

ビジュアルメン あくまで私にとっては…ですがキレイでしたよ。普通に♪昔の古いゲームばっかりやってる私ならではの役得かも…なんて疑惑はありますが(笑) ★★★★☆
操作性メン とりあえず無双をやり慣れてる人なら問題ないかと。 ★★★☆☆
ロードメン ディスク交換がひっじょーにめんどいのでそれをロードの一環として考えるとなんとかしてほしいことこの上ないですね。 ★★☆☆☆
バトルメン 難易度かなり高し。「易しい」でも苦戦すること多々。ステージ自体が難しいこと以外にキャラの使い勝手が悪いとかテンポが悪いとかいろいろ絡まっての結果だと思います。 ★★☆☆☆
ストーリーメン 無双モードが少な過ぎるかな〜という印象。それだけ1人1人に凝ってるのなら文句はないですが、特にいつもと変わりないしー。 ★★★☆☆
総合メン いろいろ細かいところをつつくともっとヒドイことになってしまいそうなコワ〜イ今作になってしまいました(笑)いくら無双シリーズ大好きだからといっても発売後すぐ買わなかった人はもう特に急いで買う必要のないくらいのシロモノだと思います。むしろ相当値が落ちないと元はとれないかと。とりあえず無双モードを無事一周することができればめでたしめでたしって感じですか♪そこまでですぐ飽きがくる人も多そうですね。今まで通りの感覚で豪快で爽快な戦い方をしようとしてもコマゴマとつまづく欠点が散らばってるのがイタイ。期待が大きかったせいもあるかもしれないので、それでもプレイしてみたい人はあまり期待せず最初から肩を落としてプレイすると案外イケルかもしれませんよ〜(爆) ★★★☆☆







 雀・三國無双  


ソフトタイトル 雀・三國無双 ⇒ 公式HPはココ
対応機種 PS 2
ジャンル テーブルゲーム・麻雀
発売会社 (株)コーエー
発売日 2006.3.23 ★★★☆☆+α
ウリ?文句 泣いて、笑って、ガチンコ勝負!無双キャラとの本格対局!! リーチ!
関連もの 無双シリーズ

