はオススメランクだよ♪
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★ ゼノサーガ EPISODE 3
★ 7(セブン)〜モールモースの騎兵隊〜 ★ 7BLADES/セブンブレイズ
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 ゼノサーガ EPISODE 1 


ソフトタイトル ゼノサーガ EPISODE 1
対応機種 PS 2
ジャンル 長篇 SF.RPG
発売会社 (株)ナムコ
発売日 2002.2.28 ★★★★☆
ウリ?文句 シオン― 傷みは私を満たしてくれますか? 映画?ゲーム?
人それぞれ
関連もの ゼノギアス (PS) ゼノサーガ EP2 (PS2) ゼノサーガ EP3 (PS2)



暴力・出血・ホラー表現ありゲームですよー♪

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
むずかしい・・・本人もよくわかってないです(笑)(余談)
地球で発見された謎の物体ゾハル。そのゾハルが存在する宇宙空間ではある条件を満たさなければ一切の物理的干渉が及ばない、特異な存在グノーシスという敵がいる。そのゾハル開発に絡む移送護衛用として開発された対グノーシス用アンドロイドKOS-MOS(コスモス)このアンドロイドの開発者である主人公が「開発者を守る」というデータをインプットされたコスモスとともに戦い助けられながらいろいろな事件に巻き込まれていくストーリー。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
SFと聞いて「こりゃー私向けじゃないな・・・(笑)」と一瞬でも思った私。見事うちくだかれました(笑)←結局買ってるし(笑)私にとってはすごく楽しかったです。どうしてだろう・・・と考えたときに、やっぱりSFって聞いたらメカ的なものがガンガン出てきてガンガンうちまくって、わけのわからないストーリーが・・・みたいなものを想像しちゃう私だからだということに気づきました(想像しすぎ)でもこれはちょっと違った気がします。SFといってもイヤになるくらいのメカが出てくるわけでもなく、近代世界で想像もできない途方もない世界を舞台にしているわけではないです。今回の作は言わずと知れたムービーが超大作になっていまして、ほんとにゲームで動き回るのがオマケ要素についてるのか?って思わずにはいられないほど見てる時間も長いです。それでもすごくおもしろいものにしあがってるのはやはりストーリ−がおもしろいからではないでしょうか。キャラはとにかく個性的な人たちの集まりで見ててとてもおもしろい。中心的女性型のアンドロイドは感情をまだ持ち合わせない、とにかく理論的なまさにロボットなんだけどなぜかその一つ一つの行動、言葉に重みがあります。時に切なくなったり、主人に忠実すぎてかわいらしく思ったり。バトルも少し特徴があり、慣れるまではちょっとわけがわからないですが、慣れてしまうと断然有利に進めていけるので戦闘が楽しくなります。いろんなスキルをもらったり、あげたり。もちろんメカにのって戦うこともできるんだけど、正直素の方が強いので(笑)ほとんど普通に戦うだけで十分です。それぞれのキャラの得意技なんかもすごく見せる要素を備えておりフルボイスな分それを存分に戦闘にまで生かせてます。かわいらしさ、かっこよさがそれぞれ目に見えるのでやたらと何度も技を発動してみたり(笑)ストーリーはやっぱり初めてプレイする人にとっては???な言葉とかも多くわけわからないまま進めるとこもありますが、それを気にせず先が気になる展開というのはこの作品ならではの楽しみかと。終わり方も次回作をほのめかすようなものになってるけどそう言われなくっても早く続きが楽しみたい!なんて思わせてくれました
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
よくロードが長くて長くて・・・むっきー!という声を聞きますが(笑)私にとってはほとんど気になる要素にはなりませんでした。誰もが気になるほどの長さではなく人それぞれ・・・ですまされる程度のものなんだと思います。それとストーリーのおもしろさ、戦闘のおもしろさなどでカバーできるかどうか。ムービーが長いところも人によってはアニメや映画を見てる印象になってしまうのがキライな人には向いてないだろうし、それでもいいストーリーを楽しみたい人にはもってこいだと思うし。私的にSFという概念をとりはらってくれたおもしろさだったので気になる要素をこれだ!と上げるものには至りませんでした。かなり気に入ってます。おもしろかったです。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
かなり書き尽くしてしまってダブルところもあると思うけど、ストーリーとキャラ重視でゲームを選ぶ人にとってはなかなかいい出来だと思います。ストーリーもとっても壮大そのものですごいんだけど、そのわりには人間関係や、からまってくるキャラのストーリーが人間味あふれていて好感がもてます。とてつもなく想像つかない内容ではなく、なんとなく気になってしまう人間模様がおもしろい。キャラももちろん絵から合わない人は別として、好きなキャラでとことん成長させて楽しめるし、自分の好きなメンバーを使っていけるのはいい。それなりに回復系がいたり、魔法系、攻撃系とそろってるし、それがムリでも譲渡というシステムによってスキルを受け渡していき、自分のパーティーをムリなく作ることができます。ポイントためなんかは結構大変だけど、ハマリ要素はそこまで複雑に作られていないので、やってみればスムーズに進めることができ、飽きる前に終わらせること可能メールのやりとりで武器の開発や、技を覚えたりできるのはおもしろいね。突然やってくるメールを待ってるのも楽しかったり。ムービーは長いけど、ゲーム総プレイ時間的にはかなり短くしあがっているのでとくにマノビする感がないですね。始めてからのめりこんだくらいにクライマックスがクルカンジ・・・と言えなくもない(笑)どうしてもここまで来るとのめりこんでしまって、次回作が気になる今回のエピソード1でした。うぅ。続きが早くしたい・・・(余談)

