ヒトクチレビュー

未クリア状態のゲームでも少しプレイした時点でヒトクチには随時追加してるので探してみてね♪
タイトルリンクでもう少し詳しいレビューに飛べるよ!★はまったりレビューでの【総合評価】です


 PS3    PS2 No.1 No.2    PS No.1 No.2    GC・GBA   Nintendo 64    Wii・NDS    3DS

#あ  #か  #さ


 PS 2 ヒトクチレビュー 現在 194コ♪ 

・・・22コ♪

★ アークザラッド ジェネレーション ★★☆☆☆ + α
地味〜に好きなこのシリーズ。バトルがわりと楽しいので気に入っていたのだが…システムが結構変わってしまったらしくもったいなさが残る。世界の雰囲気は相変わらずな感があるのでまるっきり別ゲームという感じはせずそれゆえに余計に残念。今回のバトルはほぼアクション。戦うのはいつも1人なのであまりにも味気ない。しかもポコポコ叩くだけの戦闘は単純すぎ。魔法や装備などカードを使うことになるのだがそれさえも必要性を感じないバトルには疑問が残る。しかも合成ヒントが少な過ぎてカード自体使えない(汗)ストーリーもあってない感じでひたすらギルドの仕事をこなして進む展開なのがこれまたなんとも味気ない。それでもコツコツお使いをこなすのが好きな私にとっては幸い飽き要素にはならずいつの間にやらストーリーも進んだが全くもって人にはオススメできない。気の短い人、飽きやすい人はプレイ時要注意!

★ アークザラッド 精霊の黄昏 ★★★☆☆
PSでおなじみのシリーズ。基本的なシステムはあまり変わってなく、戦闘などは相変わらずS.RPGチック。劇的にグラフィックなどキレイになったわけではないが、まぁ〜それなり(笑)でも不思議とこのシリーズは独特の雰囲気があって楽しめる。今回は主人公が2人おり、適度にストーリーが展開した時点で交互に視点が入れ替わる。2人の関係が明らかになったり、彼らを囲む周りの状況が変化していく展開は、ストーリーに深く入り込んでしまう…とまではいかないがなかなかにおもしろい。適度に世界が変わることで緊張感も持続し、その都度気持ちが入れ替わるのである程度毎回新鮮な気持ちでプレイ可能。ダラダラした展開ではないのでプレイしやすいかも。戦闘はかなり生ぬるい感があるが、このゲームにはそれがちょうどいい。ならでは!な楽しめる点は少ないがシリーズ好きにもそうでなくてもそれなりに楽しめるかな?という作品。

★ Adventure of TOKYO Disney SEA 〜失われた宝石の秘密 ★★★☆☆
タイトル通りディズニーシーを舞台にしたアドベンチャー。ただ大のシー好きとかでない限り楽しいかは微妙なところ。ステージとなる世界の名前とか時に有名キャラとか出てくるけど基本的にとりまくフツーの人間キャラが出てきてアドベンチャーするだけなので(笑)主人公もごく普通の男のコでステージもどっちかいうと無機質な感じが多くあまりディズニーを思わせる雰囲気がないのが残念。終盤からの謎解きに多少頭を使うようなものが出てくるけどボス戦とか一切苦労のない戦闘なのでどちらかというとオコチャマ向け?って感じ。サブのイベントとか軽く入ってるけど少なめ。いまいちオススメできる点がないかなぁ。

★ 暴れん坊プリンセス ★★★☆☆
RPGジャンルではあるものの会話が主体で読み進める展開が多いのでアドベンチャー的要素も多々。キャラを操作する場面もあるにはあるが基本はイベント内の会話だけだと思った方がいい。街に出て寄り道したり、人と会話することで何かサブイベントが起こったりするようなことは皆無。1本道な進み具合なので飽きの早い人には読み進めるのがおっくうになる可能性も大。戦闘も章のボスと最後に一度戦うだけとかなり少なめ。お宝の集め要素もあるが全部戦闘してもらえるものなので一度クリアしてモードを出して戦闘を繰り返しやらないと集まらない。明るい雰囲気だけ(笑)がとても印象的なわりとまったりな作品♪

★ アルゴスの戦士 ★★★☆☆ + α
とてもグラフィックのキレイなアクションアドベンチャー。ディスカーマーと呼ばれる戦盾を武器にステージを進んでいく。3つある盾はそれぞれ特徴があり戦闘に合わせて持ち替えて戦うことでかなり戦闘アクションがおもしろい。ボスクラスの敵が初めちょっとテゴワク感じるくらいであとは慣れと基本的なアクションやザコとかの簡単さを考えると難易度は普通程度。ボリュームは決して多くないけどアクションとして繰り返しやることを考えてクリアゴの楽しみも多く2周目が全く苦にならないので作業的になりそうな繰り返しアクションより全然長く楽しめる。アクションもアドベンチャーもスキな人へオススメ♪

★ アンリミテッド:サガ ★★☆☆☆ + α
フリーシナリオが特徴のシリーズ。主人公は7人。それぞれ難易度やストーリーが違うので自分に合わせたシナリオや好きなキャラを選んで進められるのがいい。大筋を進めると攻略した町でサブイベントも起こりこなせる数も豊富。ただ基本的なシステムがわかりづらかったり操作性があまりよくなかったりと細かいけど一番根本的な部分が不親切なので進むのはかなり困難。敵も多く戦闘も時間ばかりかかってテンポはいまいちだし、その場で成長しないのでパラ上げするにもコツがいる。宝箱をあけるのに多くて3ターンかかるってのはどゆこと?(笑)好奇心旺盛な人へくらいしかオススメできないのが残念な作品(笑)

★ イース 1・2 エターナルストーリー ★★★☆☆ + α
以前発売されていたイースの1と2をアレンジしPS2版にしたものとPC版を移植したものが一緒に入ってる。PS2版は1から連続でプレイしないといけないけど、そこまでボリュームがあるわけではないのでかなりテンポよくあっさりとプレイできるのがいいところ。システムやら戦闘やらあまりにも単純なところも多いのでそういう面では昔っぽさが残るところもあるけど、グラフィックなどはとてもキレイであたたかい癒しな感じがかなりいい感じ。単純なのもメリットとしてとらえればかなり良質な冒険モノって感じ。アクションパートはさほど苦になるほどのものはなくわりと苦手な人でも大丈夫な部分が多いと思う。RPGパートはさほど凝ったイベントなどはないので期待しすぎるとイタイかも。今時の凝ったゲームにちょっと疲れた人は息抜きに気負わず気楽に楽しんでみるのがいいかも♪

★ 戦 神 ーいくさがみー ★★★☆☆ + α
まさにジャンル通り群れに1人突っ込んでいき何万ともいう敵をぶった斬るアクション。その豪快さと斬った後マップ上からドンドン赤い魔物が減っていくのを見るのがナニモノにも変えがたい爽快感。これだけの数を一斉表示しても一切処理オチがないのがスゴイ。途中アクションだけでは進めないかよわい人間を守る務めも負うことになるがそれ自体がストーリーを進むカギにもなっているのでアクションの中にいかに人間を死なせずに?という頭を使う要素も加わって難易度はさらに難しいものへ。その難しさがハンパじゃないので人を選ぶケド豪快さだけで言えば文句なしの良質壮大なスケール感をもった作品♪

★ ICO イコ ★★★★★ オススメ♪
とてもとてもスバラシイ美しい世界観が広がってる。ゲームと呼ぶにはもったいないくらいの芸術性が高いのではないかな?下を見るとあまりの高さに目がくらむほどのリアル感にひとたび酔いしれ感動を味わえる。女のコの手を引いて走るという今までにない感覚がうれしくステキに静かな作品

★ ヴァンパイアパニック 初回限定版 ★★★☆☆ + α
タイトル通り…ヴァンパイアに狙われてパニックになる住民を助けるゲーム(笑)基本的なメインイベントである住民救助のほかはあまりすることがない。寄り道やサブイベントといったものが全くないので本編だけでとても短めのボリューム。周回プレイ前提だと納得のいくボリュームだけど、そうでないと不満の素。じっくりゆっくり長く遊びたい人には向かない。人助けが根本なのでそういうのを嫌いと思わない人でないとクリアするのはしんどいか。一度クリアした後にはヴァンパイアサイドでプレイできるのはおもしろい。やることが全く反対の善と悪っていうのがなかなか興味深い。それをクリアすることで物語が深くなるのもプレイする醍醐味があっていい。ただやっぱりやることが少な過ぎてすぐクリアできてしまうのが万人にはオススメできない難点な気がする。私的にはドツボな楽しさなのでかる〜くオススメしたい一作(笑)

★ エヴァーグレイス ★★☆☆☆ + α
RPGというには冒険的な要素がちょっと少ない気もするが落ち着いた静かな世界を堪能できるのはこのゲームのとてもよいところ。色彩豊かで自然の描写がとてもキレイ。ただ「装備する」おもしろさがポイントになるんだからもう少し人物をカッコ良くしてほしかったのが残念か。ストーリーに深みがないのでストーリーがないというよりあるのに語られないって感じなのがとてももどかしい。特にコレといって突出したおもしろさがないのが残念な作品。