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
おなじみの真・三國無双キャラたちと麻雀で対決!!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★勝負★無双キャラと卓を囲める!(笑)…というよりも〜まぜていただける♪(人〃ω )って感じの方がしっくりくるでしょうか。そのくらいにかなり格の高い麻雀勝負に投げ込まれるような感じで…恐れ多かったですね(笑)それでもかなり本格的に麻雀が楽しめて純粋に麻雀を楽しむためにゲームをやってる人にも十分やり応えのあるゲームになってるんじゃないでしょうか。むしろキャラ好きなだけで麻雀は全く…という人にとってはそれこそ恐れ多過ぎて=難し過ぎて全く手が付かない…という状態にもなりかねないでしょう。それでもちょっとずつやってるとだんだん楽しさも見えてきたり、キャラのセリフなどもいろいろ聞けたりするとそれだけで満足できてしまったりするところがこのゲームのコワいところですねぇ〜。うまい具合にファン心をくすぐられてる感じがしました♪麻雀勝負とはいえキャラ色もしっかり出てるし〜ゲーム自体もしっかりどっぷりって感じでちゃんと作られてるのがとても見ててやってて気持ちよく、好感度大でしたね。★無双キャラ★無双キャラ目当てでコレを買う人もきっとモリモリたくさんいると思うのですよ(笑)むしろほとんどがそっちなのでは…とも思ったり。そういう人にとってはほんとに見てるだけでうれしい仕様がいっぱいで事実私も楽しみました。ただ…麻雀自体は本気でかかってこられるので同じステージから進まなかったり、それによって同じセリフしか聞けなかったり…と本題で前に進まないと飽きがくる確率も大です。ストーリー仕立てになってるモードはいつも無双の戦闘をやってる合間のホッと一息な時間を過ごしてる無双武将を再現しているようでとても楽しかったですね。いつもは聞けないセリフが聞けたり、こんな一面もあるんだ〜なんて感じの雰囲気が垣間見えたり。いつもの緊張感のある戦闘の中では見えないおもしろさがあったりと武将それぞれの別の一面が見えるだけでもこのゲームをやってよかったなって思えましたね〜。きっと麻雀に全く興味がなかった人でもコレなら〜と手を出した人はいると思うので、むしろそういう部分で麻雀人口は少し増えたんではないか〜?ってくらい麻雀ゲームとしては優秀だと思いました。…難し過ぎるとかなんとかそういうのは一切抜きにして…(汗)キャラがしっかりしてるからこそ単純な麻雀でも全体的によくできてるゲームに仕上がってるように見えたのかもしれませんね。私的には鮮やかな色使いでキャラもステキで麻雀もそれなりに手厳しくて…勝負は大変だけどそれなりのおもしろさがあって結構…というか予想以上に楽しめましたヨ♪
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★難易度★ひっじょ〜にキビシイ。難易度は極めて高いと思います。キャラ好きで買った人にはヘタすると手がつけられないくらいとても手強い…麻雀好きで買った人にはただのキャラゲーじゃないな?(笑)なんて思わせるくらいだと思います。なのでただキャラ見たさで買ってしまうと…全く前に進めず何をするでもなく終わってしまう…というか終われないままヤメテしまう…可能性も大きいと思います。ただただキャラが見れたり、セリフが聞けたりすればいいの〜なんて言ってみても…結局麻雀において全く進めない状態だとたぶんその期待さえも満足に叶えてもらえないと思うのでとても注意ですね。それに麻雀ってアクションとかと違ってやればやるほど見違えるほど腕が上がって…なんていうのとも違う気がするんですよね。結構頭も使うし、それ以上にコツがわからないとかなりキビシイ。逆に言えばコツさえつかめればポンポン勝てるのかもしれませんが、やっぱり難しい…。この難易度の高さはちょっとハンパじゃないな〜と思いましたね。せめて初心者向けのモードを作るとか、選んだ対戦キャラによって難易度に差をもたせるとか…逆に全体的に難易度を落としてどちらかというとキャラ目当ての人用にして、別に麻雀目当ての人向けの高難易度モードを作るとか…そういう何かしらの配慮があってもよかったなぁ〜と切実に思いました。楽しいことは楽しいけどやっぱり誰だって何度やっても負けるばかりで勝てないままだと…ストレスもたまるし飽きもきますよね。適度に勝ててこその楽しさってあると思うのでそういう意味ではちょっと問題ありな麻雀対戦だとも思ってしまいました。なんだこのプレイヤーを突き放したキャラ独走状態の麻雀わぁ!と…ちょびっと…ちょびっとだけ思いましたケドね(笑)キャラたちがいつもとは違う顔で楽しそうに麻雀うってるのを見てると一緒に対戦できてるのがとても楽しいんですが…反面こちらのヘタクソさもポンポンついてくるので思わずムッとしたり開き直るしかなかったりでちょっとため息も満載でしたね〜。まぁ〜だからこそたまに勝てた時の喜びはもう〜計り知れないんですけど…そこまでが長すぎますわ(苦笑)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★まとめ★当然ですけど…麻雀しか楽しめるものがありません。あとはカッコいい無双キャラを見て聞いてお楽しみください…悪しからず(笑)……ですべてを物語れるようなゲームです。うん。他には何もない♪それからいちおう無双キャラを楽しむにはいい…と書いてますが、基本麻雀やってる時はあんまり関係ないですしね〜。ストーリーモードの時にそのやりとりが見れるくらいでそうそう画面に出てくることはあまりない気もします。ただそれでも私にとっては十分無双キャラのよさも引き立ってたように思えましたけどね。とかいいつつ正直なところ印象的だったのは、なんか妙に鮮やかな色使いと難易度の高さだけだった気がしないでもないですが…(-ー;)今まで麻雀のゲームというと…申し訳ないですが、誰も買わないような古ぼけたパッケージにやたら難しいか簡単かの極端な難易度が入ったようなマニアックなのを想像してしまってましたが、これはそう考えるとある意味私の中での麻雀に対する改革にはなりました。前からじっくりやってみたいな〜と思ってただけにこれだと何の迷いもなく手が出せる麻雀ゲームって感じで、そういう面ではとてもよかったと思います。無双キャラとの対戦というだけで女性でも気軽に興味がもてるような気がするし、ゲームの全体的な印象がとても健全なだけでも(笑)このゲームは成功な気がします。…でも…いやだからこそなんでほんとこんなにレベル高くしたんだろうなぁ〜とそれだけが疑問に残ってしまうくらいちょっと残念です。ちなみに私も麻雀自体は興味もってましたが、やることに関してはほんとゲームを少しやる域であってほぼ初心者です。そんなイチプレイヤーとしての感想…ということを最後に付け加えておきますね。麻雀はバリバリやってるぜぃ♪なプレイヤーではありませんのでこれも悪しからず。もしかしたら負け知らずの麻雀プレイヤーだったら(笑)このゲームも簡単すぎちゃうかもしれませんヨ♪難易度はどうしても個人差もありますのでうのみにはしないよ〜にしてくださいね。そんな私的には難しさで★をつけてしまうとかなり低くなってしまいそうですが、無双キャラを楽しめるゲームとして見ると私にとっては結構楽しめた方だし、雰囲気などの印象もとてもよかったので+αつけさせてもらいます♪それからランクも決して「かわいぃ」世界観ではありませんが(笑)とりあえずじっくりまったりマイペースで麻雀を楽しめるので「戦闘以外」のジャンルに入れさせてもらいますネ。

ビジュアルメン 無双キャラ大好きな人にはウホウホな場面がたくさんです。普段戦闘中には聞けないセリフや超マジメな声で「リ〜チ」とか言われるとゾクッとうれしくなります(笑) ★★★★☆
操作性メン まずはなにはともあれ麻雀のやり方自体に慣れましょう。 ★★★☆☆
ロードメン 特に問題なし。 ★★★☆☆
バトルメン 難しいです。ただのキャラゲーだとなめてかからないことです。難しいのが好きな人は★追加してくださいませ。⇒コレは難し過ぎてちょっと凹んだ場合の★の数です(笑) ★★☆☆☆
ストーリーメン かる〜いタッチで進むストーリーがおもしろいですね。戦闘以外の普段の陣地での彼らを見てるような雰囲気がものすごいうまく出てて好きでした。 ★★★★☆
総合メン 無双キャラが好きで飛びついた人はきっと何人も泣きを見るであろうしっかり硬派な麻雀ゲームです。無双大好きなんだよね〜から入ってしまうってことはほとんど麻雀に対しては無知の人も多いと思うんですよね。無知とはいかないまでもただ打ち方を知ってるだけとか〜。そうなると麻雀対決の面では一切歯がたたないということも多く、結果遊べない…ということにもなりかねないので注意です。麻雀はわからないけど無双キャラが見てみたい〜という人はとりあえずほんとに見るだけの覚悟で買うのがいいと思いますヨ。遊べることに期待はせずキャラ見たさならばそれもありだと思います♪ ★★★☆☆
+α