ビジュアルメン 結構コイ?でもキャラ絵かわいいし、ポリゴンもよくできてる! ★★★★★
操作性メン 技とか多いわりにはわかりやすいように出来てるよ! ★★★★☆
ロードメン ・・・私的には特に気になるほどではなかったです ★★★★☆
バトルメン 丁寧におもしろく作られてます。いろんな要素がからんできてハマッタラバトルだけやってても結構時間がつぶれます。 ★★★★☆
ストーリーメン うーん。むずかしいです(泣)初めての人には絶対頭に?マークつく言葉とか多いこと間違いなしです。でもそれをストレスにしないで次を期待させる展開のもっていきかたはうまいですねぇー♪ ★★★★☆
総合メン この壮大なストーリーをここまで仕上げるのも大変だと思うのに、戦闘やサブイベントとかとても丁寧に作られていると思いますよ。かなり色がコイので人によっては好きキライ激しいような気もしますが、アニメ的ゲームが好きな人ならばハマルこと間違いなしだと思います。 ★★★★☆







 ゼノサーガ EPISODE 2 
【 善悪の彼岸 】


ソフトタイトル ゼノサーガ EPISODE 2 【 善悪の彼岸 】
対応機種 PS 2
ジャンル 長篇 SF.RPG
発売会社 (株)ナムコ
発売日 2004.6.24 ★★★☆☆
ウリ?文句 ファンタジーではない未来がある。 ムービー三昧!
関連もの ゼノギアス (PS) ゼノサーガ EP1 (PS2) ゼノサーガ EP3 (PS2)

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
さきの戦いでなんとか危機を突破したシオンたちは、このときの衝撃で故障してしまったエルザと共に第二ミルチアへと降りていった。そして時間はさかのぼり、彼らの記憶は”14年前のミルチア”にリンクする。
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
前作を楽しんだ人にとっては待ち望んだ第2弾だと思います。洗練されたグラフィックのせいか透明感あふれる空気を感じられたり、中身のつまったムービーがもりだくさんだったりとシリーズならではの楽しいところは前作から十分引き継がれてると思います。前回ムービーの多さに映画的な魅力を感じた人にとってはむしろ今回はより楽しめると思いますヨ。というのも前作以上に見てるだけのムービーの存在が大きいから。逆にいうとゲーム性がもう少しほしいなと少しでも思ってた人はちょっと残念な出来かもしれません。Disk2枚組で長いように思えますが、ムービーが多く容量をとってるのかそこまで内容的に長いとは思えませんでした。むしろゲーム性が減った分ほんとにゲームとは思えないような遊んだ感覚が薄いです。このシリーズのストーリーを楽しんでたりムービーが気に入ってハマッテル人たちには楽しいことこの上ないでしょうたぶん(汗)戦闘はかなりシビアな部類だと思います。戦闘をする機会自体がとても少なく、もちろんそのままのレベルでもなんとか進める程度のものではありますがそれでは苦戦を強いられることも多く、自分で寄り道して戦闘する機会を作らないとなかなか戦闘を楽しむことができません。だからなのか1回1回の戦闘はとてもキツイ。ザコだと呼べないようなザコもどき(><)も多くボスなみの攻撃力や防御力をもってるものもいたりして結構なやりがい。戦闘中メンバーを入れかえることができるのでその敵の弱点をついてはメンバーを入れ替えながらやっていくのは戦略性が作れておもしろかったですけどね。思いがけずダメージがいく攻撃を見つけた時のうれしさはなかなか楽しいもんがありました。そんな感じで瀕死で戦うような場合も多く際どいスリル満点な戦闘が楽しめたのは確かにこのシビアさあってのものだとも思いました。難易度の高い戦闘が好きな人へはオススメです。
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
ちょっといろいろあったのは残念でした。前作ムービーの多さに圧倒された人はまず今回はそれ以上を覚悟した方がいいです。コントローラーを置いて見てる時間が結構長いこと(汗)ボーッとしてるといつの間にやらキャラが動かなくなってていつムービー終わったんだ?状態(私だけか(笑)しかも前作以上にストーリーが複雑でつながりがいまいち難しい。話があっち飛んだりこっち飛んだりしてる・・・ような気がするけどそれさえもよくわからない(^。^;)前作では難しいストーリーの中でそれなりにその場の状況を楽しめる余裕があったんだけど、今回はその余裕さえもなくさっぱり頭が追いつかない状態だったのはナイショです(笑)もちろん単発で楽しむのはタブーです。理解不可能です・・・っていうか前を楽しんでてもよく理解できてない私は何者でしょうか(汗)あと戦闘メンですがこれまたきつすぎだと思います。弱点をついてさえもそこまでダメージがいかない敵が多く、堅すぎる敵が多いのが事実。これで体力がある敵になったりするとそれこそ長期戦必至。後半の敵になるとハンパじゃないダメージをもってくるザコクラスの敵も多いのでほんとにツライっす。そのためにレベル上げしようにももぐるダンジョンもわりと少なくあまり収穫のある場所がないのがしんどいところです。キャラを育てるためにはどうしても時間をかけないといけなくなりそれだけストレスもたまります。スキルを覚えるのにもかなりなポイントが必要な上にそれは戦闘に参加してないともらえないおかげでたまらず思ったように進まないのがつらいところですね。今回は寄道のイベントも結構ありますがめんどくさい方がまさってかなりもったいないことに。それには移動の不便さもかなり要因になってると思います。というのも私の場合後半ほんとにクライマックスあたりにくるまで前の町にさえ戻る方法がわからなかったりして全くといっていいほど寄道できてませんでした。やっとわかって寄道をし始めたのはラスト間際でしかもいちいち乗り物に乗って移動をしながらの行ったり来たり。今回の寄道イベントはいろんなところで走り回る必要がある分もう少し最後の方には移動方法を楽にするとか手軽に行き来できる方法を作ってほしかったなぁ〜というのが正直なところです。あまりのめんどくささに何度イヤになったことやら。しかもヘタすると本編より時間を費やしてますね。この行き来の時間を含めた寄道イベントで。超大作・・・のように見えて確かに内容はそうかもしれないけど本編だけをたどるとかなり短めの作りのような気がします。そうそう。セーブが長いのがちょっとイタダケマセン。1回1回に時間食うので体力回復だけしてもう少しもう少し〜ってなってしまうのがこれまたイタイところ。そのせいで失敗することもタビタビ。せめてもう少し時間かからなかったら手間をおしまずセーブしてやり直しも少なくなって効率もよくなるんだろうけど。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
すごく楽しみにしてた続編ですが、前回のSFのおもしろさをしみじみ味わわせてくれたおもしろみがちょっと失われた気がしないでもなかったです。ストーリーの難しさだけに焦点があたってしまったようなイメージでゲームとしてのおもしろみが少ないのが残念ですね。ムービーが多くそういう意味でのゲーム性が少ないのは前作ですでにわかってたことなのでそれは多少ムービー部分が増えたからといってどうってことはなかったのですが、その話自体がつながりがわからないところが多くて残念でした。もう少しカコと今との前後のつながりをわかりやすいように話を進めてくれたら多少難しくてもこのストーリーのおもしろさ自体はもう少し保てそうなのになぁ〜と思えたのが残念です。戦闘の難しさやスキルの覚えにくさ、移動の不便さや前後半で敵がかなり強くなってしまうことなど、ある程度RPG慣れしてて戦闘が得意だったり、前作を楽しんでてどんなゲームか少しでも知ってないとしんどいことがいっぱいだと思います。たぶん単発で楽しもうという度胸のある人?無謀な人?はそうそういないと思いますが(笑)純粋な続編なので前作を楽しんだ人ももう1度これをやる前に再プレイしてみるといいかもしれませんね。私的にいうと忘れてることが多すぎてますます頭がついていかなかったりしました(汗)キャラの見た目も多少?変わってますが私にはさほど違和感覚えるほどのものではなかったです。というか前作忘れてたのが幸いしたのか?ってほどにどこが変わったんだっけ?なんて思わず前作をひっぱりだして確かめないとわからない感じでした。前作にかなり入れこんでた人にとってはこの変化がかなりな違和感なんでしょうけどそうでなければ許容範囲だと思いますヨ(笑)今回でますますシリーズのファン層を縮めた?っていうかできる人が限られた?(笑)感もする1作だと思いました。シリーズ最後だからって次をしぶしぶ買う人も多いような気もしますが、1作目から盛りあがってラスト3作目っていく中盤篇にしてはちょっと期待ハズレな人も多かった2作目なのではないかなと思いました。このゲームのよさは何度も繰り返してストーリーを深く理解しないとなかなか味わえないのかななんて思ってしまいそうになるくらい難しいのがちょっとした?かなりの?難点のように思います。それをフッ飛ばすほどのまた別のおもしろさでもあればいいんだけどそれさえも少ないがためにやっぱり気になるのはソコになってしまい、他の印象が薄れてしまう。どうも今回は最後まであっという間♪なんていう楽しさというよりは息苦しさの方が多くまったりとやっと終わった〜ってな感が強い作品だったような気もします。