★ エヴァーグレイス 2 ★★★☆☆
前作とシステムやら雰囲気やらほぼ変わってないので前作が好きだった人はぜひ。↑の前作の感想がそっくりそのまま今作にも当てはまるのがほんとにあまり変わってないんだなぁ〜という良くも悪くも全体的な印象。そこまで難易度は高くないので特に序盤サクサク進めるが、このゲームのメインである装備はしっかりやりかえていかないと終盤かなり敵が手強くなる。ザコ敵でも属性のせいやなかなか攻撃が当たらない敵だったりすると同じゲームか?って思えるほど序盤と終盤の難易度が変わるので注意。あまりやりこみ要素はなく装備をそろえるくらいしか楽しみの要素はないけど落ち着いた作品なのは相変わらずでヒト安心。

★ ETERNAL RING エターナルリング ★★★☆☆
このゲームの要になる指輪をいろいろ自分で作ってその魔法を駆使しながら進んでいくRPGというよりアドベンチャーっぽい作品。スゴク静かであまり人とかもいない島で一人称視点で敵を倒しながら進んでいく。序盤は魔法もあまり使えずアイテムにも限界あるしでしんどいがレベル上げて強くなったり回復できる指輪とかを見つけると一気に楽になる。そのくらいレベル上げが難しさを左右するゲーム。肝心な指輪の作り方が親切に説明されてないのが何よりももったいないことでこれのせいで自力作成によるクリア率がかなり低くなってるのでとても残念。全体的にシンプルだけどおもしろいのでソコだけがイタかった。

★ 江戸もの ★★★☆☆ + α
か〜な〜り〜おふざけ(笑)中身はシミュレーション。江戸の町を栄えさせていくのが目的。あんな人こんな人…名前は知ってる歴史上の人物?って感じのキャラばかり。そういう人たちを雇っては町作りに協力させていく。悪徳川兄弟というヤケに気味の悪いオヤジ集団が将軍で登場するんだけどマジ気持ち悪い(笑)コメディとはいえちょっと食欲減退しそうな勢いなのでキャラグラとかにこだわりがある人はちょっと考えてプレイをした方が賢明。肝心の中身も複雑ではないのが救いだけどおもしろみも少ないのが残念。することといえばほぼ建物を建てるのみ。格上げしたり商売変更することでいろんな人が住みつき町らしくなっていくのが楽しい。…けど自分で歩いて楽しんだり町をじっくり見ることが出来ないのでいまいち魅力に欠ける。もう少しイベントややることを増やしてほしかった〜というのが本音。

★ EVERBLUE エバーブルー ★★★☆☆ + α
ダイビングアドベンチャーというジャンル通りダイビングを楽しむゲーム。といっても中身はただの水中宝捜しのようなものなのでオ気楽。ダイビングをやったことない人はもちろん海のこと何も知らない人にも大丈夫。専門用語とかもあるけどわからなくても説明とかわりとしっかりしてるので安心。装備によって潜れる深度が変わったり長く潜れたりする。展開がポンポンとテンポよく潜る度に街に変化が起こったりやることが増えたりして飽きさせないのがスゴイ!街での会話などはいわゆるクリックアドベンチャーみたいだけどそれだけめんどくさい操作が少ないのも魅力。涼しげな清涼感あるところはオススメ。

★ エルヴァンディア ストーリー ★★☆☆☆ + α
普通のS.RPG。あまりにも基本ばかりを詰め込みすぎて…というより基本しかなくて(笑)おもしろみにいまいち欠ける。システム的にはFEシリーズによく似ており、初めはその関係のゲームなのかと見間違えたほど。その枠組みはよかったのに中身が何一つ伴ってないので中空っぽって感じに仕上がってしまってるのがイタイ。グラフィックやストーリーがそこまでコケルものではない気がするのでもう少し基本システムに肉付けしたこのゲームならではのおもしろみがほしかったとこ。難易度も低いので手ぬるいのでもオッケーな人だけお試し程度に気軽にプレイしてみるのが吉。オススメ要素がないのがイタイ。

★ エンドネシア ★★★☆☆
ループする時間の中でいかに人間観察をしながらその島での生活に慣れるかがおっきな目標だと思う。なのでどうしても時間経過をボーッと待たないといけなかったりやたらとゲームオーバーになったり結構ストレスたまったりする。ゆっくりのんびり時間かけてしかも難しい謎解きやりたい人にオススメ!

★ 大 神 〜おおかみ〜 ★★★★★ オススメ♪
独特の和風グラフィックタッチが印象的。筆しらべの技や歴史的によく聞く名前の人物がいたりとどことなく日本昔話の世界に入りこんだようなほんわかあったかい世界観が魅力。それに反し狼なだけに格別に軽い身のこなしやテンポのいい迫力のある戦闘は爽快!でも戦闘はフィールドで走りまわってる時は避けることも可能な場合も多いので好きなように楽しめる♪世界がわりと広く寄り道イベントも多いのでやることはたっぷりなのに飽きることがなく長時間遊べるのがいい。時にコミカルでかわいらしさ抜群!キャラも個性あふれて◎。アクション苦手な人もじっくり時間をかけてでもぜひ1度やってみてほしい良作♪

★ オトスタツ Otostaz ★★☆☆☆
タイトル通り「ピースを【オトス】⇒建物が【タツ】」これを繰り返して遊ぶパズルゲーム。ピースには土水木があり木と水で土を囲むと建物がタツといった感じ。その基本アクションから応用してレベル1の建物で囲むとレベル2の建物がタツといった連鎖を利用しつつステージをクリアしたりパズルモードで1ステージずつのクリア問題を解いていったりと楽しんでいく。ステージが進むと応用を使わないととてもぢゃないけど歯がたたなくなったりしてちと慣れないと難しいゲーム。普通のパズルより断然頭を使うので体で覚えるというよりは頭がいる気がする(笑)好き嫌いがはっきり分かれそうな典型的ゲームな気がする。

★ 鬼武者 ★★★★☆
鬼武者シリーズ第1弾。金城武のビジュアルと声が主人公。2と比べるとグラフィックや内容の点で劣っているところが目に見えるがここから進化してるのを考えれば当たり前か?アクションものとしてはよい出来。難しくないアクションにテンポのよい戦闘や進み。ストレスを感じる点がほとんどなく爽快さはぴか一!武器の強化やセーブもとても簡単でやりこみやすい。アクション苦手な人でもわりとキラクに手がだせそうな一作。2をやれば特にこっちをやる必要ない気がするけどこれはこれで良作。

★ 鬼武者 2 ★★★★☆
バッサリアクションは言わずと知れた爽快感!アクションでこのボリュームだったら納得の作品。仲間がいろいろいて分岐イベントを楽しめるのもかなりよく作りこまれていて楽しい。ストーリーも複雑でないのでゆっくり好きなだけアクションにのめりこめるよ!グラフィックのきれいさにはため息が出るほどでOPからやってくれる。アクション苦手でもそこまでイヤな要素ややたらめったら長くないので1度やってみるといいかも。仲間も楽しくって1より断然進化してる!ストレス発散にオススメ!

★ 鬼武者 3 ★★★★☆
信長三部作完結の今作は1の主人公だった金城武とジャン・レノの共演がうれしい。2人は一緒に戦っていくわけではないけど阿児というカラス天狗の仲間をそれぞれの元に転送することで時代と場所を行き来し話は展開する。和風というより現代風なところが印象深い今作だけどバッサリ感がうれしい鬼武者アクションは健在。シリーズ好きや彼らのファンであれば問題なくすんなり入れる安心感がうれしい。アクションにしては今回は少しボリュームがある方だと思う。何度も楽しむアクションというより最後にふさわしくどっちかというと今までとは違って話にも力を入れてるイメージがあったのはちと意外(笑)

・・・26コ♪

★ 怪盗スライ・クーパー ★★★☆☆ + α
純粋な箱庭アクション。壁つたいや隠れながらといった怪盗アクションを駆使して進むゲーム。アニメ調のグラフィックに色彩豊かな背景といったどちらかというと映画や漫画を見ている感が強いのでゲームとしては物足りない部分があるかな?と思ったりしたけど意外にしっかりできてるので満足感も十分。やりこみはタイムアタック以外は手軽ですぐにやりこめたり集められたりするものばかりなので楽チン。ただそのタイムアタックをクリアしないと100%完全クリアには至らないのでコンプはしたいけどタイムアタックは苦手なんて人は要注意。難易度は基本的に楽勝な部類。気負わず遊べるアクションといった感じ♪

★ カオス レギオン ★★★☆☆
純粋シンプルなアクション。難しい操作もなくグラフィックもキレイ。カッコ良さもあるので好印象。ただほんとにシンプルなだけにあまりやりこみ要素がないことやあっさりクリアできるのが難点か。アクション慣れした人はむしろ物足りなさを感じそう。一緒に戦ってくれるレギオン=召喚獣はいろんなタイプのがいて自分の戦い方にあわせて使い分けられる個性が魅力。ずっと一緒に戦うかその都度召喚しながら戦うかモードも選べて便利。簡単なこともあってボリュームもかなり少なく感じサクサク進むので軽くアクション好きな人にオススメ。難しくないので楽にできるハズ。

★ 風のクロノア 2 ★★★★☆
キャラクターがとてもかわいくアニメチックな世界観。アクションとしてはなかなかの出来で初心者にも楽しく遊べる作り。アクション好き・・・というよりクロノア好きというファンが多いと思う。安心して遊べるイチ作品

★ カッパの飼い方 ★★★☆☆
とてもかわいらしいカッパのかぁたんを育てていく。育てるというよりはしつけしながらいろんなことを教えていくタイプのゲームなので成長があまり目に見えない分かなりまったりしすぎるのが難点かも。しかるだけじゃない自分でイタミを知って覚えさせるマナーやがんばったらホメてやったり名前を呼んでやったりとかぁたんと過ごす時間はたっぷり作られてるのがうれしい。期間は2週間なのでボリュームは短めだけどやりたいことを決めてみっちりやらないと案外1日は長くそれこそダラダラしてしまうことも。もうとにかくのんびりの世界なので2周目3周目と楽しむこと前提でやれるまったりほのぼのさんへオススメ。

