EFFECTOR>Over drive/Distortion>Driven Sustainer
K&Rさんのひよこのページに記載のドライブンサスティナー。
自作を始めてK&Rさんのサイトにはずいぶんお世話になりました。回路説明もわかりやすく、手ごろに作れるエフェクターが満載です。
作り方はひよこのページを御覧ください。
製作のポイントなど
ユニバーサル基板で、組みました。サスティーンがいまいち効かないので、いろいろ抵抗やコンデンサの値を変えてみるが、どうもうまく行かない。もしかして、ハンダ付けの際に、どこかの配線を忘れてるかも?歪はいい感じに出ている。AGC回路を見直そう。こういうときはオシロがあるといいのだが、残念ながら持っていない。パソコンのライン入力を使って、efuさんの波形解析ソフトWAVE SPECTRA で波形を見ながらチェックするしかないか?
自作レスポールが完成したので、つないで見ると、あら不思議、ちゃんとサスティーンが効いているではないか。
AGC回路が動作している実感がする。弦を鳴らした後、徐々に減衰するはずの音が自然な感じでゲインアップしてロングサスティーンとなっている。ノイズも一緒に増幅されるのだが、あまり気にならない。
やはり、初段のゲインがある程度ないと、効果に気づかないのか?でっかいアンプで鳴らすとよくわかるのか?(住宅街では試せないのです。)