ビジュアルメン 私的にはとてもキレイだと思います。近未来空間といった感じの清潔感あふれる世界は好きです。 ★★★★☆
操作性メン いたって普通です。戦闘ではちょっと特殊ですが。 ★★★★☆
ロードメン セーブが長くて何度もやる気が起きない!こういうテマがなかったらコマメにセーブして効率もよくなると思うのに残念。 ★★☆☆☆
バトルメン キビシイです。ザコもザコとは思えないくらい強いのとかいてツライ。弱点を少しでもつかないと長期戦必至になる戦闘は戦闘回数が少ない分1回の戦闘時間を多少なりとも引き伸ばそうとしてるのか?なんて思わずにはいられない(汗) ★★☆☆☆
ストーリーメン 難しい。というかつながりをわかりやすくしてればもう少しなんとかなりそうなものなのに、やたらとカコの記憶に飛んだり現在に戻ったりしてわけがわからなくなる。時間飛んでも見かけ変わらない人とかいるから余計にゴチャゴチャだね(汗) ★★☆☆☆
総合メン シリーズで楽しむにしてもかなりついていくのがしんどい2作目でした(汗)ストーリーもかなり交錯するし、何がなんだかわからなくなってくること多々。イベントはほぼムービーで通されるので見てる方が長いのは相変わらず。今回ゲームらしいのは寄道がほとんどってくらいに戦闘回数自体少ないです。大作なことは確かだと思うのですがそれなりにゲームとして楽しめる話のわかりやすさとか戦闘をもう少し取り入れてほしかったってのが正直なところですね。 ★★★☆☆







 ゼノサーガ EPISODE 3 
[ ツァラトゥストラはかく語りき ]