★ カレーハウスCoCo壱番屋 ★★★★☆
なんとも単純シンプルなのはおもしろい!ということでひたすらカレー作りを極めていくゲーム。ストーリーモードではバイト的扱いの店員からどんどん昇格して店長を目指す。そのレベルアップはバカにできないくらい難しく接客しながら配達もこなし、もちろんカレー作りもこなしといった大変な作業をできるだけ1人でこなせるようになるまで。慣れていろんなカレーが作れるようになると簡単なとことんとかに挑戦して今度は1つ1つの作業を丁寧にこなしていける練習をしてみたりととにかく遊び方はたくさん♪時間を忘れて楽しめるおもしろさがいっぱい♪思わずカレーが食べたくなるオキマリのパターン(笑)

★ ギタルマンワン ★★☆☆☆
ギタルマンフルアルバムバージョン発売前に先行マキシシングルとして発売された一曲のみの音ゲーソフト。ミニゲームとかもついてるけどあまり長く遊べるようなものではないので一曲だけとにかくお試し的に遊んでみるソフトと思った方がよい。その肝心な一曲はというとコレはなかなかにヨイ。ノリもよくゲーム自体もリズム感あふれる作りでバトルとしての…ゲームとしての音ゲーとしてはちょい難しめだけどお試しにしては文句ない。1度聴くと耳に残るリズムやテンポはとても心地よく機会があればフルアルバムをやってみたいなぁ〜と思わず思わせてくれる魅力はある。326好きや音ゲー得意な人向けな作品♪

★ Castlevania キャッスルヴァニア ★★★☆☆ + α
唯一の武器であるムチを駆使して戦うアクション。悪魔城シリーズからタイトルは変わったがストーリーはシリーズ原点でもあるドラキュラとの因縁の始まりを描いたもの。グラフィックはとてもキレイだし、音楽はまるでクラシックを聴いてるように心地よい耳に残るものが多くプレイがそれだけで快適に♪難易度はさほど高くないがいろんな要素がからみあってアクション苦手な人には敷居が高いと思わせてしまう部分もあるので注意。レベルがないだけに戦闘をすればするほどいいというもんでもない分とにかくアクションに慣れることが一番。手軽さが快適なのでアクション好きならば一見の価値のある作品♪

★ KINGDOM HEARTS ★★★★★ オススメ♪
言わずと知れたディズニーとスクエアの共同作品。ディズニー好きじゃなくともゲームの中で動くキャラを見るとかなり好感がもてる感じによく仕上がっている。FFキャラがいまいち役割不足だった感があるけどそのレトロ的雰囲気とかストーリーやボリュームはなかなかの満足感!ぜひやってみてほしい作品♪

★ KINGDOM HEARTS 2 ★★★★★ オススメ♪
PS2としては第2弾だけど中身としてはどうしてもGBAのCOMからのつながりを重視されてる感が強いのでやってないと話が見えないことが多いのがちょっとびっくり。もちろん1からも完全な続編なのでやってないとおもしろさは半減以下。相変わらずかわいいキャラにレトロチックな世界観。前よりキャラの見栄えがするようになったのは気のせいか?1でおなじみの世界を再び飛びまわることになるのでいろんなキャラと再会することで懐かしさをしみじみ感じられるのがとてもいい演出だなぁ〜と思う。メニューの使い方とかは親切な配慮がいっぱいあるけどわりと今回は難易度は高めな気がする作品。

★ Kunoichi −忍ー ★★★★☆
前作Shinobiのシステムを引き継いだ続編。ただストーリー的には前を知らないとといった続きではないので十分アクションゲームとして単発で楽しめる。難易度は依然高いものの前作をプレイしている人にとっては慣れも手伝ってかなり低く感じられると思う。ビギナーモードもチュートリアルもついてるので初心者にもやさしい設計。ストーリーは深くなくしかも前以上に単純化されてる感が否めないのでストーリーを楽しみたい人へは不向き。手応えのあるアクションをメインに楽しみたい人へはオススメ。和風らしさは薄れたがグラフィックは相変わらずキレイなので1度見る価値はあり♪

★ GRANDIA XTREME
〜プレイしたらアップ予定〜♪〜

★ GREGORY HORROR SHOW 〜SOUL COLLECTOR〜 ★★★☆☆ + α
カートゥーンホラーと言うだけあって中身はいかにも紙で作ったようなアニメ的不思議なキャラばかり。みんなの部屋を鍵穴からのぞきながらヒントや情報を得つつホテルからの脱出の手がかりを見つける。どちらかというと洋ゲーチックなホラー感覚。ハデなコワサはないけどチクチクゾクゾクくるって感じ?コミカルさがあるのでホラーが苦手な人も大丈夫。コワイ!より「びっくりした!」がイヤな人は要注意。あとはとにかくこのグラフィック。ダメだ〜ってパッと見思うか思わないかでたぶん好き嫌いあるからできるかできないかはそこが分かれ目のハズ。それほど絵に特徴あってそこを越えれば不思議な楽しさがある。

★ 紅の海 2 Crimson Sea ★★★☆☆
1が違う機種で出ているのがもったいないシリーズ2作目。もちろん私はこれ単発でプレイ開始。時間をかけても1の内容を復習して楽しみたい人は1から一緒に戦っている相棒に話しかけることで1のムービーや主要人物の登場シーンなど回想として楽しむことができるのがうれしい。他のキャラに話しかけることで楽しいコンビ漫才みたく言葉の説明をしてくれたりとなんか細かい所におもしろみがあるのがとても楽しいところ。ステージミッションの種類も多様で時に変わったミッションなんかが発生してはマンネリ化防止策になったりしてるのがヨイ。アクションもさほど難しくはないのでわりと苦手な人へもオススメな一作♪

★ Global Folktale ★★☆☆☆+α
シミュレーションだが戦闘に入るとアクション性がかなり強い。苦手な人は苦戦するステージも多いと思うのでアクション系が得意な人とは全体的な難易度の感じ方も違うハズ。装備で宝玉を付け替えることでスゴイ特技を使えるようになるので魔法が使えればかなり使えるキャラも多い。序盤と終盤のキャラの数が結構違うので序盤は一つの部隊を作るにも人数が少なくて苦労するが、後半は逆に選ぶ楽しみが出る。キャラ絵とかは普通にカッコイイと思うけどシステムやロードの面でかなりマイナス面が多いのでストレスたまるのは必至。気の短い人はプレイ自体見送らないとかなりムッキー度が炸裂するはず…要注意!

★ CROSS FIRE クロスファイア ★★★☆☆
とにかく銃撃戦連発もの。いかに隠れて気づかれないうちに弾を撃ちこむかがラストへの近道ってくらいにただ撃って撃って進むだけのゲームとは違うところ。それだけに体力もわりと少なめなので難易度も高め。まずは要領をつかんでコツを覚えないと中盤あたりからかなりステージも長くなって大変。ステージごとのセーブだけど途中でチェックポイントはある。ただそのために1日にいくら時間がかかっても最低ワンステージ終わらないといけなくなるってこと。でないとコンティニューはロードでは使えないから。銃好きな人も撃つのが好きな人へもオススメだけど難易度が高めなのには注意してプレイを♪

★ ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚 ★★★☆☆
アニメがそのままゲームになった感じ。ただ少しボイスキャストが違うことやストーリーがかなり現代風なのでそこらへんに異色の違和感を感じる人も多いかも。そういう面でアニメが猛烈に好きだった人はがっかりする可能性もあるので注意。ゲームとしてのS.RPGパートも決して快適とは言いがたい。キャラを動かす時の鈍さや戦闘アニメをカットした時のモーションのあまりの簡易さにおもしろみが半減。しかも最初から結構難易度が高いので気の短い人へは向かない。ゲーム好きというより鬼太郎好きで世界観自体を楽しみながらゆっくり遊べる人へオススメ。でもやっぱり懐かしい妖怪が勢ぞろいで一見の価値あり♪

★ 決 戦 ★★★☆☆
決戦シリーズ第1弾は戦国合戦が舞台。徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍を使って戦をする。グラフィックはとてもきれい。第1弾のとっつきとしてはほんとにすごいと思った。ただ戦闘になると1度指示したら結構手持ち無沙汰。命令を聞いてくれない武将も結構いてたまにストレス(笑)ただ日本史とかに興味ないと確かに名前聞いてもわかんなくってただのオヤジ軍団の集まりのよう(爆)たまにかっこいいのいるけど。決戦2のように個人的に操作もできないし話短いし満足ドは低いかも。

★ 決 戦 2 ★★★★☆
三国志をテーマにした歴史ファンタジー。←ここがミソで忠実な三国志が好きな人は要注意。ファンタジーなので恋愛関係にある人や、笑いをいっぱいに含ませた感じが漂ってる。ただ思ったほどひどい話になってるようには思わない。そこまで話を脱線させてるわけぢゃないし、これはこれで妖術の見せ方や戦法、キャラ。シミュレーション的要素も入ってて十分楽しめる。無双系とは違った戦闘が楽しめるのも魅力だと思う。史実に特にこだわらず、楽しければそれでいい人へはオススメ。1度どーぞ♪

★ 決 戦 3 ★★★★☆
信長を主人公にいろんな合戦を描いた作品。おなじみの有名な話が多くとっつきやすいが、この作品ならではのストーリー展開やキャラがとても魅力。アクション要素が結構強いのでアクション苦手な人には最初は戸惑う場面が多いかもしれない。指示を出しておくことで勝手に戦闘はしてくれるけど、自分で部隊を操作することでかなり有利に事が運ぶので自分で敵を倒す楽しみが存分に味わえる。簡単な合戦をたくさんこなして戦闘に慣れることでコツがわかってやりやすくなる戦闘だと思うので時間がかかってもよければゆっくりコツコツ進めることも可能。中盤あたりまでの楽しみ方で終盤単調作業に飽きてくるか、慣れてきたなりの余裕の楽しみ方をマスマス楽しめるようになるかいろいろ変わってくると思う。気が長く腰を落ち着けて楽しめるゲームを探している人へオススメ。

★ GENJI ★★★☆☆
源義経を主人公とする物語。アクション性はあるがアドベンチャーという部分にちょっと不満が残る。あまりにもボリュームが少ないのでアクションが得意な人はもちろんそうでもない人でもプレイ時間数は短めだろう。使えるキャラは義経と弁慶の2人だけ。両方が正反対の戦闘タイプであり、どちらも使い勝手はいいのでどちらを使ってもある程度満足ができるくらいのアクション性はある。ただほんとにあっという間にプレイが終わってしまうのでストーリーの濃いところまでは見えづらい。アクションによくある進み具合だとはいえそれを考慮してもやることも少なければ行くところもない。2人分みっちり世界を楽しんでもまだまだ物足りないボリューム感なのがかなりもったいない。どうせやるなら2周3周楽しむつもりでプレイを始めないと絶対肩透かしをくらうのでお気をつけアレ。

★ げんしのことば ★★★☆☆
言葉の通じない島で絵文字を使って会話をしながら進めていくゲーム。ストーリーは章ごとに区切ってあり、目的を一つ達成するごとに章が進む作り。グラフィックも内容もいかにも子供向けアニメといった感じ。そのせいか謎解きやストーリーの展開など、難易度に関してはかなり簡単。なのでテンポよく展開するしあまり悩むこともないのでただでさえ少なめなボリュームがマスマス短く感じられる。時間制限や追いたてられることはないのでマイペースでまったり進められるのがイイトコロ。ほのぼの好きにはもってこいだがそれに+して特にゲーム初心者にオススメ。でないと飽きと物足りなさが残っちゃうかも。

★ 幻想水滸伝 3 ★★★☆☆
幻水シリーズファンならぜひやってみたいとこだが、今までのストーリーよりはちょっとボリューム不足かな?トリニティサイトシステムで今までにないゲームの楽しみ方ができる。同じストーリーでも人によって思いや見方はさまざまなことを体感させてくれる。ファンおなじみのアイテム集めなどは健在!

★ 幻想水滸伝 4 ★★★☆☆+α
3の前作は異色なストーリーシステムで楽しめたけど今回は純粋に一人の主人公で進む物語。舞台は海。なので移動や本拠地は全部船になるので結構移動がめんどい。船の操作がちょっとまどろっこしく進みも遅いためにワープ機能がつくまではイライラする場面もあるかも。ただそれも慣れない初めだけで慣れてくるとウォーミングアップ戦闘にもってこい。ストーリーもゆっくりとした感じの進みなので今まで以上に腰を落ちつけてじっくり楽しめる。協力攻撃やお風呂や本集めに加え今回は宝探しも楽しめて本筋以外も長く楽しめる相変わらずの一作。かっこいいキャラも相変わらずでシリーズファンにはやっぱりオススメ!

★ 幻想水滸伝 5 ★★★★☆ + α
いろいろな面で原点回帰してる雰囲気をかもしだしてるとこが魅力のシリーズ5作目。特に戦闘面でなつかしさがいっぱいなのがうれしいところ。めんどくささが一切ないテンポのいい戦闘はまさに昔懐かしい幻水を思い出す。3、4よりいい意味でまさに幻水シリーズ!っていうのがプレイしていて一番安心できたとこ。本拠地システムでの仲間集めやアイテム集めをしながらストーリーを進めるんだけど今回はそこまでストーリーが複雑…というか長くない気がした。どっちかいうと短い感じがしたので逆にフリータイムに仲間探しに出かける間を見つけるのが大変かも。タイミング命なのが今回特に際立ってる気がする一作。

★ 幸福操作官
仮想空間上に存在するアバタ−と呼ばれる100人の住人たちを幸せにするゲーム。システムはいたって簡単でそのあまりの単純さのためにかなり好き嫌いが分かれるところか?アバターは目覚めると勝手に生活を始め幸せだとハートを機嫌が悪いとドクロマークを出し始める。それをうまく操作してずっと機嫌よくいさせるのが目的。ずっと見てるだけ操作はボタン一つってな感じなので眠くなることも多々(笑)でも作りはとても細かく100人全員の生活はリアル世界のように丁寧に描かれ気分によってアバタ−の思考も変わるので見ててとてもおもしろい。かなり気長な人、人間観察が大好きな人へオススメ。長く遊べる一作♪

★ ゴーストヴァイブレーション ★★★☆☆ + α
見た目ちと洋ゲー風味のホラーアクション。とはいってもビジュアル的には全くコワクないのがどうなのか(笑)ゴーストを捕獲するたびに完成されていくテキストレポートによって探索する洋館の恐ろしい歴史が見えてくるといった話。ゴースト捕獲は慣れればさほど難易度高くないが反射神経が無茶苦茶いると思うのでアクションが苦手な人は苦戦するかも。1度クリアすることでステージ選択や新しいステージを遊べるようになる。ボリュームはもともと少なめなのと慣れると進みがよくなる分物足りなさゲ?だけどコンプするのには適度な感もある。典型的なホラーは苦手だけど1度やってみたい♪なんて人へオススメ。

★ コード・エイジ コマンダーズ 〜継ぐ者 継がれる者〜 ★★★★☆
アクションが特徴的なバトルアクションRPG。RPG的な要素はあまり強くないのでアクション好きな人向け。様々な目的をもったステージを次々とクリアしていくことで話が先に進む。近未来的な印象から話が難しいんぢゃないかと思ってたけど思ったよりわかりやすかった。ステージ前のムービーやクリアすることで追加される記憶のムービーなどを見ることで今起こっていることと昔起こったことなど記憶がつながっていくという感じ。バトルの難易度が非常に高く軽くアクションやりたいな〜なんて気持ちで始めると先に進めなくなること必至。かなりのアクション好きへオススメ。やればやるほどレベルが上がるからなんとか…とかいう生易しいもんでもない。何度もステージをクリアしてとか説明書にも書いてるけどハイスコア更新でポイントが手に入ったりするので結局アクションの上達が決め手に。腰をすえてど〜ぞ。

・・・56コ♪

★ XIゴ ★★★★☆
サイコロパズルゲームシリーズの第3弾。これで最後。遊び方は同じだけどただ消えるだけだったサイコロが今回は爆発システムに!迫力満点にしあがっている。最後ということである条件を満たせばクラシックやジャンボスタイルでも遊べるようになる。クエストもアクイちゃんのかわいらしさ相変わらずで○!

★ SIREN サイレン ★★★★☆
ホラーアドベンチャー。和風テイストで実際の廃村や廃屋を調べ上げリアルに舞台に再現していることからかなり身近で現実味のある怖さというより気持ち悪さ。キャラもモデルがそのまま出演。ゲーム中にはCGで取り入れられている。いろんな要素をからめてほんとにあった出来事のような異様な錯覚感をもたせるリアリティは驚きのすごさ。隠れるのと慣れるまでは何度も死んでマップや敵の所在を覚えるのが基本。慣れた後の謎解きは結構頭を使う上に隠れながらなので結構しんどいところもあるけど隠れ通せた時はこれまた快感♪

★ SIREN 2 サイレン 2 ★★★★☆
前作の要素を引き継いでのシリーズ2作目。基本的なシステムはほぼ同じ。今作では最初から難易度が選べるようになっていて前作が難しくてクリアできなかった〜という人でもちょっと安心。それに基本的な難しさもずいぶん減ってるような感じがするので気になった人がわりと軽く手を出せるようになったのはいいことだと思う。前作はすべてが初めてだったこともあって雰囲気やそのリアリティさに驚きと恐怖が最後まで続いた気がするが、今作では最初の方からかなり雰囲気にも操作にも慣れ、おまけに難易度がちょっと低く、シナリオも短いものが多いのですべてひっくるめてかなりとっつきやすいものになってると思う。プレイしたことのない人には前作よりむしろこちらを先にプレイして慣れる方がオススメ。物語自体はつながってる感がほぼないのでそれも全然あり。少し前を知ってると…という場面もあるけどあまり問題なし♪

★ SILENT HILL 2 サイレントヒル 2 ★★☆☆☆+α
シリーズ第2弾。よほどの怖い物嫌いでないとあまりホラー感覚は強くない。精神面のダークさがウリのこのゲーム。今回はそれさえさほどじゃなかった気がするのが残念。ボリュームが少なく行ける場所も少なめなのでじっくり時間をかけてアドベンチャーしたい人には向かない。1周の手軽さを武器に何周も楽しめてエンディングとかの制覇を楽しめる人向け。特に集め要素とかがいっぱいあるわけでもなくとにかくただ周回の楽しみを知ってる人はいいけどそうでないとただのめんどくささにつなるのがイタイ。これだけは!なオススメがない分ホラーやアドベンチャー謎解きバトルなどどれも適度に遊びたい人向け(笑)

★ SILENT HILL 3 サイレントヒル 3 ★★★☆☆+α
今作は前作とはうって変わってホラー度満点。少しでもホラー苦手な人は手を出さない方が無難。全体的な精神面でのダークさは十分健在だが問題は終盤。精神面での追い詰めというより今回は目で見える気持ち悪さ全開。敵ぢゃなく舞台全体が気持ち悪いのはスゴイ(笑)一瞬でもこの場にいたくない!と思わせる演出はほんとによくできてると思う…ケドその分ホラーに免疫がないとたぶん1歩も進みたくない…もう見たくない(笑)状況に陥る可能性大。そのくらい見た目にも気持ち悪いし話も1からつながってるんだけど言葉の節々にダークさたっぷり♪めずらしくエンディングは少ないけどホラー大好きな人へオススメ。

★ 探しに行こうよ ★★☆☆☆
友情をテーマにしたゲーム。読みこみが激しいのがかなり残念なところだけどストーリー的にはほのぼのとよくできてると思う。いろんな友達を探していろんな冒険に出ていく。自分で好きなキャラにいれこめるのがいいところ。友情値があがることで声をかけてもらえるようになるのもうれしいシステムだ!