ソフトタイトル ゼノサーガ EPISODE 3 [ ツァラトゥストラはかく語りき ]
対応機種 PS 2
ジャンル 長篇 SF.RPG
発売会社 (株)ナムコ
発売日 2006.7.6 ★★★★☆
ウリ?文句 ゼノサーガ、ついに完結へ! 壮大なラストへ!
関連もの ゼノギアス (PS) ゼノサーガ EP1 (PS2) ゼノサーガ EP2 (PS2)



暴力シーンやグロテスク表現ありゲームですよー♪

ちょこっとストーリー (^_-)…☆
シリーズ最終章! 宇宙を舞台に繰り広げられてきた壮大なドラマや謎のすべてが今明らかになる!
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
★最終章★難しかったゼノサーガ物語もとうとうシリーズ最終章まで来ました〜(笑)1,2と楽しんできた人にとっては待ちに待った…と言うべき最終章ですかね。とはいえ最初のうちは初めての人や、今までを忘れてる人、もちろん続編を楽しんでもう慣れ親しんでる人へもやさしいチュートリアル的な進みがついてるのでとっつきは安心です。何の問題もなく進めると思います。そういうやさしい始まりなのは相変わらずよかったですね。まぁ〜基本全体的にこのゲームってムービーが多く入ってるので進みが滑らかなのがいいところでもあると思います。ひたすら戦闘戦闘…というよりは見て楽しむことも多く気分的にゆっくりなのがシリーズ通して楽チンだったなぁ〜と思えたところです。ただもちろんこれは人によってはデメリットにも十分なりうるわけで〜注意ナところですけどね♪今回の最終章は最後らしく…と言うわけでもなく特にいつもと変わりない雰囲気から始まって物語の核心に迫っていきました。なので特別大変なことも今までと大きく変わったところもなく安心して楽しめたのがよかったです。★戦闘★毎回少しずつ変わってるような気がしますが、今回は2が終わってから次のコレをプレイするまでの空白の時間が長かったもので、前回の戦闘をよく覚えてなかった分(汗)あまり違和感はありませんでした。パッケージには「シリーズ要素を継承しつつテンポを重視したバトルシステム!」ってなってますが、普通のキャラでの戦闘に関してはそこまで連携してる〜チェーンでダメージ増えてる〜とかポンポンボコボコのスゴサはあまり感じなかったような気がします。まぁ〜いい悪いそこまでなかったのでこれはこれで悩むこともなく楽な部類だったとは思います。最初は確かに戦闘も結構慣れるのに大変だったとこあった気がするのでそれを考えるとずいぶん簡素化されてるような気がしないでもないですね。それがテンポに反映されてるってことなのかもしれません。★キャラ★シリーズで3本目ですから〜特に目立った新しいキャラはないですね。でもそれぞれずいぶんスタイルが違ったり、着てる服で雰囲気が違ったりとシリーズ通してここまでイメージが変わるゲームっていうのは案外めずらしいのかもしれません。そのくらいわりとイメージのよく変わるゲームでした。ただ劇的に変わって別人??ってとこまでいかないからこそのものでさすがにもう少しいったらシリーズ別物に思えてくる気がしてヒヤヒヤしましたけどね(笑)みんな最終章で一番カッコよくかわいく見えてとてもよかったです。自分の中でのスタイルが一番しっくりしてたのがこの章だったのかもしれないですね。ストーリーに合わせて表情や声が変わってくるキーキャラはある意味このゲーム最初で抱いていた疑問というか違和感まで払拭してくれるようななかなかの演出でとてもよかったと思います。★ストーリー★ほんとに最初から最後までとことんわけのわからない言葉を連発してくれるなぁ〜と思ったものですが(笑)ここまでくると諦めがついてるのもちょっと意外です♪軽く流せるようになってる自分がいました。最後ということで今までのストーリーをおさらいしたり、単語をすべて網羅したデータベースが完備されてたりと読み物は結構しっかりしてます。文字ばかりで疲れますが(笑)それでもデータベースなどは進み具合でちゃんと書き換えられていくし、その都度理解度が深まったりしてなかなか勉強になりました。結局最後までよくわからないことも半分以上…というか全部?だったような気がしないでもないですけどね(苦笑)そこまでくると何でこんな最後までマジメにやってるんだろ〜って気がしないでもないですが…それをものともせず思わず最後までプレイさせてしまうキャラ性や戦闘、システム…このシリーズに詰まってるなぜか惹かれる魅力に乾杯です( ̄m ̄)プッ
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
★やっぱり最終章!★…ということで…いつも以上に特別気になるところはありませんでした。ロードも全くといっていいほど問題ないですし、かなり親切にセーブポイントも置いてありますし〜。なんてったってそのセーブポイントで体力など全快できるのも超〜スーパー度級に親切です(笑)これがあるおかげで相当楽チンですし、特に必要ないけどやたら戦闘したい人向けでもあります♪敵によってはえらく硬い敵やダメージが大きい敵もいっぱいいるので助かりますね。エンカウントも目に見えてる敵にぶつかることで発生するのでこれまた気が楽。それだけすべてが楽です。ずっとやってるからこのゲームシステムに慣れてしまってるっていうのも多分にあるとは思いますが、それでもこれほど安心してできる、気が楽なゲームっていうのもありそうでないものです。それがしっかりとしたRPGの王道ゲームでのことだからなおさらうれしいのはこの上ないですね。いや〜だからこそ王道なのかも♪ここまでくるともうこれはイヤ、あれはイヤなんて域を抜けてただ続きを楽しむ…っていう境地に達している分純粋にストーリーを楽しめるような気がします。前作までで楽しめた〜続きが見たい〜プレイしたい〜っていう人は何も考えずプレイできる程度のものだと思いましたヨ。
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
★全体的に★最初からココまでずいぶんと小難しい話で進んできた物語だったのでちょっと不安ながらも、それでも今までずっと楽しめてきたんだから…という思いで楽しみにしていた最終章です。私の場合2から今回のプレイまでがすごく長かったんですが、それでもなぜか印象の薄れない不思議なシリーズでしたね。ストーリーや言葉はほんとに聞いたことないものばかりで難しいし、難しいという感覚をも越えてしまってわけがわからない…何ソレ?なんてこともたくさんありましたが、不思議に惹きつける魅力があったのも確かです。キャラとかがしっかりしてるからでしょうかね。大まかな難しいストーリーっていうよりもその背後に見え隠れして積み重なっていくキャラそれぞれのストーリーや生い立ちなど…そっちを見てるのが楽しくてそういうところに魅力があったのかもしれません。確かにわけのわからないストーリーだけを追っていたのでは飽きるのも早かったかもしれないですね。でもそれだけキャラがよく、全体を引き立ててくれたっていうのがこのシリーズのいいところでしょうか♪今回はドキドキハラハラする展開も多く、ラストは思いがけず大泣きさせてもらいました(笑)そのくらい…難しいストーリーを越えて、仲間キャラ1人1人の言葉が胸に突き刺さりましたね〜。いや〜みんないい働きするわ(笑)それぞれが感動的で人間らしくて、やさしくて、このキャラたちがこのシリーズを抱えてきたんだろうなぁ〜っていうのがありありとわかるイベントばかりで感動しました。久しぶりにいいものを見せてもらった〜って思えるゲームでしたね。やっぱり物語はこんな風になにか感じさせる考えさせられる何かがあってこその楽しさだと思いますし、それを見せ付けてくれたこのでっかいストーリーに感謝ですね。ただやっぱり難しいのは最後までそのまんまで(笑)結局おっきなストーリー自体は何が起こってたのかいまいち把握しきれずあいまいなまま終わってしまったのが…もうここまでくるとそれで十分なのやら、やっぱり残念なのやら(^^;★オススメ★もちろんシリーズの最終章ですし、結末が見たい人へオススメです。まぁ〜自分が期待してる結末が見られるかそうでないかはもちろん…人それぞれだと思いますし…あまり期待通りにはいかないとは思いますが(笑)しかも最初からやっても結局難しくていまいちわけわからん分これ単発でやっても同じ気がしたりしなかったり♪(笑)まぁ〜それでもやっぱりこれだけでやるのはどう考えてもおかしいでしょう(´`;)2まででもう諦めた〜っていう人にもせっかくなので最後まで見てほしいですね。さほど戦闘やシステム面では難しいこともないですし、慣れてるっていうのもありますが、何も苦労することはない分テンポよく進めるハズです。それだけのためにやるのか?って言われるとう〜んと考えてしまうこともありますが〜それでもラスト近くは思うところいっぱいあります。見て損はないと思いますヨ。これ以上続いても難し過ぎて話についていけない気がしますが、いざ終わるとなると…やっぱりもっともっとこの世界に浸っていたい…って気持ちですね〜。このキャラたちに会えなくなるのがなぜか残念な気がする…そんな風に思わせてくれるゲームっていうのも不思議と心地いいですよね。そういうゲームだったからこそ今まで楽しめたんだと実感しました。