★ THE キョンシーパニック ★★☆☆☆
昔一時期人気だったキョンシーをテーマにおいたゲーム。とはいえ…ただ敵がキョンシーだというだけ(笑)プレイヤーはキョンシーが巣くうビルに入り逃げ遅れた人たちを救出する。救出アクションというと自分がアクションするだけの自分の力だけが頼りのゲームとは違い、人の命を守らないといけないので格段に難易度が上がりそうなイメージがあるがこれは全くその心配がない。逆に言うと簡単すぎてあっさりクリアできるタイプ。救出者にはいろいろ指示があり、キョンシー独特の息を止めておくとしばらく敵に見つからないなどパターンがある。しかし残念なのはそういうパターンが全く必要なかったこと。普通に敵の手前で待ったをかけておけば後は自分で敵を一掃するだけ。あまりにも簡単な上にボリュームがないので長くても2日程度でクリアできるのが悲しい。難しいゲームに疲れた人はどーぞ♪

★ 桜坂消防隊 ★★★☆☆+α
消防士になって消火活動を行いながら放火や殺人といった複雑に絡み合った事件を解決していくゲーム。エンディングがいくつかあるものの推理内容が変わってくるだけで消火活動の内容自体は変わらないので何周かするには単調作業っぽくなってしまうのが少しツライ。ただ仲間とのチームワークを活かした連携プレイは自分が指示を出すことでうまくいくのでそのやりがいはたっぷり。ロスト間近の危険な部屋をいかに早く効率的に消化するかによって要救助者を助けて感謝されたりするのでリアルではなかなか味わえない充実感ややりがいを味わうには言うことなし。ぜひ一度味わってほしい作品♪

★ サクラ大戦 〜熱き血潮に〜 ★★★☆☆
まさに大正ロマン〜って感じの背景や雰囲気が伝わってくるのがちょっとうれしい。グラフィックはカラフルであまり古風な感じはないので時代背景とは裏腹にゲームとしては今時感もたっぷり。古さを感じさせないキレイさはなかなかにグッド。戦闘はロボット?機械?に搭乗して行う。これが思った以上に一辺倒であまりおもしろみがないのが残念。もう少し自由度が高かったり迫力や深みがあればおもしろくなったと思うんだけどなんせあまりの低レベルっぷりにちょっとマノビ。戦闘に期待すると肩透かしをくらうかも。アドベンチャーパートでは自分で動いていろんな人と会話したりもできるのでなかなかに楽しい。気に入った人とは必ず会話するようにし好感度を上げていくといろいろ会話も違ってくるようでおもしろみがある。特別これが!っていうオススメはないけどボリュームもたっぷり無難にプレイ可能?(笑)

★ THE タクシー 〜運転手は君だ〜 (S.Vol.48) ★★★★☆
タクシー運転手になって街を走り回るゲーム。交通安全というルールのシステムがわりと軽めなのでいろいろぶっ飛んだ自分なりのプレイができるのがとてもヨイ♪客のリクエストに応えてゆっくり走ったり飛ばしまくったり。ほんとに単純なシステムなのでわかりやすく何も考えずストレス発散に走れるのがおもしろいところ。営業成績が上がることで車がパワーアップしたり仕事範囲が広くなったりノルマも軽めだけどそれがストレスたまらないいい具合のテンポになって飽きさせない。スピード感とテンポのよさは格別なのでちょっとしたゲームの息抜きやただ軽く遊びたい人へもオススメ。力を抜いてとても楽しめる作品♪

★ THE DOG ISLAND −ひとつの花の物語ー ★★★☆☆+α
1匹のワンコとなって島中をかけ回り、困った人を助けたり、アイテムを集めたりするアドベンチャー。ワンコの種類は40種類以上あり最初に好きな種類を選んでプレイ可能。周りをクンクンしていろんなにおいを覚え、食べ物や花を集めたりする集め要素が結構ハマル。お使いしてる途中にも思わず見つけた虫取りに時間を忘れてしまったり、魚釣りしてたら夜が明けてしまったりと、普通のワンコを1匹散歩に出したらこんな感じに気まぐれに寄り道しまくってなかなか目的地にたどり着かないんだろなぁ〜なんてしみじみ感じてしまうほどちっちゃな楽しみがたくさん。ワンコ好きに超オススメな一作。

★ ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン ★★★☆☆+α
ドルアーガと不思議のダンジョンシリーズが合体〜なのが特徴ですが…両方ともあまり縁がないような私でも普通にプレイ可能。もちろんなつかしさは皆無で、知ってる人にとってはうれしい仕様もあるんでしょ〜が。ゲーム自体はいたって普通のダンジョン探索。やられてもレベルと銘を入れた装備品だけは手元に残るのが私的には結構助かる仕様。手ごたえがほしい人にはかなりぬるい仕様?ダンジョン自体は普通に難易度も高く、装備品を強くしないとレベルだけ上がっても先に進むのは至難の業。強くなるとなかなかやられなくなる分楽になるが、そこまでたどり着くのにかなりのプレイ時間を要するかも。コツコツ前に進んでいくのが好きな人にはもってこい。気が短い人にはただの苦痛な単純作業。もちろんリセット不可だし、サブイベントなど途中でセーブできないのでかなり苦行。合成などうまい人向けな気がする…(汗)

★ THE ぼくの街づくり 2 〜街ingメーカー2.1〜 (S.Vol.121) ★★★☆☆+α
再び改良版。基本的なシステムは前作から変わりないので続けて続編として楽しむというよりは時間を置いてまたやりたくなったら次をプレイ♪という感覚でやった方が正解かも。リアルでよく聞く名前のお店がたくさん出てくるのでやってて親近感とリアル感がもてるのがいい。難点はプレイ前の読み込みがとても長いこととプレイ中の読み込み音がでかいこと。静かなところでやってるとかなり響く感じなので注意。それともう一つかなりセーブデータの容量を食うのがツライ。ただ中毒性は並外れたものがあり、同じことだとわかってるけど何度やっても楽しいのが魅力。自分の好きなようにテナントを誘致して街を形作っていけるのでリアルでは味わえない楽しみがある。どんどん人口が増えていくのを見てると愛着もひとしお。かなりの単純作業だけど毎日話しかけて新密度を上げて仲良くなれるのも楽しい♪気の長い人へオススメ。

★ 侍 〜SAMURAI〜 完全版 ★★★☆☆
一人の流れ者の侍を主人公にした時代劇っぽいゲーム♪自分の好きなように好きな勢力に属し立ち回ることができるので楽しい♪会話の選択肢を変えることで相手の反応が変わったりしていい人にも悪い人にもイヤなヤツにもなれる(笑)1プレイがかなり短く仕上がっており一息でいけるくらいの短さ。繰り返しプレイしてエンディングを見つけていくことでその世界観がだんだんわかってくるのはよくできてる。いろんな結末があるのでやりだすとハマル。ちょっとした変化がすべて反映されるのでおもしろい♪まぬけな侍になって自分で笑った時にはそんな自分に笑えた(笑)フリープレイや時代劇好きな人へオススメ♪

★ THE 免許取得シミュレーション (S.Vol.25) ★★★☆☆
その名の通り免許取得に関することの勉強ができるゲーム。遊び要素はほぼ皆無。なのでこれから取りたい人、途中の人、復習用にといった何かしら免許に興味のある人でないとあまりプレイする意味はない感じ。実技はどうしても実際に運転するのとは感覚が違うためにタメになるかといえば微妙なところだが、教習所で車に乗った時の雰囲気などは体験できるのがいい。学科は家でも勉強したいという人のために本を読むよりはゲーム感覚でといった感じか?私みたいな復習用に使いたい人にはカテゴリ別にわかれた問題などあって勉強には便利。覚えるためというよりなんとなく思い出して安心…という意味で正解な一品♪

★ サルゲッチュ 2 ★★★★★ オススメ♪
かわいいサルがいっぱいなゲーム!ただサルを捕まえるとはいってもサルもずる賢い!その知恵比べが楽しくサル自体は見ているだけでとってもかわいい。100%クリアをしようと思ったらなかなかのハマリ要素がたくさんなのでボリュームもあればやりがいもある!数少ない長く遊べるイチ作品

★ サルゲッチュ 3 ★★★★★ オススメ♪
ステージたっぷりピポサルたっぷりとボリューム感満点の今作。相変わらずかわいいサルがいっぱいだけど、前作以上にピポサルスタイルが凝ってても〜見てるだけで大満足の一作。難易度がわりと低くただ楽しさ、かわいらしさだけを満喫したい人にもってこい。じっくりやるもよし、のんびりやるもよし、パパパーッとやるもよし、人それぞれの楽しみ方で遊べるのがいいところ。今回はミニゲームに元祖ステルスゲームとのコラボがあってとってもミモノ。ミニゲームとは思えないくらいの充実した内容に隠れんぼファンもおサルファンも両方楽しめること間違いなし。気になる人はぜひ両方味わってみるべし♪

★ THE 浪漫茶房 (S.Vol.98) ★★★☆☆ + α
「女のコ専用」って書いてるだけあって恋愛を中心に進めていく。和菓子屋の経営という楽しみもあるが、かなりその扱いがちっちゃいのが気になった(笑)ということで基本恋愛の方を頭に置いていた方が正解かも。経営が楽しみ〜っていうのを軸にしてしまうとちょっと肩透かし。和菓子の材料を集め自分で組み合わせを考えて商品を練りだすこともできるんだけど最初からできることが少なく、進めようによっては何もできず終わってしまうこともままならないほどに結構難しい。何より思うようにストーリーが進んでいなければせっかく考えついたことも実行に移せないのでもどかしい。恋愛だけで進ませることもできるが結局経営もうまくいかないとハッピーエンドにはならないので完全コンプしようと思うとかなりの難易度。架空恋愛でウホウホしたい人にはもってこい(笑)+それが和風感覚なのがうれしい♪けど自力コンプしたい人は注意。

★ 三国志 8
〜プレイしたらアップ予定〜♪〜

★ 三國志戦記 2 ★★★☆☆
基本的にコマが大きいS.RPG。迫力や特技の演出などキャラのかっこよさはやっぱりコーエー(笑)決戦2をやったことある人なら見覚えありそうな特技ムービーがいっぱいだったり技の名前や基本戦略がほぼ同じなので理解しやすくやりやすいかも(^-^;結構技の数多くて慣れるまで大変なのでその点楽。でも初心者にも説明などがいつでも手軽に見れて親切システムになってるのがかなりとっつきやすくありがたい♪部隊ごとに行動していって特技を連発しながら敵部隊を倒していく。仲良しの武将がそろって出陣すると思いがけない技が発動したり迫力は満点。見た目の演出もハデさはないもののかなり凝ってておもしろ〜い♪戦略を覚えると一辺倒になりがちだけど勢力ごとにシナリオが多くボリュームは満点。予測してなかった連鎖が連発すると爽快感はバツグン!

★ 忍 Shinobi ★★★★☆
純和風な雰囲気と忍一族の華麗な舞いがアクション好きをさらに魅了。忍者風のテンポいいアクション好きにはもってこい。ただきつさは半端じゃないので軽い気持ちでアクションだと始めてしまうとイタイ目にあうことに(笑)一発死に当たり前のプレイヤーにこびないアクションとして定評あるだけのことはあり!純粋にアクション性を求める人へ超オススメ!テクニックの上達が目に見えて楽しいよ!

★ Shining Tears シャイニング・ティア−ズ ★★☆☆☆ + α
RPGなんだけど戦闘はまるっきりアクション。アニメキャラ版無双…みたいな?(笑)一種独特な戦闘システムでアクション慣れしてないとしんどいかも。ストーリーは単純でわかりやすくよくできてるし何より魅力的でかわいぃ〜キャラがいい。でもフリー戦闘でレベル上げしてやらないと初めてのミッションなどかなりキビシイ部類+適度なキャラ数だけど出撃が常に2人なので全員のレベルを上げようとしてもフリー戦闘必須。ポンポン上がるようなレベルでもないので時間はかかる。ストーリーとかより断然コッチが大変な気が。あと1つ声を大にして言っておきたい欠点は長〜〜いロード。かなりストレス必至な切り替え待ちの長さには脱帽(笑)ツライ(T▽T)

★ ジャック×ダクスター 旧世界の遺産 ★★★★☆
読みこみもストレスなし、ストーリーも楽しい。加えてアクションも楽しい!アクション系にしてはとってもよくできた世界。ボリュームもちょうどいい感じでかなりハマレル。ただ100%クリアした後のオマケをもう少し充実させてほしかった。背景やビジュアルはきれいで文句なしのおもしろさのある作品

★ ジャック×ダクスター 2 ★★★☆☆ + α
シリーズ続編。最初の印象として前作よりずいぶんダークなイメージになったなぁ〜って感じ。最初からマシンに乗って移動ができるのでレース系のようなステージも多いのが大変。街でも敵にぶつかると戦闘モードに入ったり、レースミッションの時でも途中敵が容赦なかったりと難易度はかなり高くなってるような気がするのがちとツライ。アクション苦手な人にはあまりオススメしたくない感じ。前作以上に印象がよかったのはダクスター(笑)1つ1つのセリフや表情がとてもかわいらしくダクスター好きにはオススメ♪いまいち目的地がわかりづらかったり一発死も多かったりするけどシリーズ好きへも軽くオススメ♪

★ Shadow of Memories シャドウ オブ メモリーズ ★★★★☆
時間移動を軸にして自分の「死の運命」を回避していくゲーム。画像、キャラ、その表情などとってもきれいで映画のような雰囲気を味わわさせてくれる。ストーリーも展開がとてもおもしろくいくつかあるエンディングはやりこみとしてではなく内容をもっと知りたいと思うことで自然とこなせてしまう。重みのあるストーリーに展開のおもしろさ。ゲーム性は少ないが話をより楽しみたい人へオススメの一品!

★ SHADOW HEARTS シャドウハ−ツ ★★★★☆
PSのク−デルカの続編として登場。だがわりと雰囲気のギャップには驚き。確かに物静かないい雰囲気は出してるんだけど今回はちょいとコメディタッチ。主人公がかなり軽めに描かれており、戦闘も特徴のあるジャッジメントリング制でタイミングの慣れを要求する。でも丁寧に作りこまれた要素はオススメ。

★ SHADOW HEARTS 2 シャドウハ−ツ 2 DIRECTOR'S CUT ★★★★★ オススメ♪
前作の続編。話もつながっているので前作で登場したなつかしい人なんかもいて純粋に続きとして楽しめる。世界観もそのまま継いでるし基本的なシステムも変化ないので前作が好きだった人は楽しめるハズ。ジャッジメントリングの戦闘も健在+ますます凝った感じでいろんなカスタマイズができるのが魅力。ストーリーは相変わらずちょっとコメディでシリアスな暗さをいい感じに和らげてくれる。戦闘モーションもかっこいいしとてもキレイなグラフィックでかっこよさがあるのでオススメ。ただ架空とはいえ地名が妙にリアルだったり全体的に見た目も暗めな雰囲気なので明るいファンタジー好きには向かない。

★ SHADOW HEARTS シャドウハ−ツ FROM THE NEW WORLD ★★★☆☆+α
シリーズ第3弾だけど続編扱いではないみたいなので引き続き同じ世界観で楽しみたいと思っていた人は要注意。主人公が変わることでガラッと雰囲気が変わり暗闇のイメージからだいぶ明るいイメージになったのが印象的。システムはほぼ今までと変わりなくジャッジメントリングや福引きといった寄り道の楽しさは健在。難易度も適度に難しいなのでヌルすぎることはない。終盤になると特にキビシイダンジョンも出てくるのでリングシステムが苦手な人はかなり注意。レベルを上げることでも難易度はかなり変わるけど時間がかかるので基本的にこのシステムを楽しめる人向け。長くやりこみでも楽しめるおもしろさがつまってるのでボリュームも問題なし。前作までのを期待するとちょっとイタイけど、いろんなところにクスッと笑える要素もたっぷりでむしろ単発でじっくり長く遊びたい人へオススメの一作♪

★ 雀・三國無双 ★★★☆☆+α
無双シリーズのキャラたちが卓を囲むゲーム(笑)さすがキャラゲーって感じに無双好きキャラ好きが飛びつくのは目に見えているのに麻雀自体の基本知識は自分であらかじめ覚えてコイよ!的な突き放した難易度はさすが無双(爆)いや。無双ではあんなに単純明快さがウリのようなゲームなのにこれはどーしたことか。麻雀の基本知識のある人や少しでもキャラを外した時残る麻雀というものに興味があって手を出した人でないとクリアどころか一勝するのも難しいハズ。何度もやることで実践で覚えることもできるが奥が深い麻雀なだけにそこまでいけるのは気の長い人でないとムリ。ルール説明とか一切ないのでそのつもりで♪

★ 新 鬼武者 DAWN OF DREAMS ★★★☆☆+α
鬼武者シリーズが時代背景を変えて新章に突入。基本システムや戦闘スタイルなどはほぼ今までと変わりないので、シリーズでプレイしてきた人にとっては安心して遊べる1本。ボリュームはわりとアップしてる感があるのでそれをプラスすると進化してる面も見え隠れ。仲間キャラも適度に活躍してくれるし、一緒に戦って個性あふれる楽しいキャラが多いのも魅力。今回一番いいなと思ったのは、今までの鬼武者の一匹狼風から仲間を大切にするスタイルになったこと。もちろん今までもそれなりだったけど、その分仲間も増えてそういうストーリーの絡みがおもしろくなった気がする。難易度もさほど高くなく、むしろテンポよく進める軽さなのであまり気負くことなくアクションを楽しめるこの敷居の低さはアクションにはめずらしいし、魅力だし、いいところだと思う。アクションをやりたいけどあまり得意ではない人へもちょっとオススメ♪