ビジュアルメン 今回もムービーは多いです。もうわかってたから別になんとも思いませんでしたが〜とてもキレイな映像で映画並みに楽しめますね♪ ★★★★★
操作性メン 特に問題なし。 ★★★★☆
ロードメン 特に問題なし。セーブも便利です。回復もできるので苦を感じることがあまりなく楽しめるのがいいですね♪ ★★★★☆
バトルメン 今回は結構強い敵多い気がします。気を抜くと全滅したり、なかなかダメージがいかなかったり。大変な分やりがいもありますけどね。 ★★★☆☆
ストーリーメン やっぱり最後まで難しいです。いまいちわかりづらいこともたくさんですが、それを越えて楽しめるものがあるからこそのこのシリーズなんでしょうね。 ★★★☆☆
総合メン シリーズで楽しんできた人へはもちろん最後見届けてほしいですね。特に目立って変わったところもないので安心して楽に楽しめます。むしろ最後にしては…最後だから?簡単過ぎって思えるところもあってどっちかというとこれまた見るゲームよりの作りだと思います。ダンジョンも短めな作りが多いので短時間でスパスパッとクリアできるのがいいのか悪いのか。戦闘とかプレイをめいっぱい楽しみたい人には物足りなさも残るでしょうけどもうココまでやってきた人なら承知の事実でしょうし〜楽しめると思いますヨ。 ★★★★☆







 7(セブン)〜モールモースの騎兵隊〜 


ソフトタイトル 7(セブン)〜モールモースの騎兵隊〜
対応機種 PS 2
ジャンル 世代交代 RPG
発売会社 (株)ナムコ ★★★☆☆
発売日 2000.12.21 テンポよし♪
ウリ?文句 7人の勇者の伝説