★ 真・三國無双 ★★★☆☆
人気シリーズの第1弾。第1弾というだけあって2、3とやったことのある人はかなり爽快感に劣るかも。グラフィック的には相当違うかと思ってたんだけど本などで見るよりテレビ画面での戦闘画面は2とさほど変わらない。ただ戦闘中のイベントにボイスがないのがかなり違和感あり。武器や装備アイテムといった概念のものがなく集め要素がないのは少し残念。全体的なイベントも2や3と比べると少なめ。

★ 真・三國無双 2 ★★★★★ オススメ♪
とってもパワフルなアクションゲーム。広い戦場を仲間武将と一緒に走りまわる。実際はプレイヤーでも自分ががんばることで仲間全体の士気をあげながら戦局を有利に運んだりできるのが楽しい。敵を一掃する爽快感も並ではないのでアクション好きにはもってこいのオススメ作品。キャラをとことん鍛えたりアイテムや武器集めもやりがいあってとても楽しい。かっこいいキャラ好きにも(笑)

★ 真・三國無双 2 猛将伝 ★★★☆☆
2のとき他勢力武将として登場した7人の無双モードが楽しめるという内容。7人なので無双モードはあっというまに終わる。あとは2のセーブデータさえあれば全武将の新しい最強武器や2では登場してないレアアイテムなど新しい集め要素がつまっている。最強モードも登場するので2をやりこみまくってさらに上を目指したい人へは絶対オススメ!ただ難易度がかなりキビシクなるし、ほんとに2好きな人へしかオススメする要素があまりない。このくらいなら2につけろよ?とつっこみたくなった(笑)

★ 真・三國無双 3 ★★★★☆
2からさらにバージョンアップ。特に目につくのはイチステージを狭くしコワケにして数を増やしてることやザコ敵の強さ。武将ごとのストーリーではなく勢力ごとの分岐になったのも特徴か。かなりレベル的にはあがっていて計略をうまく成功させないとてこずるとこ多し。2で満足いかなかった人へはオススメ。全体的に洗練されたグラフィックになったのも一番目をひく進化か?!

★ 真・三國無双 3 猛将伝 ★★★★☆
中心は列伝と修羅のモード。列伝では1人1人有名になるきっかけになったようなストーリーを主に取り上げている。一人1話で短いけど全員分あるのでソコソコ満足感はある。修羅は全員初期パラから始まって各地を転々と旅するのが目的。自動回復もないので武勲から得られる所持金でいろんなものをアイテム屋から買うのが特徴。ストーリーなく無双の戦闘に関してとことん遊びつくしたい人へはオススメ。どれだけのミッションをこなせるかも競えて楽しいかも。1ミッション時間も短めで結構ハマル。

★ 真・三國無双 3 Empires ★★★☆☆
基本は無双3。セーブデータがあればキャラのビジュアルデータベースを最初からある程度閲覧できる。争覇モードは演義と仮想を選んで勢力を形作りシミュレーション要素を追加しての陣取りを主体にした無双。演義ならば史実に基づいた勢力で仮想ならば誰が君主でどこを治めるかもバラエティにとんでいておもしろい。それぞれのステージで拠点を自軍のものにしながら進軍するのだが味方本陣から敵本陣まで全拠点制圧して1つの線で結ばれてないと制圧できないとか拠点を奪い返されたりとかする。拠点制圧だけが目的でステージごとにイベントとかないのが残念。あくまで無双3を新要素でもう少し楽しみたい人向け。でも逆に無双がイヤな人向けに単発で楽しめそうな単純さは魅力かも。爽快感に欠けるがシミュレーション要素はいつもの無双をやっている人なら新鮮かも。

★ 真・三國無双 4 ★★★★★ オススメ♪
バージョンアップはわかるが今作はちょっと凝りすぎた感も。Empires基本か?って思わせる複雑なシステムを取り入れてしまったのがゴチャゴチャした複雑感を生んでしまった気がする。武器取得システムは戦国無双を思わせ武器レベルのような概念がないので集め要素っぽくないのが残念。重さをつけてスピード好きにはスピードを攻撃力重視には攻撃力をといった鈍重武将にも武器によってプレイヤーの戦い方を反映できるのはスゴイかも。ザコがかなり多くなり一騎当千の爽快感が味わえるのはまさに4ならでは。ストーリーも充実していて手の込んだ作り。これははたまた猛将伝か?といった感じ(笑)イイとこドリなのか?

★ 真・三國無双 4 猛将伝 ★★★☆☆
ここまで来てもステージが増えるのには感心するけど…さすがにネタ不足になってきたのか全員分の新しいストーリーが平等になかったのがとてつもなく不満。つまり武将人数分はない新しいステージごとに推奨武将がありそこで選ばれない武将はやることなく終わってしまうから。猛将伝の中の猛将伝?って感じ(笑)いくらモードが増えてもそのストーリーモードだけはもう少ししっかり手を抜くことなく作ってほしかった気がする一作。修羅モードは前とほぼ変わりないけど新しくできた立志モードはエディット武将のおもしろさを生かせるよさはあると思う。何度かやるとやっぱり同じことの繰り返しだが(笑)

★ 真・三國無双 5 Special ★★★☆☆
ここまできていろんな面で粗が目立ってしまった今作。自分的には「原点回帰した?」ってふと思ってしまうような1をプレイしてるような感覚があったのが不思議。そのくらいプレイ感覚が重い…というか、あまり快適さがなかったのがもったいない。ステージもやたらめったら複雑化しており、あっちこっち飛び回って味方と共闘するような爽快感は皆無。1人で悪戦苦闘してる様がなんとも無双とは思えない感覚で爽快感がまるでなかったのがイタイ。わざわざこれをプレイしなくても他にいい無双あるよ?って思わずオススメしたくなくなるくらいに欠点盛りだくさんなのでそれでもプレイをしたい人は期待をせずどーぞ♪

★ ステラデウス ★★★☆☆+α
かなり硬派なS.RPG。本筋以外にギルドでクエストを消化しながら進めていく。ただクエスト数はさほど多くないのでわりとすぐ終わってしまい、そこからあまり寄り道要素とかにつながらないのが残念。そうなるとどうしても本筋とレベル上げやお金集めをかねた試練の洞窟を進んでいくしかやることがなくなる。普通に本筋を進むだけでは結構レベル的にキツイ場面も多くどうしても洞窟に頼る必要も出てくるけど、基本別に何のイベントもなくただの戦闘のみなのでちょっと飽きが早い可能性大。もう少しイベントが多ければクエストも楽しかったのになぁ〜って感じ。戦闘自体にやりがいあるのが好きであればど〜ぞ♪

★ SAINTS セインツ 聖なる魔物 ★★★☆☆+α
いたって普通のアドベンチャー(笑)プレイヤーはジェンとスクリーという2人を交互に使い分けながら謎解きし前へ進む。4つの世界が舞台になっているのでそれぞれの世界に住んでる種族と話をしながら4つのストーリーを読み進めるといった進み具合。1つ1つが結構ボリュームあるので全体的に見て満足感がある感じ。とてもシンプルで静かな世界を旅するので安心感があって落ち着いた雰囲気がなんとも心地よい。終盤少し謎解きも戦闘アクションもキビシイことがあるけど基本的にはそこまで難しい部類ではない。ちょっと盛り上がりには欠ける感じなので明るく元気なゲームが好きな人には向いてないような感じかな。

★ ゼノサーガ EPISODE 1 ★★★★☆
SF系はあまり知らない私にもかなりハマレル程度のSFRPG。ストーリーは確かに壮大で時にわけのわからない言葉もポンポンッと出てくるけど、さほど気にすることなく遊べる楽しさ。1つ1つのキャラも良く出来ており、個性的。好きなキャラを育てていける楽しみもあり次回作を楽しみにさせる作品

★ ゼノサーガ EPISODE 2 [ 善悪の彼岸 ] ★★★☆☆
シリーズ第2弾。相変わらずのちょっと難しいストーリーに+して交錯するカコのいろんな仲間たちがいっぱい出てくる今作は前作以上に複雑っぽい。前作をやってる人ならばそれを下地にある程度理解はついていくだろうけどそれでもしんどいくらい。しかも前作以上にムービー=見てる時間がかなり長い気がする。ほんとに自分で動かすゲーム性はおまけといった感が非常に強い。その少なめの戦闘は最初からシビアだったり弱点をつかないとほぼダメージいかなかったりしてかなりツライ。前作が好きで続きを楽しみたい人向けにすべてが作られているようなそんな作品だけどそういう人へはもちろんオススメ。

★ ゼノサーガ EPISODE 3 [ ツァラトゥストラはかく語りき ] ★★★★☆
シリーズ最終章。壮大で小難しいストーリーがとうとう完結(笑)しかしここまで楽しんできた人にとっては必ず見届けてほしい最終章になっている気がする。ゲーム性はよくも悪くもあまり変化なし。でもそれだけ安心して楽にプレイできるのが心地よい。難しい話や言葉もココまでくるともうわかりきっているので納得して軽く流せる程度になってると思うので(笑)あとは人それぞれの楽しみ方ができるのもいい。キャラそれぞれの背景がとても魅力的なのでそれを見てるだけであっという間なのも魅力の1つ。ラストはそのキャラたちがほんとに感動的なシーンを見せてくれるのでシリーズで楽しんでいる人はぜひ。相変わらずムービーが長くゲーム性は少ないがココまでくるとそれもひっくるめて好きな人がプレイしてる場合が多いと思うので特に問題なし。グラフィックも圧巻な最終章〜楽しむべしなオススメ♪

★ 7(セブン) 〜モールモースの騎兵隊〜 ★★★☆☆
戦闘がちょっと特殊。パズルゲームのような感覚で配置を決め、決めたら後は戦略通りローテーションするだけ。その特異さにハマレルかハマレナイかが好き嫌いの分かれ目だと思う。サクサクっと戦闘が進むとそれなりの快感がある。戦闘の楽しさがゆえ途中のストーリーにちょびっと飽きがきちゃった作品

★ SEVEN SAMURAI 20XX ★★★☆☆
「七人の侍」を知っている人には反応できるセリフ回しとかあるらしいが知らない私にとってはただのアクションゲーム(笑)だからなのかとにかく印象に残ることといったらアクションのみ。ストーリーとかわかりづらいしあんまわかりたいとも思わなかったケド(^-^;そのくらいアクション一筋なゲームなのでアクションがとにかく好きな人、得意な人へオススメ。世界観は和風ってわけでもなくまさに近未来。シンプルだけど攻撃とガードの単純なアクションは好きな人には微妙にハマレル要素もある気がする。ただほんとに適度にアクション好きな人でも気軽に手が出せないくらいのアクションだけってのがキツイ。

★ 7BLADES/セブンブレイズ ★★★☆☆ + α
時代劇アクション。ステージごとワラワラ出てくる敵をなぎ倒しながら前に進んでいくアクションゲーム。アクションだけどストーリーイベントっぽいのもしっかり挿入してあるのでアクションだけではないおもしろさもある。時代劇というだけあって和風に作られており途中出てくるいろんなおもしろい回復アイテムも見物。味噌汁とかカステラとか好き嫌いシステムによって男女主人公ごとに体力の減るものもある。技の出し方とかがちょっとわかりづらくアクション慣れしてないとちょっとしんどいかも。ボス級の敵になるとわりと強かったりもするのであっさりテンポいいアクションにやり応えもほしい人へオススメ♪

★ 零 〜zero〜 ★★★☆☆
コワサはダテじゃ〜ないって感じのホラー。和風なのがとてもとっつきやすく出てくる敵も霊なので身近にコワサを感じられるのがいい。舞台は屋敷なので部屋とか狭くほんとに真っ暗なのでこれまたコワサを引き立たせてる。和なので目に入るものすべてを認識しやすく小物までもがコワサの演出になっているのがとてもおもしろい。霊との戦闘は結構難易度が高く後半になると苦戦するがそれをやりとげるだけのストーリー展開はある気がする。コワイもの好き特に洋ゲーっぽいコワサより霊とか和風ホラーへ興味がある人へ強くオススメ♪日本の定番っぽい肝ダメシが楽しめる(笑)

★ 零 〜紅い蝶〜 ★★★☆☆ + α
シリーズ2作目。基本システムやバトルなど特に目新しいところがないので前作を楽しめた人は十分楽しめると思う。単発で楽しむ人にも今回は難易度イージーが選択できるので前作よりむしろプレイしやすいかも。ストーリーはつながってるというわけでもないが前を知ってると所々楽しめる要素も出てくる…かも?(笑)相変わらずの和風ならではのコワサと美しさだけど今回の紅い蝶の存在が特にそれを盛り上げている。目で追う美しさと日本の廃屋ならではの怖さ。霊という突発的な存在のコワサなどホラー感は抜群。でも軽いホラー好きにも頑張れる感じだと思うので気になった人はぜひ1度どーぞ♪

★ 零 〜刺青の聲〜 ★★★★☆
シリーズ3作目。ココまでくるとさすがにどんな雰囲気かがわかるのでとっつきの段階でだいぶコワさは薄れるかも。それをいかに覆すかがミモノ。今回はめずらしく普通の世界?も登場。屋敷をグルッと廻ってやることやった後は必ず拠点になる自分の部屋で目覚めることになる。それだけでもだいぶコワさは落ち着く。ただ薄暗い自分の部屋が案外一番コワそうな気がしたのは気のせいではないかも(笑)特別コワさの演出がすごくなっているわけではないが、相変わらず廃屋のような屋敷の作りは絶妙。和風なだけに昔のおばあちゃんの家にやってきていろいろ探検してドキドキするような感覚がおもしろい。狭い部屋で戦闘になるとかなりコワいが今回は霊の顔があまり怖くなかった気がするのは…気のせいだろうか?(汗)素早い敵、強い敵も後半続々なので気が抜けず最後まで新鮮なのはグッド。和風ホラー好きはやっぱりどーぞ♪

★ 戦国BASARA ★★★☆☆
戦国というだけあって↓下の戦国無双をやったことある人は想像してみるとしっくりくるかも。まぁシステム的にはほぼ似たり寄ったり。いろんなステージをいろんなキャラで戦っていく。仲間も結構参戦してくれてるんだけどあまり動かないので結局一人で戦ってるような感じなのが淋しい。敵がワサワサ出てくるのでかき分けて進む楽しみはあるし、バサラ技が発動するとかなり爽快に力を発揮するのがおもしろいところ。ただステージごとのミッションは少なくとにかくなぎ倒すだけなのがイタイ。ミッションがない分自由度が高いので一人でひたすら敵を倒すのが楽しい人へオススメ。お使い好きには物足りないハズ。

★ 戦国無双 ★★★★☆
戦国を舞台にした無双シリーズ。キャラは相変わらずかっこいい♪戦闘システムもほぼ変わらないが今回は各ステージにミッションが用意されている。今までのイベント扱いだがミッションはちゃんとクリア率が確認できやりこみ要素になっている。ミッションに縛られたり城内戦は時間制限や回復が少ないことから逃げるだけになったりと最初のうちは爽快感に欠ける。でもキャラごとに個性のある話が多いので1周目は内容を2周目は戦闘をと開き直って楽しめば2倍楽しいのでうれしい♪(笑)

★ 戦国無双 猛将伝 ★★★★☆
戦国無双に新武将が4人+された追加版といった感じ。ただ一人一人のストーリーがちょっと長めで同じようなステージだけど個性を生かしたミッションが楽しめるので無双系のホントに追加♪って感じのよりは結構やりがいがある。ほんとに個性のある人揃いで戦い方も様々なので一辺倒になりがちなアクションにも変化があって飽きずに楽しめる。前作を合わせた全員分の第6武器を集めたり新しいアイテムを集めたりできるのでやりこみ要素もなかなか。無限城の内容も変わってとことんやりきりたい人には相変わらずのオススメ。ただ全体を見るとほんとに前作をやった人向けのボリュームなのが淋しい。

★ 戦国無双 2 ★★★★☆ + α
前作より格段にキャラが増え内容もかなり一新された感がある。「前作を踏み台にして改善してみました♪いかがでしょ?」(笑)ってな雰囲気がフツフツと感じられるのがうれしいやら悲しいやら(^-^;ミッションに縛られることは少なくなったけど言いかえると逆に戦況報告とかミッション発生の報告とかスゴク控えめになりすぎた気がしてお使い好きの私にはかえって満足感がなく不満かも(悲)集め要素としてはアイテムではなく護衛武将や馬が最初からリストのようにそろっててそれをステージでためたお金で買って埋めていく感じ。前作が好きだった人にはたぶん今作も普通に長く楽しめる感じの作りでオススメ♪

★ 戦国無双 2 Empires ★★★☆☆ + α
無双シリーズでもおなじみEmpiresの戦国無双版。基本的に進め方は無双のソレと同じようなものだと考えていい。自由ドがあまりに高いのであまりおもしろいとは思ってなかったけど戦国無双好きの人にはやっぱりオススメ。いつものキャラに加えて一般武将でもどんどん出世街道まっしぐらな人生を送れるし(笑)時々入るお使いミッションや有名武将を配下に加えたりと独特のおもしろさは健在。やっぱり拠点奪い合いの基本システムは変わってないのでいまいちメリハリと爽快感にかけるけどハマルと長くノメリこんで遊んでしまいそうなところがコワイ(笑)戦国の世界が好きな人へオススメ♪

★ 戦国無双 2 猛将伝 ★★★☆☆ + α
言わずと知れた猛将伝なので…追加ディスクという雰囲気は否めない。特に新キャラの中で特に目新しいのは2、3人といったところなのでどうしても新鮮味は薄い。「結合」することで今までの武将の新しい秘蔵武器取りやその他のモードも遊べるようになるので続きで遊ぶ人へはボリュームはわりとある方。秘蔵武器の取得方法ヒントも最初からあってとても親切設計なので武器取りを主体にしても十分攻略本なしで楽しめるのがよい。新しいイベントやムービーはほんとにほとんどないと言ってもいいくらい少ないのでやっぱり猛将伝は追加ディスク♪という感じでわりきれる人+シリーズファンの人へオススメ。

★ ソウルリーバー 2 ★★★☆☆
シリーズは1から♪が好きな私にとってはめずらしい2のみプレイの作品。実際PSで前作が出ているハズだけど私は見たこともなければ聞いたこともなかった(笑)だから2からプレイになったわけだが。とにかくそこからしてちょっと難ありかな?と思ったのはまさに正解。アクションとしては純粋に自分で考えて解く謎解きとあわせておもしろいのだがいかんせんストーリーが小難しい(汗)おまけに音声つきのサウンドノベルか?って思ってしまうほどよくしゃべることしゃべること。ムービーはとかく話して終わりなので余計にストーリーが難しく感じる。前作知らないとわかりづらい内容も手伝って謎解き目当てでしかオススメしない。