読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
昔大いなる災厄が大地を覆い、大地には魔物があふれていた。そのとき世界を創造した御使いが7人の勇者たちを選び、彼らに7つの武器を与えた。7人はともに協力しあって大地の魔物を倒し、その大地に再び平和をもたらした。それから長い年月が流れたがその間に魔物の存在や、大いなる災厄のことは忘れられつつあった。そんなときどこからともなく再び魔物が現れるようになり、新たにまた大地に試練が訪れようとしていたのだった。主人公はいろんな仲間に出会い再びみんなと協力して魔物を倒すことができるのだろうか?
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
まさに絵本の中の世界を体験できるようなほのぼのチックなナレーションとやさしげな絵。昔の絵本によくあるようなあったかな色使いと絵で和ませてくれます。そして私がこのゲームで特にお気に入りなのがBGM。とてもとても爽快でデータロードするときとかいつもしばらく聞いてしまってたくらいに気に入ってました。私がそこまで音楽にハマルのはめずらしいことなのでそのくらいいい音楽の世界も作られてました♪見た目も絵本ですが、ストーリーもすごくほんわかしていて親しみがもてます。コドモの頃の大冒険をゲームにしたてたような感じでしょうか。いろんな世界はあるけどひどく広いものになってるわけでもなく、サクサク進めるのがすごくいいですね。バトルはちょいとめずらしいローテーション・バトルシステムです。なんというのでしょうか。碁盤の目にキャラを並べてローテーションしながら戦います。頭で勝負なバトルです(謎)みんながみんな回復できるわけでなく、同じ列にいないといくら回復できても他人を回復することはできなく、自分だけ回復できる人もいて、といろんなタイプの人間やおばけがいるのでそれをどうやって並べるかで勝敗は決まるようなものです。敵の特徴なんかも詳しく出てていかに戦略を立て戦うかで勝ち負けが決まってきます。慣れないとちょっと意味がわからないような感じだけどだんだんその戦略を決めるのにハマッテきます!きわどいところで自分の戦略が勝ったりするとかなりな爽快感でただたたいたり、コマンド入力したりするバトルとは違ってなんかすごく勝てるとうれしいんです!してやったり★ッテ感じで(笑)慣れてくるとバトルにやりがいが出てきておもしろくなるけどさすがに最後の方になると敵もかなりな知能犯(笑)になってくるのでますますおもしろくなっていきます!
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
全体的にゆったりとしたススミなので逆にいうとメリハリが少なく飽きやすいかな?と思います。バトルが楽しくなってきたころになるとストーリーが今度うざくなったり(笑)いいからバトルやろうよぉ〜なんて読み飛ばすこともあったりしちゃいましたね(笑)もう少しこう〜中盤盛り上がって後半クライマックスーみたいな浮き沈みがあるともっとおもしろかったんだけど、あまりにも平坦なストーリーすぎてだんだんつまらなく感じていったのは残念でした。それからクリアゴに出てくるやりこみものもちょっとむずかしすぎて手がつけられませんでした(笑)やり方がほとんどわからなかったし。もう少しバトルだけできるとか、ミニゲームと入れるとかわかりやすいクリアゴの特典がほしかったなぁ〜と思っちゃいました♪
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
このゲーム。私はあまり期待せずに買っちゃいました(笑)しかも安くて、ほかにそのときめぼしいものがなかったから・・・(笑)とこんな感じで始めた上にかけもちでクリアしてしまったくらいなめてやっちゃったんですけどね(泣)でもほんとバトルのやり方がわかって初めちょんちょんと進んで・・・でもって中盤くらいになるとほんとにバトルにハマッテマシタ♪私にとってはストーリーよりも断然めずらしいあの戦闘が楽しかったです。頭で考えてやる戦闘なので変わったシステムだけどそれで勝てるとかなりうれしい!先ガ読めた〜っていうある意味気分のよさなのかもしれないね♪もう少しそういう意味ではボリュームがほしかった!戦闘やりたりなかった(笑)キャラの絵もいかにも絵本的な絵なのであまりかわいらし〜って感じじゃないし、主人公もこう〜ボーっとしてるだけのようなイメージがあって(笑)あまりなじめなかったような気がするけど。ちょっと気軽にやってみようか?って思ったときくらいしかあまりオススメ要素がないのが残念。バトルは楽しいよ(しつこい(笑)

ビジュアルメン ほのぼのです。とにかくほのぼのです(笑) ★★★☆☆
操作性メン 問題ないです。バトル操作とかもない分・・・ ★★★★☆
ロードメン 特に問題なーし♪ ★★★★☆
バトルメン おもしろいよ!頭をいかにネジって戦略をくむか!(笑)敵の特徴に合わせて知的にバトルしましょう♪なかなかハマリます! ★★★★☆
ストーリーメン なごみすぎ(笑)もう少しかーっと盛り上がる場面とかあってもいいんぢゃない?(笑)始終同じトーンでちょっと飽きが。 ★★☆☆☆
総合メン 今考えてもあまり特徴的なゲームではなかったかなぁ〜と思ってしまいます。だから余計にオススメ要素が見当たらない。だからこそ余計に特徴的なバトルが目立ってくるってのもあるんでしょうね。これが売りっぽいですし♪ ★★★☆☆







 7BLADES/セブンブレイズ 


ソフトタイトル 7BLADES/セブンブレイズ
対応機種 PS 2
ジャンル 時代劇アクション
発売会社 コナミ(株) ★★★☆☆+α
発売日 2000.12.21 斬れ!撃て!
ウリ?文句 斬る男 撃つ女



暴力・出血・ホラー表現ありゲームですよー♪

暴力シーンやグロテスク表現ありゲームですよー♪


読んでも大丈夫な人はストーリーの白文字の上で3回クリックしてね!
ちょこっとストーリー (^_-)…☆
寛永17年、外国人居留区の出島を幕府忍軍が爆撃。時を同じくして、長崎近海に黄金の龍が出没を始めた。その噂に心惹かれた極楽丸とお百合は、一路長崎へと向かったが・・・
(*^-'*) 楽しいところ♪ (*'-^*)
全体的に憎めない作りになってるとこ?(笑)時代劇アクションというジャンル通り基本的に和風ものです。その分ステージとかキャラとかとっつきやすく余計にやりやすい感じがするのは確かだと思います。憎めないというのはどことなく全体の作りはおおざっぱっぽくてどう見ても緻密に考えて作られた・・・って感じがあまり「しない」ように思えてしまうからかな。そこがミソで基本的にはよくできてるんですけどね(笑)アクションにしてはストーリーはしっかりと作られてます。内容もちょっと切ない感じのイベントが多くどちらかというと悲しい感じのストーリーかも。もちろんボリュームはアクションそのものでかなり短いんですけどその中でそれなりのイベントやステージミッション、ムービーなど楽しめるものが盛りこまれててテンポよく進むので余計にそう思ってしまうところがあるのも事実。アクションだとあなどるなかれ。内容はおもしろくただひたすらに出てくる敵を倒して進むだけじゃなくって同伴者を傷つけないように気をつけながら時には敵を無視して突っ走る必要もあれば、とにかく敵を一掃するためだけにあるステージもあります。所々出てくるボスもただ倒せばいいというよりある程度体力減らせればイベント扱いになって終了したり、ひとまず逃げることが必要だったりといろんなイベントが付随してて楽しめます。主人公は2人。極楽丸とお百合の男女どちらからでもいけますがどちらも全く別物だと思って大丈夫です。基本ストーリーは一つなんだけどたどる道が全然違うのでステージも全く違うし仲間として一緒に戦ってくれる人も違う。進む道も違えば敵も違うので一方で見たストーリーで補えなかった白紙のストーリーをもう一方がうめてくれるような形になってます。同じ道を進んでただ視点が違うなんて感じではなく戦い方も見たことのないステージもいっぱい出てくるのでこれこそまさにヒトツブで2度楽しめるってヤツですね(笑)よく主人公は違うけど結局同じ道をたどるだけでやることも同じでつまんなかったって期待を裏切られるヤツがありますがこれはそんなことないので安心して楽しめますヨ。戦い方は極楽丸は7種類の刀、お百合は何種類かの銃をとっかえひっかえしながら戦っていきます。カッコよかったのは極楽丸の戦い方でいつも近くに刀担ぎがいるのですが装備の刀を変えるたびに極楽丸が1番!2番!とか叫ぶとその刀担ぎが番号のついてる新しい刀を投げてくれます(コワッ(笑)それがすごくテンポよくって戦闘のリズムにのってて見てるだけでも楽しかったです。その刀ですが新しいのが出てくると案外前使ってた分は性能が低くて使えない気がしますがコレはそんなことないです。敵によって持ち替えたりすることで有利に進めていけます。素早い敵にはスピードがあるものを、いっぱい出てくる敵には範囲と威力のとれる刀を、といった感じで使い分ける楽しみがある分カッコよさと一緒になって戦闘アクションがとても楽しかったですね♪銃の方もさすがにこれだけで戦っていくこともあって案外威力があります。基本の銃なら弾数に制限がないのでリロードのスキはできるけど安心して戦えます。難易度は極楽丸の方がわりと高い感じなのでアクション慣れしてない人だとザコはまだいいとして、ボス戦で苦労するかもしれないって感じです。そこまで1度にワラワラ敵が出てくるステージは少ないし、危ないと思ったら一旦離れられるくらいの広い場所で戦うことも多いのでそこまでかまえる必要はないと思いますが苦手な人はがんばりましょう(笑)そうそう。回復アイテムですがこれはおもしろいシステムですね。男女2人いることもうまく利用してあって余計おもしろかったです。たとえば極楽丸は酒、お百合は甘い物が好きだったりするのでそれを食べれば回復量が多かったり、嫌いなものを食べたら逆に体力が減ってしまったり混乱してしまったりとちょっと危なさも秘めていたりと(笑)種類もいっぱいあってワインや日本酒から厚揚げやはんぺん。集まるとおでんになったこともあったような気がします。敵を倒すとよく出てくるのでこれまた敵を倒す楽しみができますよネ←危険人物(笑)
Oo。.(_ _) 気になるところ (_ _).。oO
一番苦笑いしたのが時代劇とか和風とかいいつつも黄金龍とか機械系の敵とか物とかよく出てきたとこかな(汗)なんか複雑(^-^;いつの時代のどこの話だ?みたいなところも多かったのでちょっとびっくりしたと同時に残念なところもちょびっと(笑)それからキャラですが主人公の2人は全然問題ないと思うけど一部手抜かれた?って感じのカクカクしたキャラがいたりしてなんか隔たりがあったような気がしました;まぁ〜主人公たちがわりとかっこいい分ゆるせますがみんなそれぞれにカッコよくしてほしかったところですけどね。みんなカッコよくしてしまったら問題ありかしら?(汗)基本システムとかはさほど問題に思えるようなところもなくよかったと思います。あえていうならステージの位置マップをもう少しみやすくしてほしかったことですね。円の中に自分の向いてる方向とおおまかに進むべき方向しか指し示されてないのであまり意味がない。一本スジの道ならいいけど屋内でグルグルまわるようなところだと1階なのか2階なのかさえもわからなくなるので結局探し回るしかなくって迷ってた時もありました。せめて地図みたく表示されていたらもう少しみやすかったのになぁ〜と思いました。ただステージ自体あまり広くないのでだいたいの道を前に進んでたらほとんどイベントにぶちあたって簡単に進めてしまいます。1ステージ自体結構単純なのでそれもボリュームの短さにつながってしまうんですかね。もったいない〜。もう少し時間かけるステージがあってもよかったのでは?と思っちゃいました。あ。そうだ。一つ気になりまくったのはカメラ視点。こっちが動くと勝手にクルクル動くのですがちょっとひどいです。ただ唯一の救いはバック視点が自分でとれること。それはそれでよかったんだけど狭い場所とかにいるときにヘタにバックをとると自分壁にうもれて前見えないし(笑)狭すぎてカメラの身動きとれなくてバックの意味なかったりと結構めんどくさい視点がいろいろあったのは残念でした。バックがとれるだけマシだとは思いますが(^。^;)
全体的な感想 ヽ(^o^)ノ
結構マイナーなイメージのするこのゲームですが、私も例にもれず買うまで名前はなんとなく見たことあるものの全くどういうものかわかってませんでした。内容もアクションだとパッケージで見ただけ。安かったので衝動買い(笑)でもとてもおもしろい感じに作ってあって楽しませてもらいました。主人公の2人もカッコいいのとかわいいのとでやってて使ってて気持ちよかったし、複雑すぎない適度な種類の武器があったこともとても楽しめる一因だと思います。極楽丸の刀なんて見た目も変われば使い勝手が全く違うので持ち替えた実感がわくのもおもしろいし敵に合わせて使いやすい武器を自分で探せる楽しみもあります。ただ単に体を使ってアクションするだけではなく、ずっと同じ武器でただ出てくる敵を倒して前に進めばいいというものでもなくバリエーションがおもしろいですね♪自動セーブもついてるのでオンにしてるとそれこそずーっと休まずポンポン進んでいきます。なのでヘタするとやめどきがなくって1日で終わってしまいそうな勢い。私も初めは使ってましたが一体どこでセーブされてるのかさえわからない始末。なのでゲームやめようと思ったときどこでセーブされてるのかわからなくって心配でやめられませんでした。これはメニュー画面の設定からいつでもどこでも変更できるのですぐに変更してやり始めましたが案外頻繁にセーブできるのでアクション苦手な人にもうれしいですね。しかもやられてしまってもコンティニューでもう1度そのやられた戦闘の始めからやり直すことができるのでとても親切です。どうしても倒せないと思っても武器を変えてやってみたりいろんな倒し方を考えながら何度も再挑戦できるので初心者にも安心のシステムです。アクション好きな人はもちろん、和風好きな人、一辺倒に道を進むだけ敵を倒すだけのアクションよりもストーリーにそって戦い方やステージにバリエーションもたせながら戦っていくのが好きな人などにオススメ♪ボリュームも短め、クリアゴもいろんなキャラを操作できるようになるくらいとやりこみ要素もあまりないので気軽にやってみるのが一番いいと思います。あまり気合い入れ過ぎるとかなりショックを受けるかもしれないので(笑)楽〜にやってみよっかなぁ〜くらいで楽しむとバイのおもしろさが返ってくるとおもいますヨ♪ちなみに極楽丸の初回プレイは5時間くらい、引き続きやったお百合は慣れてきたこともあって2時間くらいでクリアでした。短ッ!ってショックを受ける前にとりあえず参考までに・・・♪

ビジュアルメン 決してとてもキレイ♪とは言えませんが;それなりに主人公と主要キャラはよくできてました。ただちょっと違和感を覚えるカクカク手抜きキャラっぽいのがたまにいて笑えなくなりますが(笑) ★★★☆☆
操作性メン 武器による技とかの出し方がいまいちめんどくさくてバリバリ通常攻撃連発やってました。使いづらくてもいざ使ってみると強い技とかあったことを知ってびっくりするんですけどね(汗)基本操作は問題なしかな。 ★★★☆☆
ロードメン 全く問題なしです。セーブもわりと頻繁にできるし待ち時間もないので快適♪ ★★★★★
バトルメン 極楽丸での戦闘がちょっとキツメなときがあります。特にボスクラスになるとどうするん?これイベント扱い?って思わず思ってしまいそうなくらい堅くて強い敵が出たりするのでアクションが苦手な人は要注意です。でも刀を持ち替えながら銃をかまえながらの戦闘アクションはとても楽しくストレスがたまらなくってよかったです。 ★★★★☆
ストーリーメン アクションにしてはよく作られてます。かといって単純すぎず複雑すぎずアクションの邪魔にならない程度によく作られてるなぁ〜といった感じ。内容も思わず先を知りたくなるような話で最後の方のネタバラシもわかりやすいように謎が解けるようにやさしく作ってあったので見ごたえがありました。おもしろかったです♪ ★★★★☆
総合メン アクションに苦手意識のない人、苦手だけど好きな人などぜひ1度やってみてほしいです。ただボリュームが少なかったり今時のと比べるとやっぱりやりこみ要素、クリアゴのおまけ的なものは少ないのでその辺は注意してくださいね。でも本筋のストーリーとアクションで十分楽しめると思うので気軽な感じでやり始めたらそこまで損はしないと思います。 ★★★☆☆
+α